見えづらい困りごとを抱える子どもと家庭が、その人らしく共生共存できる社会の実現

発達障害・グレーゾーンなど、見えづらい困りごとを抱える子どもと家庭が、自分らしい未来を描けるように。約20年の医療福祉の現場経験をもとに、家庭で使える講座や教材を届ける“cocowa|親子の未来ラボ”を立ち上げました。皆さんの応援で、安心と希望の仕組みを広げたいです。

現在の支援総額

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目標金額は500,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/03に募集を開始し、 2025/07/31に募集を終了しました

見えづらい困りごとを抱える子どもと家庭が、その人らしく共生共存できる社会の実現

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終了

目標金額500,000

支援者数0

このプロジェクトは、2025/07/03に募集を開始し、 2025/07/31に募集を終了しました

発達障害・グレーゾーンなど、見えづらい困りごとを抱える子どもと家庭が、自分らしい未来を描けるように。約20年の医療福祉の現場経験をもとに、家庭で使える講座や教材を届ける“cocowa|親子の未来ラボ”を立ち上げました。皆さんの応援で、安心と希望の仕組みを広げたいです。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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🔷 自己紹介

はじめまして。医療と福祉の現場で約20年、認知症ケアと発達支援を軸に活動してきた「cocowa|親子の未来ラボ」代表の望月えみです。

私は、医療・福祉・心理支援の専門性を活かし、家庭の中で起きる「言葉にできないモヤモヤ」や「支援のはざま」に寄り添う活動を続けてきました。

cocowaでは、子どもと家庭の支援を起点に、地域や職場へと“理解の仕組み”を広げていくことを目指しています。チームには、福祉職・心理職・保護者など、実際に経験と知見を持つ仲間が関わっており、「現実に根ざした支援」を届けることを大切にしています。

🔷 このプロジェクトで実現したいこと

「“自分らしい未来”を、子どもと一緒に描ける社会をつくりたい」。

このプロジェクトでは、

  • “言語化できない困りごと”を整理する講座・教材(未来パスポート)

  • 生活の中の違和感に気づくチェックブック(脳のサイン)

  • 職場や地域に“見えにくい違い”を伝える啓発・研修プログラム

を制作・展開します。

また、以下の社会的アプローチにも取り組みます:

  • 合理的配慮の形骸化を防ぐ研修プログラムの開発

  • 支援の“枠”に入りきらない人々への仕組みづくり

  • 自治体・企業との地域連携の実現

「制度があるだけでは解決しない」現実を見つめ、【家庭から社会へ“つながる支援”】を広げていきます。

🔷 プロジェクト立ち上げの背景

「診断はついていないけど、なんとなく毎日がしんどい」「子どもの気になる様子、誰に相談したらいいかわからない」そんな“声にならない困りごと”を、多くの人が抱えています。

表面上は何事もないように見える日常の中に、実は小さな“サイン”がたくさんある。でもそれは、誰かと一緒に「整理し、言葉にしていく」ことでしか見えてこないものです。

支援の枠に入れない人、理解が届かない場所、声にできない家庭。福祉職・心理職・当事者家族としての経験をもとに、私は「見えにくさを拾う支援」と「人間として向き合う仕組み」が必要だと確信しました。

🔷 現在の準備状況

  • 「未来パスポート講座」プロトタイプ完成・体験提供中

  • Instagram/note/LINE等を通じた発信を展開中

  • チェックブックや交通安全KYT教材を制作中

  • 7月:心理学スクールでの講義登壇予定

  • 企業・自治体向けの研修プログラム構築を準備中

  • 地域連携に向けたパートナー探しも本格化

🔷 リターンについて

ご支援いただいた皆さまには、以下のリターンをご用意しています:

  • お礼のメッセージ&活動報告PDF&ロゴステッカー

  • 「未来パスポート講座」体験版(PDFまたは動画)

  • 家庭で使えるチェックリストや教材一式(PDF形式)

  • 講座への優先参加権・限定枠(希望者のみ)

※一部リターンは限定数・先行提供となります。詳細はリターン一覧をご覧ください。

🔷 スケジュール

  • 2025年6月:クラウドファンディング開始

  • 2025年7月:講義登壇・教材初版完成

  • 2025年8月:教材修正・講座改訂・研修プラン化

  • 2025年9月:リターン送付・活動報告配布

  • 2025年10月以降:講座・教材の一般提供・研修実施スタート

🔷 最後に

このプロジェクトは、「診断された人を支援する」だけのものではありません。

困っていることを言葉にできない。制度にも合わない。誰にも相談できない。そんな“はざま”にいる人たちの声を、見えないままにしないために。

性別や立場を問わず、すべての人が「ちがい」と共に生きられる社会へ。これは家庭の問題ではなく、“社会全体のリテラシー”を育てる挑戦です。

支援する側・される側という分け方ではなく、「誰もが人として理解され、選べる未来がある」──そんな世界を一緒に育てていきませんか。

ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。


■これまでの活動と実績

代表:望月えみ
介護福祉士・大手医療福祉系人材紹介会社における就労定着アドバイザー/社会福祉主事任用資格・認知症介護サービス事業管理者研修修了・認知症介護実践者研修修了・心理カウンセラー資格を保有
医療・福祉・相談援助職歴約20年・発達障害児の母としての当事者視点と支援経験(ココナラ、地域での相談援助)・Tree(心理学スクール)講義登壇予定(2025年7月)
Instagram、note、LINE公式アカウントなどで発信中・SNSリンク一覧:https://lit.link/emimochi

■ご支援金の使い道について

本プロジェクトでいただいたご支援は、下記の用途に大切に活用させていただきます:

  • プロジェクト運営費(PDF・動画・デザイン制作など):40%

  • 広報活動費(LINE構築・広告配信・SNS運用など):30%

  • リターン品(ステッカー・PDF)の制作・提供費:20%

  • 雑費およびCAMPFIRE手数料など:10%

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • プロジェクト運営費(PDF・動画・デザイン制作など),雑費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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