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不登校や生きづらさを抱えた若者の自立を支援する居場所を作っていきたい

2024年4月から東京都西東京市で不登校の子どもたちや生きづらさを抱えた若者の居場所としてフリースクールを運営していますが、本年8月頃を目標に、リニューアルを図り、学習支援とAIプログラミングのカリキュラムを充実させ、自立支援と子どもの第3の居場所として継続的な運営していきたい。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は1,500,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/23に募集を開始し、 2025/10/30に募集を終了しました

不登校や生きづらさを抱えた若者の自立を支援する居場所を作っていきたい

現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数0

このプロジェクトは、2025/08/23に募集を開始し、 2025/10/30に募集を終了しました

2024年4月から東京都西東京市で不登校の子どもたちや生きづらさを抱えた若者の居場所としてフリースクールを運営していますが、本年8月頃を目標に、リニューアルを図り、学習支援とAIプログラミングのカリキュラムを充実させ、自立支援と子どもの第3の居場所として継続的な運営していきたい。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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自己紹介

フリースクールみらいラボの現場責任者の池迫 隆一(イケサコ リュウイチ・社会福祉士 キャリアコンサルタント<国家資格>)です。これまでに空き家を活用した子どもの居場所の立ち上げと運営に携わったことがあり、不登校や被虐待児童、ひきこもりの方の支援等の対応を行っていました。その経験を活かして、さらに次世代を担う子どもや若者の自立の支援をしていきたいと思っています。


このプロジェクトで実現したいこと

不登校や生きづらさを抱えた子どもや若者、その保護者が居場所としての安心感を理解してもらうために、ホームページの改修、スタッフの雇用と維持のための採用費と人件費、そして自立支援として、AIをはじめとしたITスキルの獲得のためのコンテンツの拡充とそれに伴う講師への謝金などの費用等施設を運営していくための費用を支援していただきたい。


プロジェクト立ち上げの背景

不登校や引きこもりの小中学生たちが34.6万人、発達障害の小中学生が小中学生全体の8.8%を占めているといわれています。(令和5年度文部科学省)その割合は、増加傾向にあります。

私たちが『フリースクールみらいラボ』の設立を思い立ったのは、このような子どもたちの能力を活かす場を何とかできないものかということからでした。

私たちの使命は、これらの子どもたちの潜在能力を活かし、未来を担う自立した人材に育っていく過程を支援することであると考えます。

そのために、『フリースクールみらいラボ』は、メンタルケアを担うカウンセラーなどの心理学や社会福祉の専門家、子ども担当の自治体職員の方々、地域の生活支援のボランティアの皆さまのご協力を得て、地域にある身近な居場所として、子どもたちの自主独立を引き出す運営をしていきます。

また、毎月2回子ども食堂や配食を兼ねて工作教室を行い、子どもの家庭と学校以外の第3の居場所として地域に根差した施設と認識してもらうための活動を行っています。

そのほか、発達障害をもった大人の自助会も月に1回開催し、地域の方のニーズに真摯に対応する活動も行っています。

現在の準備状況

現在、学習意欲があるが、学校のスケジュールや雰囲気で学習できない子どもたちのために基礎的な学習支援やAIプログラムのカリキュラムの提携など、子どもたちが自ら活動することを選択できるような環境を整える準備や子どもたちのセーフガーディングを考慮したスタッフの採用や配置の準備をしています。


リターンについて

子どもやその保護者の悩みやお困りごとなどメンタルケアを活動の柱の一つとしているので、ご支援のリターンとして、カウンセリングを用意したいと考えます。また、当法人の理事である東京家政大学人文学部心理学科の杉山教授のご厚意で、杉山教授の著書をご支援のお返しとして用意しています。


スケジュール

9月 学習支援提携契約、AIプログラム運営会社提携契約
10月 学習支援プログラム、AIプログラム導入 スタッフ採用
11月  クラウドファンディング終了 フリースクール リニューアル広報開始
12月  HPリニューアル 放課後デイサービス準備
2026年1月  リターン発送


最後に

不登校や生きづらさを抱えた子どもたちや若者たちを支援していくためには、その子どもたちや若者たちだけにフォーカスしていては、課題の解決にはならないことに気づき、子どもたちや若者たちを取り囲む環境にも目を向け、包括的にアプローチが必要だと考えています。そのために、まずは、子どもたちや若者たちの声に真摯に寄り添い、傾聴し、そのニーズに対応したコンテンツを提供していきたいと思っています。そして、人を“つなげ”、機関を“つなげ”、地域を“つなげ”、子どもや若者をコアにした情報発信できる「居場所」を作っていきたいです。その中で、子どもや若者が“自立”できる興味を喚起し、“自律”していける環境を整えたいと思っています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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