能登半島地震から1年半!天領の漁港・石崎町が、瓦礫の中から再び光を取り戻す

意気高らかに海の男たちが、漁師町の誇りをかけて担ぐ――石崎奉燈祭。その祭りを、能登の震災から完全復活させるプロジェクトです。

現在の支援総額

2,514,636

50%

目標金額は5,000,000円

支援者数

80

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/20に募集を開始し、 80人の支援により 2,514,636円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

能登半島地震から1年半!天領の漁港・石崎町が、瓦礫の中から再び光を取り戻す

現在の支援総額

2,514,636

50%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数80

このプロジェクトは、2025/06/20に募集を開始し、 80人の支援により 2,514,636円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

意気高らかに海の男たちが、漁師町の誇りをかけて担ぐ――石崎奉燈祭。その祭りを、能登の震災から完全復活させるプロジェクトです。

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石崎奉燈祭2025が終わってから数週間。

熱気に帯びていた町は少しずつ静かになっていき、いまはまた復興作業という日常に戻っていっています。

「今年の祭りは良かったわ」
「やっぱり石崎は奉燈祭やな」

祭りを終えた後に交わされるこんな言葉こそ、石崎奉燈祭の“後味の良さ”だと思います。


参加した人も、支えてくださった人も、みんなが笑顔で来年の祭りを思い描ける

——それがこの祭りの魅力です。


来年へ向けての準備が始まります。

奉燈祭は「終わり」ではなく「始まり」。

町内会や奉賛会では早速、反省会や意見交換が行われ、来年の体制づくりに向けて動き出しています。

一夜限りの祭りを成功させるために、実は一年をかけた準備が必要です。
その積み重ねがあるからこそ、毎年あの迫力ある奉燈が夜空に浮かび上がるのです。

石崎奉燈祭は、地域の誇りであり、未来へ受け継ぐ大切な文化です。
「今年もありがとう」「また来年も楽しみにしている」という声を力に変えて、私たち次回の祭りに向けて歩みを進めています。そして何年、何十年と続けていきます。


プロジェクト終了まで、あと1週間

今回のクラウドファンディング・プロジェクトも、残すところあと1週間となりました。多くの方に応援いただき、復興へとつなぐ大きな一歩を踏み出せたことに心から感謝しています。

石崎奉燈祭の炎を未来へ絶やさないために、最後の一押しをどうかよろしくお願いいたします。この1週間が、来年の祭りをさらに力強いものにしてくれると信じています。

■ご支援はこちらから
https://camp-fire.jp/projects/855422/view

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