夜空を彩る感動体験を未来へ
皆さまこんにちは。いくとぴあ食花です。
私たちの施設は、こども創造センター、食育花育センター、動物ふれあいセンターを備えた複合教育施設として、地元の方々に親しまれてきました。
春のチューリップから始まり、バラ、ヒマワリ、コキアの紅葉と四季折々の花が楽しめるガーデンを中心に、年間約160万人の方にご来場いただいています。
しかし、見頃となる花の少ない夏場や冬場の時期を彩るために10年前から始めたイルミネーションが、経年劣化等を理由に、当初の20万球から13.5万球へと減少してしまいました。
輝きの一部が失われ、ガーデン内に光の届かないエリアが生まれています。
輝きを取り戻す物語
かつて20万球あった頃は、ガーデン全体が光に包まれ、訪れる方々の目を楽しませていました。
家族連れやカップルが写真を撮る姿、子どもたちが目を輝かせて走り回る光景が当たり前でした。

現在は電球数の減少により、キラキラバラ園など、一部光が届かないエリアが生まれています。レストランの窓からも見えていたイルミネーションが、一部見えなくなってしまいました。

また、毎年夏に実施していたイルミネーションも、今年はやむをえず中止。
なんとしても、来年の夏には復活させたいと考えています。
地域の宝として
イルミネーション期間中は通常より2〜3万人も多くのお客様にご来場いただき、夏・冬の新潟の風物詩として定着してきました。
「子どもの頃から毎年見に来ています」「家族の思い出づくりに欠かせません」といった声をたくさんいただいています。


プロジェクトの内容
今回のプロジェクトでは、まず15万球への回復を最低ラインとし、理想の20万球への復活を目指します。
LED電球の購入と設置工事を行い、かつての輝きを取り戻したいと考えています。
実現すれば、現在光の届いていないエリアも含め、ガーデン全体が光に包まれます。
支援金の使いみち
集まった支援金は、LED電球の購入費と設置工事費に充てさせていただきます。LED電球は長寿命で省エネルギーのため、今後も長く輝き続けることができます。
実施スケジュール
資金調達後、今秋から電球購入と設置準備を始め、11月1日からのイルミネーション点灯に間に合わせる予定です。
支援者の皆様には通常関係者やマスコミだけしか参加できないイルミネーション点灯式への特別招待も企画しております。
支援者への特典
感謝の気持ちを込めて、支援金額に応じた特典をご用意しました。
お礼のメールや手紙、オリジナルノートやオリジナルカップ等のいくとぴあオリジナルグッズ、アルパカふれあい写真撮影会、イルミネーション入場チケットやイルミネーションシーズンパス、イルミネーション点灯式特別ご招待など、様々な特典をご用意しています。

最後に
いくとぴあ食花のイルミネーションは、単なる光の装飾ではなく、地域の方々の冬の思い出を彩る大切な存在です。
この光の感動を次世代へつなげるため、皆様のお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。




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