ザンビアの子どもたちの未来をつなぐ― 7ローストコーヒーで学校支援を!

【Muke村 Tusoleke Trust School 学校支援プロジェクト第3弾】 今回のプロジェクトは、ザンビア共和国のリビングストーンにあるMuke村の学校を支援することを目的としています。Muke村の子どもたちが安心して学べる環境を整えることを考え、このプロジェクトに取り組んでいます。

現在の支援総額

30,000

30%

目標金額は100,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/28に募集を開始し、 12人の支援により 30,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

ザンビアの子どもたちの未来をつなぐ― 7ローストコーヒーで学校支援を!

現在の支援総額

30,000

30%達成

終了

目標金額100,000

支援者数12

このプロジェクトは、2025/05/28に募集を開始し、 12人の支援により 30,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

【Muke村 Tusoleke Trust School 学校支援プロジェクト第3弾】 今回のプロジェクトは、ザンビア共和国のリビングストーンにあるMuke村の学校を支援することを目的としています。Muke村の子どもたちが安心して学べる環境を整えることを考え、このプロジェクトに取り組んでいます。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

プロジェクトの実行者について

こんにちは、Mori to Doubutsuです。ジェーングダールさんの若者向けプロジェクト、Roots & Shootsグループで昨年からボランティア活動をしてきました。動物学者を目指す小学6年生、中学2年生の姉妹を中心として、家族や友人が集まった小さなグループです。

Mori to Doubutsuのインスタグラム

このプロジェクトで実現したいこと

私たちの目標は、Muke村の学校建設に必要な資材、教材や設備を提供し、子どもたちが安心して学べる環境を整えることです。このプロジェクトを通じて、教育の機会を広げることで、子どもたちが夢を追いかけ、自分たちの未来を自分たちの手で築き上げられるような力を育んでいきたいと考えています。教育は未来への投資であり、その恩恵は子どもたちの次世代へと続いていくものです。私たちは、教育を通じて村の子どもたちに新しい可能性を提供し、彼らが夢を持ち、それを実現する力を育むサポートをしたいと考えています。
村の学校建設が完成すれば、通学の際に野生動物や連れ去りなどの危険から子どもたちを守ることができます。野生動物との正しい距離を保つことで、生物多様性の点でも役立ちます。


プロジェクト立ち上げの背景

私たちは昨年の夏休みに、アフリカのザンビア共和国にある、ムケ村に訪れました。ムケ村はリビングスーンから車で約20分ほどかかる場所にあり、伝統的な暮らしの中に電気や水力を少しずつ増やしていっています。

私たちはそこで、村の明るく暖かい人々やフレンドリーでとっても可愛い子どもたちと触れ合いました。それと同時に、彼らが直面している深刻な収入不足の現状を知りました。その影響で彼らの生活環境や教育事情が非常に厳しい状況にあることを目の当たりにしました。

村の人々は農業で生活するのがやっとな状態です。村の学校にまだクラスがない子どもたちは、隣の村や中心部に片道2時間近くかけて学校に通っている子もいます。通学路には野生動物(ゾウやライオン)がいたり、連れ去りの危険もあります。

この状況を改善するために、多くの支援が必要ですが、私たち一人ひとりが少しずつ手を差し伸べることで、大きな変化をもたらすことができると信じています。

村の子どもたちの教育の機会を広げることが、村全体の未来を変えていくと信じています。

これまでの活動と準備状況

これまでに私たちは、現地の学校長(教師)であり村のリーダーであるアレックスと対話を重ねてきました。現在、村には私たちを含めた他国からの支援により建設した建物が2棟あります。今回のクラファンは第3弾であり、これまで集めた資金で2棟目の建物の屋根のアイロンシート、窓、机や椅子等を寄贈しました。校舎が増えたことで、新たに2年生の子たちが村の学校に通えるようになりました。(83名→112名に増えました。)ところが、雨季シーズンにより1棟目の黄色い建物(簡易的な作りでできたもの)に大きなひび割れが出てしまい、いつ屋根が落ちてくるかわからない状態になってしまっています。子どもたちの安全のため、早急に対応しなければなりません。今回集まった資金は、1棟目の建物の修復もしくは建て直し費用に当てようと思っています。今後もこれまで以上に学校長のアレックスとコミュニケーションをとり、学校建設の実現を目指します。

※これまでのクラファン実績

第1弾 27500円

第2弾 40500円

寄贈先: Tusoleke Trust School

リターンについて

今回返礼品としてご用意したのは、Muke村のあるザンビア共和国のコーヒー豆を使ったスペシャリティコーヒーです。今回こちらの返礼品は、山梨県にある「HARUKIYA COFFEE ROASTERY」さんにご協力いただき実現しました。

※私たちの活動に共感していだき、なんと利益なしでご協力いただいています。

ラベルシールは、Mori to Doubutsuメンバーが書いた絶滅危惧種のケープペンギンがモチーフになっています。

【7 ROAST COFFEE】

ザンビアのコーヒーを7段階に焙煎したものをブレンドしたものになっています。
※シングルオリジン(ストレートコーヒー)のブレンド。

一般的なブレンドコーヒーは複数銘柄のコーヒーをブレンドするものですが、シングルオリジンの焙煎度違いのブレンドするという手間のかかるめずらしい手法です。
また、品質的にも上質なスペシャルティコーヒーには、浅煎り~深煎りまでそれぞれ様々な表情をみせてくれます。
それは栽培されている産地の多様性そのものであり、7levels roastは一杯のカップの中にそうした現地の多様性を再現、表現できる手法でもあると考えています。

より多くの方にお楽しみいただけるよう、酸味や苦みが突出しないようなマイルドタイプの香味に調整しております。

【HARUKIYA COFFEE ROASTERYさんの紹介メッセージ】

弊社は富士山の北麓、山梨県富士吉田市に所在しています。 元々は大正時代創業の日本茶の専門店ですが、 40年ほど前よりコーヒーの自家焙煎を始め、日本茶と同様の繊細なコーヒーのご案内に努めています。 富士山の湧水でコーヒーの生豆を洗い磨き、加熱水蒸気を利用した独自の焙煎手法、 生豆を洗うことでよりクリアーで鮮烈な風味と加熱水蒸気を利用することでよりまろやかな仕上りになります。 現在は世界各地のスペシャルティコーヒーだけを扱い、 動物保護やフェアトレード関連などのコーヒーも積極的にご紹介しています。 焙煎所には小さなカフェも併設しておりますので、富士山周辺の観光の際にはお気軽にお立ち寄りくださいませ。


【スケジュール】
7月 クラウドファンディング終了
9月 学校建設部材発注
9月 返礼品 順次発送

最後に

第1弾、第2弾に続き、新たな目標へと歩めることには感謝しかありません。私たちの活動は、皆様の温かい支援とご協力により成り立ちます。

Muke村には解決しなければならない課題はたくさんあり、簡単ではないかもしれません。私たちはアレックスや村の人たち、他国の人と学校完成に向けて、協力していきたいと思っています。

私たちのプロジェクトは、Muke村の未来を担う子どもたちに希望と可能性を提供するためのものです。Tusoleke Trust Schoolの学校支援の仕組み作りが成功すれば、同じような悩みを持つ他の村のロールモデルになると考えています。

この取り組みがいつかたくさんの子どもたちの未来を助ける一歩になればうれしいです。どうか、このプロジェクトにご賛同いただき、一緒に未来を創っていきましょう。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 送料などの諸経費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!