プロジェクトの実行者について
私は、沖縄県で活動する少年野球チーム『世名城ジャイアンツ』の代表であり、チームの監督を務めています。私たちのチームは、地域の子どもたちに野球を通じてスポーツの楽しさとチームワークの大切さを教え、健全な心身の育成を目指しています。これまで多くの大会に出場し、子どもたちの成長を見守ってきました。今回、全日本学童軟式野球大会への出場が決まり、その遠征のための支援を皆様にお願いしたいと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトを通じて、沖縄少年野球チーム『世名城ジャイアンツ』が、高円宮賜杯第45回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントに参加するための遠征費用を確保したいと考えています。この大会は、子どもたちにとって大きなステージであり、彼らの成長と経験にとって貴重な機会です。全国の強豪チームと対戦することで、技術だけでなく、精神的にも大きな成長を遂げることができると信じています。この夢を実現するために、皆様からの温かいご支援をお願い申し上げます。
プロジェクト立ち上げの背景
沖縄少年野球チーム『世名城ジャイアンツ』は、沖縄県を代表して全日本学童軟式野球大会に出場することが決まりました。しかし、沖縄からの遠征には多くの費用がかかります。子どもたちの夢を叶えるためには、航空券や宿泊費、移動費など、さまざまな費用を賄う必要があります。現在少なくとも部員1人あたり約20万円程の費用負担がかかる見込みで、そこから遠征になる為保護者が同行しなければならず、部員+保護者1人付き添いで一家庭約40万〜50万程、兄弟で大会に参加する家庭は約60万〜70万程かかる見込みです。正に『小学生の甲子園』と言われる本大会に参加させるべく、一生懸命資金造成に努めておりますが、まだまだ必要経費には達しず苦慮している状況です。多くの子どもたちがこの大会での経験を心待ちにしており、彼らの夢を実現するために、皆様のご協力をお願いいたします。
これまでの活動と準備状況
『世名城ジャイアンツ』は沖縄県八重瀬町の1000人程が暮らしている小さな集落にある創部56年の伝統あるチームです。
5月に行われました県大会10度目の優勝と6回目のマック杯出場を9年振りに勝ち取りました。
少子高齢化、野球人口減少の影響で団員が減少し10名程の部員数になってしまった事もありましたが、歴史を絶やすわけにはいかないと現役父母、チームOB、父母OB協力の元、部員を一生懸命募り30名程の部員が現在は在籍しております。
マクドナルド杯での過去最高成績はベスト8ですが、現チーム発足時から掲げてきた目標であります
『日本一』へ向け選手、監督、父母一丸となり突き進みます。
少子化が進み、集落内での明るい話題が多くない時代ですが、今回の大会出場のニュースは集落の皆様に大変喜んでもらえ、沢山の応援の言葉を頂いております。
また沖縄県代表として沖縄県全ての少年野球チームの想いを背負い敬意を持って挑んで参ります。
日々の練習では基礎練習の反復、
個人能力の向上と併せてチームとしての結束力も高めています。
また大会に向けての準備も着々と進めており戦術の確認やシュミレーションを行なっています。子供達は皆、今大会への出場を大変楽しみにしており、全力でプレーする為に、日々努力しております。
リターンについて
各金額に応じて、大会結果報告、感謝の気持ち込めたお礼のメッセージ、選手からの手書きのお礼状、チームオリジナルデザインフェイスタオル、大会記念品グッズ、企業様向けへのリターンでは大会時に撮影や応援の際に使用する横断幕に企業名記載させて頂きます。
スケジュール
7月中旬 クラウドファンディング終了
8月11日 高円宮賜杯第45回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント参加の為新潟県へ出発
8月17日 大会終了、閉会式
8月〜9月 リターン品発送
最後に
沖縄少年野球チーム『世名城ジャイアンツ』の子どもたち全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントに出場し、全国の仲間たちと競い合う貴重な経験を積むことができるよう、皆様からのご支援を心よりお願い申し上げます。子どもたちの夢を叶えるために、どうかお力添えをお願いいたします。皆様のご支援が、彼らの未来を切り開く大きな力となります。
選手、監督、父母一同一丸となって『日本一』を目指してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。





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