すでにご支援をいただいている方、ご支援をご検討していただいている方、面白そう!と、みていただいている方、このページをご覧いただきありがとうございます!
まず第1回目の報告は、「実行者の自己紹介と仕事紹介」です。
実行者はなにをやっているの?というご質問もあるとおもいますので、このページで少し紹介できたらと思います。
実行者は医療機器企業メーカー2社に勤務後、独立し、現在11年目になります。
独立時に考えたことは、「海外の医療機器メーカーと日本市場をつなぐ仕事」をやりたいという事でした。
独立はいろいろ大変なこともありましたが、世界中の医療機器を探し、良いものを発見できるところがこの仕事のの面白いところです。
医療機器メーカー勤務時では、メーカーであれば特定の製品しか扱えないですよね。もちろん、それも魅力があり、自身も経験させていただきましたし、いろいろな人とのネットワークもできましたので、その企業との出会いも感謝しています。
独立後は、具体的には、自分で探す、自分で良いものであるかどうかを判断する、実際に良いなと思った製品の海外企業と折衝する、流通経路を確保するために日本の医療機器輸入商社と交渉する、と市場に出るまでの行程と日本の代理店様のサポートも行うということに面白さを感じています!
今では、手術で使用する機器や患者様のサポートになるような装置なども日本市場にご紹介させていただいています。
最近の例では、
新卒入社の医療機器メーカーに勤務していた時(数十年前に経験したことですが、、、)、患者様がMRIに入る時、狭い所へはいる不安を訴えていた、ということを覚えており、自身が独立後に探した結果、MRIの中で映像を投影する装置メーカーを偶然WEB上で見つけ、即座に交渉し、日本の代理店を探し、結果、現在、日本の病院のMRI室に導入が始まった。
という事例もあります。
このように海外メーカーを主として、様々な医療機器を探し、少しでも、日本市場との懸け橋になれるよう活動してきました。それが結果として、患者様の選択肢を増やすことになるからです。
その活動の中で、数年前から、実行者自身、「脚」の疲れや冷えてしまうことへの悩みがあり、何か良い製品はないかと探し始めました。
これが、今回ご紹介させていただいたスイスSANKOM社と弾性ソックスへの出会いにつながっていきます。
次回第2回はSANKOM社との出会いです!



