被爆80年「夕凪の街 桜の国」未来世代へ、平和を継ぐ舞台支援のお願い

役者が夢をあきらめない演劇の場を、広島に。原爆の事実を決して風化させない物語を、舞台で。『夕凪の街 桜の国』(8月3日県民文化センター)ご支援のお願い

現在の支援総額

1,575,000

35%

目標金額は4,500,000円

支援者数

77

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/01に募集を開始し、 77人の支援により 1,575,000円の資金を集め、 2025/07/20に募集を終了しました

被爆80年「夕凪の街 桜の国」未来世代へ、平和を継ぐ舞台支援のお願い

現在の支援総額

1,575,000

35%達成

終了

目標金額4,500,000

支援者数77

このプロジェクトは、2025/06/01に募集を開始し、 77人の支援により 1,575,000円の資金を集め、 2025/07/20に募集を終了しました

役者が夢をあきらめない演劇の場を、広島に。原爆の事実を決して風化させない物語を、舞台で。『夕凪の街 桜の国』(8月3日県民文化センター)ご支援のお願い

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【クラウドファンディング最終日】


いつも大変お世話になっています。プロデューサーの源です。

45日間のクラウドファンディングもいよいよ最終日を迎えてしまいました。

本当にありがたいことに100万円を超えるご支援と50名を超えるご支援者の方がいらっしゃいます。


7月18日(土)00時00分 現在
1,238,000円/53名のご支援者様


小学校の同級生・担任、同じクリエイターチームで熱い思いを持って戦う仲間、今回の舞台に残念ながらご一緒できなかった方や、長いこと連絡をとっていなかった友人、これまでこの舞台に出演する役者を支える多方面の方々。
たくさんの方にご支援をいただきました。

そのどれもが驚きの連続でした。

ご支援いただいた皆様。本当にありがとうございます。

皆様から頂戴した資金は正真正銘、この舞台のために大切に活用をさせていただきます。

しかし、残念がらまだ、目標を450万円、支援者150人と大きな目標計画を立ててできる限りの活動をしてまいりましたが今現在力及ばずで、まだまだ私たちの影響力のなさを実感しています。。。


ここから私。源秋策から最後のお願いです。

正直、この挑戦を少しの後悔も持って終えたくありません。

最後までできる限りをして何もかもを諦めたくありません。

ここまできたならカッコ悪くたっていいと思います。

最後にどうか最後に力を貸してください。


この作品と出会った2023年の夏、

まだ何者でもなかった私の人生はあの時からこの舞台に向かって動いてきました。

「夕凪の街 桜の国」――それは、被爆から80年を迎える広島にとって、ただの演劇ではなく、未来へとつなぐ“語り部”のような存在だと僕は信じています。

自分のふるさとで、この作品を、この仲間たちと、この広島という特殊な地のシンボルにしたい。

ただその想いだけで走ってきました。



しかし正直、この1年はずっと苦しかったのかもしれません。

認知をしてもらうための

1st Produce「幸せになるために」・2nd Produce「母の桜が散った夜」


最初は名も形もない私たちです。

最初は、多くの方に頭を下げて見に来てもらいました。

首が回らなくなり30歳を超えて親に頭を下げて借金もしました。


どれだけガムシャラにやり続けても
目の届かないところで非難されていたこと
初舞台なのに公演前から悪評が立っていたこと
思ったようなご理解がいただけなかったこと

支援が集まらなかった日も、

何もかも思い通りにいかない瞬間も
知らない間に大切な人を傷つけてしまったことも
お金が底をついてしまったことも

プロデューサーとして、一つ一つの成功を喜べなかったこと
心が疲弊し切って本当に諦めようと思った冬もありました。


何度も何度も心が折れかけました。

それでも、ようやくチケット即完売と結果を残せるチームになりました。

立ち止まらなかったのは――稽古場で汗を流す役者たちの姿があったから。
ついてきてくれた逞しい姿あったから。
いつしか私はそんな役者を愛してしまうようになっていました。

今回の舞台に出演する役者は本当に素晴らしい役者です。
昼は学生かもしれません。朝はお母さんかもしません。休みの日は友達と遊びたいかもしれないし、休みたい日だってあったと思います。家族の時間や大切な用事を犠牲にしてこの3ヶ月…例えどんな役であろうと全うし続け強く成長した、選りすぐりの最高の役者たちです。
皆、まるで顔つきが違います。


俺がここで辞めてしまうとみんなの夢が、先人たちの軌跡を伝えるチャンスが潰えてしまうかもしれない。

夢があったから、目標があったから、あの夏があったから

広島で生きて、表現する仲間たちがいたから。

そして、皆さんをはじめ、いつも応援をしてくれる家族・友達
この夢が始まった時から近くで支え、信じ続けてくれたワンバウ1期生・座長・アソシエイトプロデューサー・演出家森岡さんはじめSTRAY DOGの皆さんの存在があったからです。




今、この挑戦のゴールが、目の前に見えています。

最後のお願いです。


この最後の一歩に、どうかご協力をお願いいたします!

支援という形じゃなくても構いません。

どうかこの投稿を誰かにシェアしてくれるだけでも、すごく力になります。


私たちが作っているのは、ただの舞台ではありません。未来に語り継ぐべき、広島の物語です。

この挑戦を、後悔なく終えるために――最後の最後まで、全力で走り抜けます。


被爆から80年という時を経て、その末端である我々が、この出来事のなかで起こった全ての事柄、全ての方々に最大限の敬意を持ってこの舞台に臨みます。

後世に残すべき大切な作品と最高のお芝居をお約束します。

広島から届ける、未来へつなぐ物語。

私たちの無謀ともいえる夢の挑戦に、ご賛同いただけましたら幸いです。

どうか最後の応援よろしくお願いいたします。



ワンバウプロデュース『夕凪の街桜の国』 
プロデューサー 源秋策


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