
9/16、オルガンの杉山佳代さんに助けていただきながら、サクバットコアメンバーのリハーサルを行いました。私たちの合奏団では、サクバットがサウンドの核となります。ミーントーン(1/4 スタンダードアロン A=465Hz)という調律のオルガンのバスパートの上に出来る限り純正なハーモニーを積み上げます。ミーントーンは長3度は純正ですが、完全5度が少し狭いので、大事なところではオルガンの5度の音を抜いてもらって、管弦楽器が純正な5度をとるようにします。溶け合う音色や音量への配慮も欠かせません。

メロディが追いかけっこするこの時代の作品の面白さはもちろんですが、全身に純正なハーモニーを浴びる「音楽浴」体験も、私たちの音楽を楽しんでいただくポイントとなるでしょう。11月のコンサートツアーに向けて、作品を楽しむのと同時に、サウンドをご満喫いただけるように丁寧に準備しています。
コンチェルト・ペデモンターノ主宰 大内邦靖




