🔷 自己紹介
はじめまして。医療と福祉の現場で約20年、認知症ケアと発達支援を軸に活動してきた「cocowa|親子の未来ラボ」代表の望月えみです。
私は、医療・福祉・心理支援の専門性を活かし、家庭の中で起きる「言葉にできないモヤモヤ」や「支援のはざま」に寄り添う活動を続けてきました。
cocowaでは、子どもと家庭の支援を起点に、地域や職場へと“理解の仕組み”を広げていくことを目指しています。チームには、福祉職・心理職・保護者など、実際に経験と知見を持つ仲間が関わっており、「現実に根ざした支援」を届けることを大切にしています。
🔷 このプロジェクトで実現したいこと
「“自分らしい未来”を、子どもと一緒に描ける社会をつくりたい」。
このプロジェクトでは、
“言語化できない困りごと”を整理する講座・教材(未来パスポート)
生活の中の違和感に気づくチェックブック(脳のサイン)
職場や地域に“見えにくい違い”を伝える啓発・研修プログラム
を制作・展開します。
また、以下の社会的アプローチにも取り組みます:
合理的配慮の形骸化を防ぐ研修プログラムの開発
支援の“枠”に入りきらない人々への仕組みづくり
自治体・企業との地域連携の実現
「制度があるだけでは解決しない」現実を見つめ、【家庭から社会へ“つながる支援”】を広げていきます。
🔷 プロジェクト立ち上げの背景
「診断はついていないけど、なんとなく毎日がしんどい」「子どもの気になる様子、誰に相談したらいいかわからない」そんな“声にならない困りごと”を、多くの人が抱えています。
表面上は何事もないように見える日常の中に、実は小さな“サイン”がたくさんある。でもそれは、誰かと一緒に「整理し、言葉にしていく」ことでしか見えてこないものです。
支援の枠に入れない人、理解が届かない場所、声にできない家庭。福祉職・心理職・当事者家族としての経験をもとに、私は「見えにくさを拾う支援」と「人間として向き合う仕組み」が必要だと確信しました。
🔷 現在の準備状況
「未来パスポート講座」プロトタイプ完成・体験提供中
Instagram/note/LINE等を通じた発信を展開中
チェックブックや交通安全KYT教材を制作中
7月:心理学スクールでの講義登壇予定
企業・自治体向けの研修プログラム構築を準備中
地域連携に向けたパートナー探しも本格化
🔷 リターンについて
ご支援いただいた皆さまには、以下のリターンをご用意しています:
お礼のメッセージ&活動報告PDF&ロゴステッカー
「未来パスポート講座」体験版(PDFまたは動画)
家庭で使えるチェックリストや教材一式(PDF形式)
講座への優先参加権・限定枠(希望者のみ)
※一部リターンは限定数・先行提供となります。詳細はリターン一覧をご覧ください。
🔷 スケジュール
2025年6月:クラウドファンディング開始
2025年7月:講義登壇・教材初版完成
2025年8月:教材修正・講座改訂・研修プラン化
2025年9月:リターン送付・活動報告配布
2025年10月以降:講座・教材の一般提供・研修実施スタート
🔷 最後に
このプロジェクトは、「診断された人を支援する」だけのものではありません。
困っていることを言葉にできない。制度にも合わない。誰にも相談できない。そんな“はざま”にいる人たちの声を、見えないままにしないために。
性別や立場を問わず、すべての人が「ちがい」と共に生きられる社会へ。これは家庭の問題ではなく、“社会全体のリテラシー”を育てる挑戦です。
支援する側・される側という分け方ではなく、「誰もが人として理解され、選べる未来がある」──そんな世界を一緒に育てていきませんか。
ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
■これまでの活動と実績
代表:望月えみ
介護福祉士・大手医療福祉系人材紹介会社における就労定着アドバイザー/社会福祉主事任用資格・認知症介護サービス事業管理者研修修了・認知症介護実践者研修修了・心理カウンセラー資格を保有
医療・福祉・相談援助職歴約20年・発達障害児の母としての当事者視点と支援経験(ココナラ、地域での相談援助)・Tree(心理学スクール)講義登壇予定(2025年7月)
Instagram、note、LINE公式アカウントなどで発信中・SNSリンク一覧:https://lit.link/emimochi
■ご支援金の使い道について
本プロジェクトでいただいたご支援は、下記の用途に大切に活用させていただきます:
プロジェクト運営費(PDF・動画・デザイン制作など):40%
広報活動費(LINE構築・広告配信・SNS運用など):30%
リターン品(ステッカー・PDF)の制作・提供費:20%
雑費およびCAMPFIRE手数料など:10%






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