第7回日本ゴスペル音楽祭「リチャード・ハートリー博士の特別講習会とコンサート」

7月24日~26日にかけて開催する第7回日本ゴスペル音楽祭「リチャード・ハートリー特別講習会」ならびに「リチャード・ハートリー & ザ・ソウルマティックス with スペシャルクワイヤーコンサート」の運営資金、特に米国より来日するアーティスト達を招聘するためにご協力を賜りたい。

現在の支援総額

281,000

14%

目標金額は2,000,000円

支援者数

31

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/20に募集を開始し、 31人の支援により 281,000円の資金を集め、 2025/07/22に募集を終了しました

第7回日本ゴスペル音楽祭「リチャード・ハートリー博士の特別講習会とコンサート」

現在の支援総額

281,000

14%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数31

このプロジェクトは、2025/06/20に募集を開始し、 31人の支援により 281,000円の資金を集め、 2025/07/22に募集を終了しました

7月24日~26日にかけて開催する第7回日本ゴスペル音楽祭「リチャード・ハートリー特別講習会」ならびに「リチャード・ハートリー & ザ・ソウルマティックス with スペシャルクワイヤーコンサート」の運営資金、特に米国より来日するアーティスト達を招聘するためにご協力を賜りたい。

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自己紹介

日本ゴスペル音楽協会は、日本におけるゴスペル音楽の振興ならびに人材の育成を目的として2004年に創設された団体です。それ以降、米国のGospelmusic Associationが主宰するDOVE賞授賞式やMusic Weekなどの視察ツアーや日本ゴスペル音楽祭の定期主催を行なってまいりました。本年は米国音楽界の各方面から高い評価を受けているリチャード・ハートリー博士をお迎えして、ゴスペル音楽の重要な学びを提供いたします。    

一般社団法人GOSMACは、日本ゴスペル音楽協会と同じ目的をもち協力して事業をおこなっている法人です。ゴスペル音楽の振興にため、公共事業や企業イベントならびに教育現場などさまざまな機会にゴスペル音楽を紹介する事業やゴスペル教室の運営、ゴスペル指導者対象の勉強会などをおこなっています。

今回のプロジェクト「リチャード・ハートリー特別講習会」ならびに「リチャード・ハートリー & ザ・ソウルマティックス with スペシャルクワイヤー」の座組は次のようになっています。主催:日本ゴスペル音楽協会 / 一般社団法人GOSMAC 特別協力:音楽出版ジュンアンドケイ / ザ・ソウルマティックス 後援:大和市 / 大和教育委員会 / 大和商工会議所 / 仙台ゴスペルフェスティバル / 梅田ゴスペルフェスティバル / 山口きずな音楽祭 特別協賛:株式会社アトリエヨシノ


このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは、世界で活躍できるゴスペルアーティストの育成、ゴスペル指導者が学ぶことのできる環境の提供、ならびにゴスペルを愛する者同士のつながりを促進することにより、日本でのゴスペル文化のさらなる発展に貢献することを実現します。


プロジェクト立ち上げの背景

1992年に公開された映画『天使にラブ・ソングを…』の世界的なヒットにより、日本でもゴスペルが広く知られるようになりました。それ以来、多くのアーティストがゴスペル音楽に取り組んでいます。

ゴスペル音楽は、楽譜に頼らず、目で見て、耳で聴き、心で感じながら受け継がれてきた音楽です。しかし、日本ではその文化的背景の違いから、ゴスペル音楽特有の歌唱方法や演奏技術などを学ぶ機会が限られています。

そのような状況下、このプロジェクトは、世界で活躍できるゴスペルアーティストの育成、・ゴスペル指導者が学ぶことのできる環境の提供、・ゴスペルを愛する者同士のつながり等を促進し、日本でのゴスペル文化のさらなる発展に資することを目的として開催いたします。

日本でのゴスペルブームから30年以上の月日が流れ、ブームとしての熱は落ち着いたものの、今なお多くのゴスペル愛好家が存在し、その魅力は拡がり続けています。ゴスペルは、ブルースと共にポピュラーミュージックのルーツとされ、自由な表現、高い技術、そして共に歌う喜びが、現代の日本人の心にも響いているのではないかと感じています。

発祥の地であるアメリカでは、伝統的な技法を守りながら、新たな表現を模索し、より高いクオリティのゴスペル音楽を追求し続けています。そのため、優れたアーティストや指導者の発掘・育成を目的としたゴスペルイベントが毎年開催されています。

日本でのゴスペルミュージックの裾野を広げるため、第7回日本ゴスペル音楽祭では、演奏者や指導者の技術向上のために学ぶ機会を提供いたします。

105歳で天国に凱旋された日野原重明先生は、「本物とは"かぎりがなく区別がないもの"」と定義されました。本物の音楽は、宗教や国籍、世代を超えて人々の心に響きます。私たちは、より本物のゴスペル音楽を目指し、共に学ぶことで、《分断へのブレーキ》《平和への第一歩》となることを願っています。

希望と光を分かち合う場として、ゴスペル音楽を楽しみ、共に成長して参りましょう。


現在の準備状況

7月24日(木)~25日(金)に開催する「リチャード・ハートリー特別講習会」の受講者募集を4月2日(水)より開始いたしました。7月26日(土)開催の「リチャード・ハートリー & ザ・ソウルマティックス with スペシャルクワイヤーコンサート」の観覧チケットもストアーズより購入ができます。

大和市と大和市教育委員会の後援もあり、大和市に在住または在学の中学生と高校生は、先着100名までご招待します。また、観覧チケットをお持ちの成人の同伴者がいる小学生は無料でご観覧いただけます。


リターンについて

コンサートの特別映像+音源のプレゼント

7月24日(木)または25日(金)「リチャード・ハートリー特別講習会」の観覧

7月24日(木)~25日(金)両日「リチャード・ハートリー特別講習会」の観覧

7月24日(木)~26日(土)全日程の観覧

スケジュール

6月20日(金) クラウドファンディング開始

7月23日(水) クラウドファンディング終了

7月24日(木) 「リチャード・ハートリー特別講習会」第1日目

7月25日(金) 「リチャード・ハートリー特別講習会」第2日目

7月26日(土) 「リチャード・ハートリー & ザ・ソウルマティックス with スペシャルクワイヤーコンサート」


最後に

ゴスペル音楽は歌うための音楽です。歌うことによって人々を励ますことができ、歌うことによって人生を輝かせることのできる特別な音楽です。一人でも多くの方にこの魅力を知っていただき、ゴスペルの歌の輪に連なっていただきたいと願っています。歌いつつ歩むことのできる素敵な人生を日本に広めてゆくために、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 米国から招聘するアーティスト(講師)の航空運賃と日本国内での滞在費、ならびにイベントの運営費として使用させていただきたいと思います。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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