「母さんが転んだらしい──」
兄からのこの電話から、48歳会社員のマユミさんは、人生について考え直すことになります。
マユミさんは、昼間は都市部で働く会社員。子育てもひと段落し、「これからは、少し自分のために生きられるかもしれない」──そんな予感を感じはじめた時にこの電話を受けたのです。
実家でひとり暮らしをしていた母・ヨシエさん(74歳)が転倒し、骨折。それをきっかけに、ヨシエさんの体は少しずつ、弱くなっていき、やがて、車椅子の生活となり、施設に入ることになりました。
つきっきりの介護が必要なわけではないものの、引越の準備を手伝っていた時に、母・ヨシエさんがぽつりと、こう言ったのです。
「もっと、いろいろやっておけばよかったわ・・・」
この言葉が、マユミさんの胸の奥に、そっと残りました。

それから数ヶ月が経っても「母のひと言」は、ずっと、マユミさんの心の中に響きつづけていました。
「私も、同じように後悔するのかな?」
「自分らしい人生って、なんなんだろう?」
仕事はある、家庭もある。けれど、子育てを終えて空いたこの時間を、どう使えばいいのか──その答えが、見つからなかったのです。「人生100年時代」という言葉が浸透してきているものの、定年後の自分の生き方も描けておらず、漠然としていました。

そんな気持ちが心の中に芽生えたものの、どこでそういった相談ができるのかもわからない・・・。
SNSを見てみても、キラキラした暮らしや、「〇〇はこうすべき!」というハウツーの情報ばかりが流れてきます。
書店に行っても、自己啓発や趣味やビジネス系のものが多く、「人生の後半を、どう生きたいのか?」という問いに寄り添ってくれる本は、なかなか見つからなかったのです。
とはいえ、主婦の方や、早期定年退職を考えている人など、同じように感じている人は、きっと他にもいるはず・・・。


こんにちは、一般社団法人 クオリティ・オブ・ライフ推進機構(QOLジャパン)の代表理事の藤井慶文と申します。今回、こちらの一冊の本『人生100年、ワクワク宣言!』を出版することにしました。

QOLとは、「クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life)」の略で、直訳すれば「生活の質」という意味です。
当法人で大切にしている3つのテーマ
「QOL」をもう少し噛み砕いて言うと──「"自分らしく"満たされた状態で生きているか?」という「人生の質」と言った方が、しっくりくるかと思います。
このQOLを高め、身体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態である『ウェルビーイング(well-being)』につなげていこうというのが、この法人の目的です。
人生の後半に
やさしい対話と
静かな灯りを
今回この本を出版したいと思ったのは、私自身が「人生の後半、どう生きるか」を深く考える人生経験があり、当法人を設立した想いがあるからです。
人生を考えていくためには、
・「評価」や「正しさ」を押し付けられない
・自分の経験や感情を、誰かと比較されずに語れる
・話さなくてもいい。でも、聞くことができる
・挑戦を強いられないけど、何か始めたくなるそんな安心感や、余白、共感がある場所が必要ではないか、と実感しています。
人生100年時代。定年を迎えても、まだ40年近く人生は続きます。そこに「希望」や「自分らしい人生のイメージ」を持たれている人が、どれだけいるでしょうか?
そこで、この本には、
「人生の後半、どう生きるか?」
を考え、行動に移していった当法人の5人のメンバーのリアルな事例・ストーリーを綴っています。

似た境遇や立場の場合、共感できるでしょう。
一方、違う境遇や立場の場合でも、「こんな考え方や、選択肢もあるんだ」と感じていただけるものになっています。
ではここで、QOLを大事に生きており、その輪が広がることを願っている仲間の4名のメンバーを紹介させてください。(私、藤井の紹介は後ほどさせていただきます)
1.松田 秀美 - 公務員から起業×QOL

松田秀美(ひでみ)と申します。私は、元々奈良県生駒市役所で公務員として働いていました。しかし50代に入り、「地域社会や人々に貢献したい」という想いがより強くなっていました。そんな時、20代からボランティア活動・地域活動を共にしていた藤井さんから連絡がありました。「松田君、退職したら暇になるだろう? 今から退職後の準備をしようじゃないか。何か社会に役立つことを探そう」と。
また、その時期に24歳の長男が亡くなり、その3年後に父が他界。悲しみの中で、「残された人生をどう生きていこうか」とより切実に考えるようになったのです。ある講演会で衝撃を受けたのは「夫源病」と言って、定年後に夫が家にいることでメンタルを崩される女性が多くいること。「人生100年時代と言われながら、60代で退職した後、目的を見失い、家で時間を持て余してしまうような人々を一人でも減らしたい」と思い、QOLジャパンを設立しました。
その後、妻がガンを患い天国へと旅立ってしまったのですが、QOLジャパンの仲間たちの存在に支えられました。失うことの痛みは、決して消えることはありませんが、その痛みを知るからこそ、人の温かさや繋がりの大切さを、より一層強く感じられるようになったのだと、今は思えています。
なので、私にとってのQOLとは「人の温かさやつながりを感じながら、心からやりたいと思える活動に取り組める状態」であることだと実感しています。現在、QOLジャパンでは心から「こうしたい」と思える活動をできています。あなたもここから、始めていきませんか。
2.藤堂 宏子 - 地域活動×QOL

奈良県生駒市で暮らしている藤堂宏子(とうどうひろこ)と申します。大学卒業後は高校の英語教員だったのですが、結婚後は夫の転勤で全国を転々。教員は退職しましたが、塾講師をしながら子育てを両立する日々を送りました。奈良に戻った平成4年、地域活動との出会いが始まりました。
きっかけは自治会役員の順番。9年後には自治会長を務め、保護司、民生委員、デートDV防止活動、PTAなど様々な地域活動に関わってきました。「やってみたら面白い」、その繰り返しでここまで来たように思います。
QOLジャパンに入ったのは、立ち上げメンバーの松田さんに声をかけてもらったのがきっかけです。最初は「QOLって何やねん!」と思いましたが、話を聞くうちに「私にもできることがあるかもしれない」と思えました。
この活動を通じて、いろんな知らなかった世界と出会いました。特に印象深かったのは、視力を失っても自由に生きる西亀さんとの出会いです。「世界は広い」。それは、QOLジャパンが教えてくれたことです。
"私にとってQOL"とは、地域や趣味、仲間とつながることであり、「自分はここにいていい」と感じられること。ロックが好きで、ライブにもよく行きます。好きなものを大切にする。いろんな場所でつながれる誰かがいる。それだけで、人生はもっとおもしろくなると、私は信じています。
ぜひ無理なく、あなたのペースで一歩を踏み出してみてください。
3.田村 新 - キャリア模索×QOL
田村新(あらた)と申します。私はこれまで、17年間劇団四季での活動を経て、IT関連事業で起業し、現在は一般社団法人マンション管理組合支援機構」の代表理事や、一般社団法人全国建物調査診断センターの理事として活動しています。一見するとQOLとは直接関係がないように思われるかもしれませんが、実は“住まい”ほど、QOL(人生の質)に大きく関わるものはないと実感しています。
というのも、長年マンション管理の相談を受けてきた中で、孤独死、ゴミ屋敷、住民同士のトラブル、災害リスク、空き家問題など、人生の後半に起こるさまざまな課題を目の当たりにしてきました。その中には、「もっと早く支援できていれば」と胸が痛むようなケースも少なくありませんでした。
QOLジャパンに参加し、藤井さんやメンバーと話す中で、これまで自分がいろんなキャリアを模索してきた経験があるからこそ「社会・人々のQOLを守る力になれる。これだ!」と実感できました。私のような「住まい・暮らしのインフラに関わる人間」こそ、もっとQOLという視点を持つべきだと感じたのです。
人生100年時代と言われる今、住宅やマンションの“寿命”と、そこに暮らす人の“人生”が交差する地点で、どう支え合っていくのか。そんな問いに、これからも取り組んでいきたいと考えています。
もし今、あなたが自分の役割や使命に迷っているなら——。それは、"誰かのQOLを支える力が、あなたの中に眠っているサイン"かもしれません。ともに、その答えを探していきましょう。
4.西亀 真 ― 視覚障がい×QOL

西亀真(にしかめまこと)と申します。私は学校を卒業した後、大阪の大手百貨店でシステムエンジニアとして働いていたのですが、40歳の時に目の病気を患い、人生が大きく変わっていきました。6年かけてカウンセラーの資格を取得し、約20年にわたって社内カウンセラーとして人の心に寄り添う仕事をしてきました。
QOLジャパンと出会ったのは、定年を迎えた後でした。藤井さんの熱量に感動し、入会。毎週発行される「QOL×経済、社会、テクノロジーなど」をテーマにしたメールマガジンの情報で世界が広がりますし、ご紹介・ご縁で講師を務める機会もいただけました。人前で話すことが苦手だった昔の私を思えば、まさに夢のような経験です。
私にとってのQOLとは、「どう生きるかは自分で決められること」です。
私は、目が見えていた頃よりも、見えなくなった今のほうが、むしろ幸せだと感じています。目が見える人の中にも幸せな人とそうでない人がいるように、「見える」「見えない」は、必ずしも幸福・不幸と結びつくものではないことに気づきました。障害とは、身体の不自由さだけではありません。年齢を重ねることも、経済的な問題や人間関係のストレスも、ある意味すべて「障害」だと思います。
けれど、「障害を壁と思うか、扉と思うかは、その人次第」。扉の向こうには、きっと明るい未来が広がっています。この書籍では、目が見えなくなったからこそ気づけた、「幸せの入り口の見つけ方」について綴っています。
私たちは
"成功例"では無く
今現在も"進行形"
以上のように、
・起業をした人
・キャリアを模索した人
・地域とつながり活動を始めた人
・視力を失いながらも再び人と関わろうと決めた人…
それぞれの歩みは違っても、共通していたのは、「QOL(生活の質)」というキーワードです。メンバーのそばには、いつも“誰か”がいました。対話し、ともに学び、つながり続ける仲間がいたのです。
読んでいただくことで、
「"私にとっての豊かな人生"ってこういうことかもしれない・・・!」
と希望を感じていただければとても嬉しいことです。
誤解いただきたくないのは、「こう生きなさい」という書籍ではないこと。「こんな生き方もあるかもしれない」という提案です。
また、「メンバーと話してみたい」と思っていただいたあなたのために、語り合える場への参加権利もご用意しています。
この1冊をつくり、お届けしたいと思い、このクラウドファンディンプロジェクトを立ち上げました!
趣旨・目的に賛同いただけましたら、ぜひ応援・ご協力いただけると嬉しいです。

あらためまして、一般社団法人 クオリティ・オブ・ライフ推進機構(QOLジャパン)の代表理事の藤井慶文と申します。

[プロフィール]
会社員(現役)の時にパラレルキャリアをスタート。仲間と一般社団法人クオリティ・オブ・ライフ推進機構(QOLジャパン)を起ち上げる。目指していることは、「個人や社会のQOLを高めてWell-beingをかなえる」こと。
普段は、活動趣旨に賛同してくださる会員の方々とゆる~いコミュニティをつくり、同じ名刺を持って「学びとつながり」をテーマに日々、自律的な実践活動を行っています。
※自称「シニア社会の実験場」を標ぼう中
現役時の主な職歴は、主に観光、宿泊業界に従事。
※大手ホテル総支配人を17年間(全国4カ所)勤め、前職含めて転勤など13回経験する。これまで多くの失敗を重ねてはいるものの、運と人にめぐまれたおかげで、何とかレジリエンスを繰り返している。
好きなことは、食べ歩き、銭湯、スーパー巡り、ポイント投資、自然散策(スマホでの写真撮影)など

2012年に、私はリゾートホテルを運営する大和リゾート株式会社の本社勤務となりました。
それまで長くホテルの現場責任者を務めていた私は、ようやく「朝に出勤して、夕方に帰る」という規則正しい勤務形態に変わったのです。
現場勤務の時は、夜中に電話が鳴ればすぐに駆けつけるのが日常でしたし、お客様が多く訪れる土日祝日は、最も忙しい日々でもありました。そんな生活を何十年と続けてきた私にとって、平日に休みがあり、週末は家にいられるという暮らしは、本当に久しぶりのものでした。
その時間の中で、私はふと、
「学び直しをしよう!」
と思い立ちました。
今思えば、「自分自身の人生をあらためて見つめ直したい」という気持ちがあったのだと思います。
そんなある時、「サービス介助士」という資格の存在を知りました。
これは、障がいのある方や高齢者の方に向けた接遇や介助技術を学ぶもので、ホテルや鉄道会社、航空会社、小売業など、さまざまな業界で活かせる内容でした。
2016年には障がい者差別解消法も施行されており、私は社内でこの資格の取得を推進する役割も担うことになりました。
サービス介助士のテキストに目を通していたときのことです。
ある言葉に、私は思わず手を止めました。
「QOL(クオリティ・オブ・ライフ)」──生活の質、生き方の質、そして“人としてどう在るか”という意味を持つ言葉・・・!
「高齢社会では、加齢や病気、障がいによって生きる意欲を失い、社会とのつながりを求めなくなることがある。QOLは、年を重ねても、自分らしく目標を持って生きるための“視点”である」
私は、"ハッ!"としました。
当時50代に入ったばかりの私は、現実として親の介護もありました。弱っていく親の姿を見ながら、自身の健康の変化もあり、「どう生きていくのか」を感じはじめていた頃です。このテキストの言葉が、まるで未来の私自身に語りかけているように思えたのです。
そしてその時、心の中で強く思ったのです。
「QOLを、私のライフワークにしよう!」
これが、後に2019年4月に「一般社団法人クオリティ・オブ・ライフ推進機構(QOLジャパン)」を立ち上げる原点となりました。

QOLジャパンを立ち上げてから、さまざまな方々と出会ってきました。共通していたのは、みなさんが「人生の後半に、もう一度自分らしく生きたい」と願っていたことです。
ある方は、退職を機に“本当にやりたかったこと”に挑戦し始めました。
またある方は、大切な人との別れを経験しながらも、「自分の人生を諦めたくない」と前を向きました。視力を失っても、地域での役割を見つけ、再び人と関わる喜びを取り戻した方もいらっしゃいます。
それぞれの物語は、どれも決して“特別な人”の話ではありません。むしろ、ごく普通の私たちと同じように、日々の暮らしの中で悩み、選び、歩んできた方ばかりです。その一人ひとりの姿に、私は何度も勇気をもらってきました。
だからこそ、思いました。
「この“歩みの記録”を、形に残したい」
「同じように迷っている誰かに届けたい」と。
この書籍は、「こう生きなさい」と教える本ではありません。人生の後半に差しかかったとき、「こんなふうに生きてみてもいいのかもしれない」と思える"ヒント”になれたらと願っています。
だから私は、この本をクラウドファンディングという方法で世に送り出すことにしました。
どうか、この想いに共感してくださる皆さまと、力を合わせて届けていけたら嬉しく思います。



タイトル
『心地よい生き方へのヒント!人生100年、ワクワク宣言!』
目次
はじめに
第1章 失うこと、始めること
・公務員をしながら起業の道へ
・長男、父、最愛のパートナーの死
・「気づき」を暮らしの中に見つける力
・やらされ仕事からやりたい仕事へ
・広がる輪、深まる絆
・退職後の人生を豊かにするために
第2章 地域と共に生きる喜び
・友人の誘いが開いた新しい扉
・異なるフィールドとの出会い
・私の「好き」が支えるQOL
・「つながり」が人を元気にする
第3章 日本人全体のQOL向上のために
・住環境の革新によるQOL向上
・水素社会とベーシックインカムの実現
・お金と幸福
・日本人の底力
第4章 視力を失って見えたもの
・“共鳴”から始まったご縁
・視力を失って見えたもの
・心眼塾と六つの柱
・「意識」が人生の質を変える
・五年後の自分をなめるな
第5章 人生百年時代を支える羅針盤
・父の終末期と母の介護
・三つの“質”から人生を見つめ直す
・小さな幸せが、大きなWell-beingに
・自分らしく生きるためのよりどころ
・繋がる名刺、深める検定
・共創で拓くQOLの可能性
QOLジャパンの紹介
活動内容
私たちが目指すもの
編集後記
ページ数:約120ページ(予定)
書籍出版日:10月1日(予定)
自費出版

以下のリターンをご用意しています。
詳細は「リターン一覧」をご覧いただけると嬉しいです。
・QOLジャパンの書籍出版を応援!(お礼メール)
・QOLジャパンの書籍出版を応援!(お礼メール+書籍個人スポンサー)
・QOLオンラインカフェイベント参加権利(1回)
・電子書籍+書籍個人スポンサー
・サイン入り紙書籍(プレゼント・ギフト用にも!
・サイン入り紙書籍+書籍個人スポンサー
・QOLジャパンメンバーと対面またはオンラインでお茶!
・書籍企業スポンサー(シルバー)
・書籍企業スポンサー(ゴールド)
・書籍企業スポンサー(ダイヤモンド)

ご支援いただいた資金は、書籍の出版費として大切に使用させていただきます。総支援金額の17%+税はクラウドファンディングサイトCAMPFIREにプロジェクト掲載手数料として納入します。
【実施スケジュール】
クラウドファンディング終了:8月31日
書籍出版:10月1日(予定)
リターン送付時期:10月から順次履行します
最新の活動報告
もっと見る共に進んだ道のり。出版準備が最終段階に入りました!
2025/09/27 07:15ご無沙汰しております。藤井です。クラウドファンディングが終了してから少し間が空いてしまいましたが、いよいよプロジェクトが形になる段階に入りましたので、ご報告させていただきます。書籍は最終の編集・校正を終え、10月初旬に完成予定です。そして 10月中旬頃には、紙書籍を選んでくださった方のお手元に郵送、電子書籍を選んでくださった方へはメールでご案内を差し上げます。さらに、オンラインカフェイベントやお茶会などのリターンも、10月以降、順次ご案内をお送りします。あらためて思うのは、この挑戦は「私一人、QOLジャパンだけでは到底できなかった」ということです。応援の言葉をくれた方、シェアしてくださった方、支援してくださった方がいなければ、ここまでたどり着くことはできませんでした。今回の出版は、QOLジャパンの挑戦であると同時に、皆さんと一緒につくってきた物語だと感じています。「人生100年、"今さら"ではなく、"今から"」今後のイベントや交流の中で、また皆さんと「QOL」を一緒に考え、育んでいけることを楽しみにしています。ここまで歩んできてくださった仲間として、心から感謝を込めて。ありがとうございます。藤井慶文(QOLジャパン)あなたと共に挑戦したクラウドファンディングプロジェクト人生の後半を歩いて再発見!5人の"どう生きるか"をリアルに綴った書籍を届けたい!https://camp-fire.jp/projects/854779/view もっと見るクラウドファンディングが終了しました。ありがとうございました!
2025/09/01 14:25QOLジャパンの藤井 慶文です。昨日8月31日の23時59分59秒をもって、このプロジェクトは公開終了となりました。101名のあなたから526,000円のご支援をいただきました。私たちが最後まで挑戦し続けられたのは、応援メッセージを送っていただいたり、ご友人への紹介をしてくださったからです。本当にありがとうございました。人生初の書籍出版、そして初めてのクラウドファンディング挑戦。最初は「不安・戸惑い」からのスタートでした。でも、当法人で大切にしている「QOL」の3つのテーマ・生き方の質(生きがいづくり)・生命の質(健康寿命の延伸)・生活の質(持続可能な生活基盤づくり)を伝えていくことで、「自分にとっての幸せや生き方」を考えるきっかけになっていただければと思い、この挑戦を続けてきました。あなたも、今 節目にいるのかもしれません人生の後半を迎えた時、誰もが一度は立ち止まり、考えます。「これから自分はどう生きていくのか?」あるいは、「大切な人をどう支えていこうか?」このプロジェクトに触れてくださったあなたも、きっと何かしらの“節目”やタイミングにあるのではないでしょうか。あなたの想いに支えられてご支援いただいたあなた応援いただいたあなたお一人おひとりの想いが、私たちQOLジャパンにとって、今後の大きな励みになります。これからも、「QOLを高める」活動を続けていきます。そしてその先に、【身体的にも、精神的にも、そして社会的にも満たされた『ウェルビーイング(Well-being)』】の実現を目指していきます。今さらじゃない。今からが、本番このクラウドファンディングを通じていただいたご縁や応援を胸に、これからも一歩ずつ進んでまいります。最後になりますが、挑戦を見守り、力を貸してくださったみなさまへ、心より感謝を申し上げます。そして、ご支援という形でなくても、日々の活動報告や記事を読んでくださったり、周りの方に話題にしてくださったり、そのひとつひとつが私たちにとって大きな力になりました。「応援してよかった」と、思っていただけるように、ここからの活動で必ず還元してまいります。本当にありがとうございました。藤井慶文(QOLジャパン)書籍個人スポンサーのご紹介Granny Smith株式会社 土屋 威幸 様目面 秀信 様藤井 功 様上田久之公認会計士事務所 様亀ちゃん 様文ちゃん 様よし&きの 様井後 芳明 様中畑 薫 様HIDE 様松田 貴行 様あきら 様うまくら 様割烹旅館 長崎荘 女将 野中 由美子 様ぐっちゃん 様上野 和久 様サロン・ザ トンボ オーナー 様盛川 賢一 様わかな 様シニアさん 様藤木 みどり 様阪本 博 様えがちゃん&ともちゃん 様細井 哲也 様クラウドファンディングライターHARU 様(支援日順で掲載しております)※現在、掲載名を確認中の方がいらっしゃいます。確認後、追記いたします。あなたと共に挑戦したクラウドファンディングプロジェクト人生の後半を歩いて再発見!5人の"どう生きるか"をリアルに綴った書籍を届けたい!https://camp-fire.jp/projects/854779/view もっと見る最終日!今さらじゃなく、"今から"がはじまり!
2025/08/31 08:22QOLジャパンの藤井 慶文です。ついに、今夜8月31日の23時59分59秒をもって、このプロジェクトは公開終了となります。現在、98名のあなたから514,000円のご支援をいただいております。この挑戦を始めてから、日々たくさんの応援・ご支援をいただき、本当にありがとうございます。応援メッセージが、原動力になりましたご支援くださった方からの応援メッセージには、「人生の後半をどう生きていくかを考えるきっかけになった」「QOL(生活の質)を大事にしていきたい」といった声が寄せられています。このプロジェクト・書籍は、「答えを押しつける本」ではありません。QOLジャパン5人のメンバーの現在進行形のリアルなストーリーをお伝えすることで、あなた自身の生き方を考える“きっかけ”を届けたいと思っています。あなたの紹介が、新しい希望を生むもしあなたの周りに、・人生の節目を迎えて迷っている方・介護や退職などを機に、これからを考えたい方・「自分らしい生き方」を探している方がいらっしゃれば、ぜひこのプロジェクトを紹介していただけませんか?あなただからこそ伝わる方がいて、そのひと声が、その方にとって大きな希望になるかもしれません。ご支援くださったあなたへそして最後まで見守ってくださるあなたへ心からの感謝を込めて。クラウドファンディング最終日、よろしくお願いいたします!藤井慶文(QOLジャパン)書籍個人スポンサーのご紹介Granny Smith株式会社 土屋 威幸 様目面 秀信 様藤井 功 様上田久之公認会計士事務所 様亀ちゃん 様よし&きの 様井後 芳明 様中畑 薫 様HIDE 様松田 貴行 様あきら 様うまくら 様割烹旅館 長崎荘 女将 野中 由美子 様ぐっちゃん 様上野 和久 様サロン・ザ トンボ オーナー 様盛川 賢一 様わかな 様シニアさん 様藤木みどり 様阪本博 様えがちゃん&ともちゃん 様細井哲也 様(支援日順で掲載しております)挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト人生の後半を歩いて再発見!5人の"どう生きるか"をリアルに綴った書籍を届けたい!https://camp-fire.jp/projects/854779/view もっと見る






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