イベントの発起人、徳川友理です。
「本屋ですが、ベストセラーはおいてません。」お店の入り口にそんな風変わりなキャッチコピーを掲げた本屋があります。
愛知在住の私が、そんな大阪の本屋『スタンダードブックストア心斎橋』店長の中川和彦さんのイベントをすることになりました。
【スタンダードブックストア中川和彦の本屋はなんや祭】
日時:9/15(土)14:00〜20:00頃
(タイムテーブルは 下記にて添付)
場所:クレオ大阪南 (喜連瓜駅から徒歩5分)
【イベント内容】
『未来の本屋』をテーマとしたトークやワークショップ、ライブ講義等。
建築家やイラストレーター、デザイナー、編集者など、本屋を取り巻く職種の人たちと創り上げる『本屋祭』です。
https://www.facebook.com/honyahananya/
中川さんとの出逢いはキングコング西野さんのイベント。
数ヶ月後とある講演会場で中川さんは、自身の本屋の本を販売するために来ていました。
そこで中川さんと立ち話をしていた時の事です。
その会場とたくさんの来場者を見て、中川さんが小さく呟いたんです。
「いつか自分もこんな場所で、本屋の可能性を伝えたいな」
それを聞いた瞬間思わずこう言っていました。
「やりましょう 中川さん‼︎」
これが きっかけです。
本当たったこれだけ。
ただの直感でした。
中川さんにイベント開催の話をしに行った時
楽しそうに見せてくれたのはアメリカの数々の本屋の写真。
中川さんはこう言いました。
「本は どんな人もつなげる鍵なんだよね」
「本屋は みんなが集まれる場所なんだよね」
そして話は、中川さんの考える『未来の本屋』へ。
そこは 本だけでなく様々なジャンルのコミュニティースペースとしても成り立つ、誰をも受け入れる優しい空間。
こんなに本屋のことを考えてる人は居ない‼︎
そう思いました。
中川さんは今までもいろんな人に
「前に出ていくべきだ‼︎」と言われ続けてたそうです。
でも、なにせシャイ♪
自身のスタンダードブックストアでは、連日作家さん達のトークショーを催して、著者と読者の垣根を取ろうとみんなの為に動くのに、
いざ自分のこととなると 照れちゃう( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
だからこそ今回、沢山の人に中川さん自身の素敵なところを知ってほしいと強く思いイベントにしたんです。
本屋の話となると熱くなる中川さんからでた様々なイベントアイデアもあります。
『なんや祭参加チケット』
当日集まる10店舗程の本屋さんのお勧め本を、お客様に一冊選んでもらえる。
講演会会場では
『ポエトリーリーディング』
詩や物語の一部を 思い思いに読んでいくパフォーマンスポエジー。読み手は自分の感性やイントネーションやリズムで読み 活字に息吹を吹き込むもの。
『直観読みブックマーカー』
様々な本から 各々抜粋した文節などをみんなで集め、意外な面白い文や物語ができていきます。まさに 本を使った 誰でもどこでもできるゲームです。
http://tyokkannyomibookmarker.info/
そして、ラストは中川さんの講演会!
またクラファンリターンでは、中川さんとの秘密のお食事会や中川さんの人生に影響した本のセットなど、他にも魅力的なリターンが盛り沢山です‼︎
中川さんの講演会前は、リターンで参加できるワークショップなどで来ていただいた人を飽きさせませんよ♪
このリターンに関わってる人たちみんな共通して言えるのが、中川さんが「大好き」だという事。
中川さんは、人を愛し出会いを大切にしてくれる。
どんな立場であっても 同等に相手してくれて色んな事に感謝を惜しまない。
いつも笑顔で迎えてくれて、自分が出来ない所も惜しげなく見せてくれる。
「スタンダードブックストアの中川さん」の名は、遠方の愛知の本屋でも知れ渡っていました。
でも やっぱり私にとってはずっと
『中川のおっちゃん』
この愛の詰まったおっちゃんを、ここから全力で本屋の先頭に立たせたい!
中川さんの作る『未来の本屋』に私は行きたい!
このイベントを皮切りに それをかたちにしてほしいんです。
だからこそ、今回のイベントで『未来の本屋』の応援者を集める事が発起人の私の役目であり やらなくちゃいけないこと。
でも300枚のチケットを売ることは決してたやすくありません。
にもかかわらず、 わたしはどこかに甘えがありました。
中川さんをこのままじゃ前に出してあげれない。そんなの嫌です。
だから 全力でおねがいします!
会場に来てください‼︎
中川さんの話を一度で良いから聞いてみてください。
今 大阪の仲間が本気で手伝ってくれています。
みんな私と同じく中川さんの事を尊敬し大好きだから。
私が出来る事は、お客さまを集めて、来てくれた方々に最大限楽しんでもらう事。
本当に中川さんの夢を叶えたいんです。
中川さんの作る『未来の本屋』に行きたいんです。
300枚のチケットにこの夢を託させてください。
是非みなさまの支援をよろしくおねがいします!
【タイムテーブル】
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