自己紹介
はじめまして。法教育学生団体「Hi-light」です。私たちは「法律をもっと身近に」をテーマに、法律や社会の仕組みを学ぶ機会を広げるために活動しています。政策提言を行ったり、弁護士の方をお呼びして法律教室なども開催してます。普段、法律に触れることがない人たちにも「法」を知るきっかけを届けたい。その想いで、今回のプロジェクトを企画しました。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちは、8月に学生向けの「模擬裁判イベント」を開催します。法に関わったことがない人たちや、法律に興味があるけど関わる機会がなかった学生に、裁判の仕組みや法的な考え方を体験してほしいと思っています。このイベントを通じて、「法律って難しいものじゃないんだ」「私たちにも関係あるんだ」と感じてもらえる場を作りたいです。
プロジェクト立ち上げの背景
私たちは、法律を学ぶきっかけが限られてる現状に疑問を持っていました。学校で法律を学ぶ授業も少なく、裁判を体験する機会もほとんどありません。でも、法律は社会で生きていく上で欠かせないものであり、自分もしくは誰かを守ることができるものでもあります。
だからこそ、法律に触れたことがない人や興味を持っている学生が、一歩踏み出すきっかけになるような場を作りたい。そのために、今回の模擬裁判イベントを企画しました。
現在の準備状況
現在、模擬裁判のテーマや内容の構成を検討しており、弁護士の先生方への相談も進めています。会場の選定や運営体制の準備、参加者募集の方法についても話し合いを重ねています。実現にはどうしても会場費や資料作成費、広告費など資金が必要なため、今回のクラウドファンティングに挑戦することを決めました。
リターンについて
ご支援いただいた方には、感謝の気持ちを込めてお礼のメッセージと、イベント後に作成する「活動報告書」をお届けします。また、2000円以上ご支援いただいた方には、模擬裁判イベントへの観覧席やご招待、法教育に関する特別オンラインセミナーへの参加券をお渡しします。(詳細は後日ご案内します)
スケジュール
6〜7月:クラウドファンティング・参加者募集・準備期間(事件テーマ決め等)
7月中旬:模擬裁判シナリオ完成
8月上旬:模擬裁判イベント開催 8月下旬:活動報告・リターン送付
最後に
法律は、決して一部の人だけのものではなく、私たちの生活と深く繋がっています。だからこそ、「自分には関係ない」と思っている人にこそ、法律に触れる機会を届けたい。この模擬裁判を通じて、少しでも多くの人が「法」を身近に感じられるようになれば嬉しいです。みなさんのご支援をよろしくお願いします。
最新の活動報告
もっと見る模擬裁判のテーマが決まりました!!
2025/06/04 17:10模擬裁判のテーマが「いじめ加害者殺害事件」に決定しました今回扱うのは、「いじめ加害者を殺害した未成年の事件」です重く、複雑なテーマですが、だからこそ今の社会で向き合う価値があると感じています加害者・被害者・司法・そして社会全体にとっての「正義」とは何か模擬裁判という形を通して、問いを投げかける場をつくっていきます今後は、弁護士の方々と連携しながら、事件の背景や裁判の論点を深く掘り下げ、リアルな構成を目指していきます引き続き、活動の進捗は随時こちらで報告していきますぜひ今後も見守っていただけたら嬉しいです もっと見る






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