自己紹介
こんにちは!
私たちは秩父駅にほど近い宮側町でおむすび屋さんを営む
「おむすび米右衛門 秩父店」です。
「大切な人に安心して食べて貰いたい」という想いで、食品添加物や保存料を極限まで使用せずこだわりの具材と、美味しいコシヒカリをふっくら炊きあげ、ひとつひとつ丁寧に握ったおむすびを日々お届けしております。
このプロジェクトで実現したいこと
子どものときに、
お母さんに持たせてもらった「おにぎり」の温かさを覚えていますか?
学校帰り誰も居ない家におやつとして置かれていたおむすびや
遠足のお昼ご飯、部活の捕食など、それぞれ思い出と共に食べていたあの温かいおむすび。
それは、ただのごはんじゃなくて、やさしさと、愛情のかたまりでした。
今、そんなおにぎりの温かさを、こども食堂を通して伝えたい!
夏休み中に3回こども食堂を行いましたが、夏休み後も継続して行っていきたい!
学校がない土日休日は、給食がないことで、食事の回数が減る子が増えたり、経済的な理由で、1日1食しか食べられない子もいます。共働きやひとり親家庭では、子どもが「ひとりで食事をとる『孤食』」になり孤独や不安を感じる事が多くなると言われています。
もちろんこれらの社会的課題の解決を担う役目も果たすと共に
「誰でも来られる」「1人でも来られる」「誰とでも来られる」子ども食堂を目指し私たちのおむすびを食べて頂いた子ども達の心の中に、5年後10年後も心に刻んで貰いたい!
そんな想いで子どもの身体に優しい具材を使ったおむすびを提供致します。
ご支援いただいた資金の使い道
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皆さまからいただいたご支援は、以下のように活用させていただきます。
子ども食堂のための炊飯器・調理器具の購入
食材費・消耗品費
座席・什器の一部改装費用
食堂運営ボランティアへのサポート
広報活動・立ち上げイベント費用 など
リターンについて
🍙 人と人を結ぶ「おむすび券」
おむすび米右衛門秩父店で使える特別なおむすび引換券です。この券には「自分のために使う」だけでなく、「誰かにプレゼントする」「子ども食堂に寄付する」など、「人と人を“むすぶ」選択ができる仕組みを取り入れます。
①自分で来店しておむすびを味わう(2025年10月上旬から順次券を郵送致します)
②ご家族や地域のお子様、ご友人にプレゼント(2025年10月上旬から順次郵送致します)
※郵送された「おむすび券」到着後から2025年12月末まで使用可能です。
③店舗にお名前を掲示してお店に託す(※今後実施の子ども食堂で使用されます)
※店舗内「こども食堂掲示板」内に支援者様としてお名前(企業名)を2025年12月末まで掲示させて頂きます。
おむすび券は、「おむすびがつなぐやさしさのバトン」として、
地域の中で循環していくことを目指します。
最後に
「おむすび」は、誰かの手で“にぎられた”からこそ、美味しく、温かいものです。それはまるで、やさしさのカタチだと思っています。
いま、子どもたちに必要なのは、食事と同じくらいの“ぬくもり”です。「おむすび子ども食堂」を、秩父に根づくあたたかな居場所として育てていきたい。どうか、皆さまのご支援と応援を、よろしくお願いいたします。
おむすび米右衛門 秩父店店主より
最新の活動報告
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子ども食堂と同時に子ども達が集まれるイベントを開催しています①
2025/08/30 19:46〜おむすび屋さんのお仕事体験ワークショップ〜おむすび屋さんでおむすびを実際に握るワークショップを開催しました!まずは店員さんがおむすびの握り方の見本をにぎにぎ!簡単そうに見えたかな???早速、握ってみよう☆★サンカクのごはんに上手に「おかか」や「昆布」を挟んで握れたかな???ご飯に海苔のお洋服を着ているようだね!ママにも少し助けてもらって・・・大きなシャケだねぇ〜最後はみんなでパシャリ!!いっただっきまーす(^。^)自分で握ったおむすびは美味しかったかな??このワークショップを通して親子のコミュニケーションも多く取れました!!ご参加頂きました皆様ありがとうございました!!子ども食堂やワークショップのお知らせはInstagramでお知らせしております!!是非、フォローもお願いします。omusubi_komeemon_chichibu_fc米右衛門秩父店のほとんどのスタッフが子育て奮闘中だからこそ、子供に対する社会問題や地域の課題に対して"他人事ではない"という思いです!おむすび屋さんを運営していく中で少しでも地域のパパやママの助けに、子ども達の居場所になれる為に今後も子ども食堂やワークショップを続けて行きたいと思います。皆様のご支援を宜しくお願い致します。 もっと見る






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