※ 8月3日追記【目標達成のお礼】
皆様の温かいご支援と応援のおかげで、第一目標を達成することができました!
心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます!
ですが、私たちが本当に目指しているのは、ここから先。東大阪に運動の楽しさを届けるこのプロジェクトを、より多くの子どもたちに、より良い形で届けるためには、まだまだ力が必要です。
そこで、次なる挑戦として「ネクストゴール100万円」を設定します!
このゴールは、単なる通過点ではありません。私たちの本来のビジョンを実現するために、どうしても達成したい大切なステップです。
クラウドファンディング終了まで残りわずか。最後まで全力で走り抜けますので、ぜひ引き続き応援・拡散のご協力をお願いいたします!
100万円、必ず達成します。みなさん、一緒にこのプロジェクトをもっともっと盛り上げていきたいのでよろしくお願いいたします!

こんにちは!アスリートワークス代表の徳丸博之です。
ご覧いただきありがとうございます。
私は、長年スポーツをしてきました。そして、子供たちの指導者として、近年は身を置いてきました。
ただ、自身が選手だった頃は怪我との闘いでした。
選んだスポーツは野球。
学生、社会人を経験し、良い経験もしましたが、同じくらい辛い経験もしてきました。

高校一年生で肩を痛め、投手を断念。
二年生の時に間違ったトレーニングで腰を怪我し入院。
野球が二度とできないかもという経験もしました。
克服したものの三年生には膝を痛め、大学で野球をするために手術をしました。
その後、大学を経て社会人野球を終える30才まで野球を続けることができましたが、遠投や走る際には不安があり、治療を続けながらプレーし続けた野球人生でした。
その中で、後悔が二つあります。
一つは「体」への向き合い方を知るのが遅かったこと。
もう一つは「心」を成長させるのに時間がかかったことです。
今思えば、それぞれに対処、対応の仕方を知っていれば、怪我は未然に防ぐことはでき、考え方が変わっていれば、また違ったプレイヤーで過ごすことができたのではないか?と、振り返ることがよくあります。
現在子供達を指導する中で、同じ経験をさせたくないという想いが強くなり、本事業を立ち上げました。
アスリートワークスに携わるトレーナー達も同じような想いを持った者ばかりです。
将来を夢見る子供達の「希望」を広げ、「後悔」をさせないために、子供達のサポートができればと願っています。
これまでの卒業生の一例です。
アスリートワークス3年生野球特別プログラム3期生卒業生 福田幸之介くん
ドラフト会議にて中日ドラゴンズから4位指名を受け、卒業生で初めてのプロ野球選手となりました。

アスリートワークス3年生野球特別プログラム1期生卒業生 徳丸天晴くん
智辯学園和歌山高校卒業後NTT西日本の選手として活躍しています。

現在サポートしているアスリート
柴野晃輔選手(プロテニスプレイヤー:2024年国体優勝)
森本翔太郎選手(海外独立リーグ)
単なるトレーニング施設ではなく、子どもたちの“成長の伴走者”として存在できる場所。
それが、私たちの目指す姿です。
これまでに、京橋・堺・豊中・奈良と拠点を広げ、たくさんの子どもたちが笑顔で体を動かし、変わっていく姿を見てきました。
ある子は俊足になり、ある子は甲子園を目指すようになり、ある子は自己肯定感を取り戻しました。
子どもたちの可能性は、正しい環境さえあれば、想像以上に広がっていくのです。

そして今、次なる挑戦として、東大阪に新たな拠点を開設しようとしています。
この地域にも、「もっと自由に、もっと楽しく運動できる場所が欲しい」という声が届いています。
それに、私たちは真正面から応えたいのです。
今回の取り組みは、「地域の未来をどう育てるか」という、社会への問いかけです。
そして、私自身の人生を懸けた覚悟の一歩でもあります。
今、この瞬間も、自分の力を信じたくても信じられない子どもがいます。
その子の背中を、もう一度そっと押してやれるのが、私たちの役割です。
運動を通じて、未来を切り拓く力を――その希望を、ここ東大阪から届けていきます。
この挑戦に、すべてを懸けています。どうぞ、私たちの想いを見届けてください。
アスリートワークスは、子どもたちの「可能性」と「未来」に本気で向き合う、教育型運動支援施設です。
単にスポーツが上手くなる場所ではありません。
私たちが目指しているのは、運動を通じて「人間力 × 運動能力」を育て、未来を切り拓ける子どもたちを地域から育むことです。
◆こんな場所です
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・今より1ステップ上へ。すべての子どもに“成長の実感”を届ける
・一人ひとりの目標・特性に応じた個別最適なプログラム
・技術だけでなく「心」と「体」の土台を整えるトレーニング
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・“ともに走る”存在でありたい。伴走型の育成スタイル
・トレーナーは教える人ではなく、子どもに寄り添う“伴走者”
・競技レベルや経験の有無に関係なく、全力で成長をサポート
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・野球だけにとどまらない。あらゆるスポーツに応用できる土台づくり
・もともとは野球指導からスタート。現在はサッカー・陸上・バスケなど多種目対応
・動きの質や身体の使い方など「スポーツの基礎力」を徹底指導

◆ SUPPORT.01-
・子どもに寄り添うための少人数制。だからこそ、伸びる
・子どもとの密なコミュニケーションで“小さな変化”も見逃さない
・一人ひとりの課題に合わせた“適切な声かけ・指導”が可能
・「わかってくれる人がいる」という安心感が、やる気につながる
・自信を育て、チャレンジできる“自分専用のステージ”を提供

◆ SUPPORT.02-
メンタルも、立派な“トレーニング”。心を育てる人間力セミナー
・2ヶ月に1度の定期セミナーで「心=メンタル」をテーマに成長機会を提供
・自分の目標を持つ力、集中する力、仲間と向き合う力を育てる
・毎回異なる講師を迎え、多面的な視点で“人としての土台”を形成
・スポーツの勝ち負けを超えた「生きる力」を養う機会

◆ SUPPORT.03-
栄養で変わる、未来のカラダ。成長を支える“実践型食育”
・成長期の子どもに欠かせない、栄養と食の知識を専門的に指導
・保護者向けには家庭で実践できる「栄養サポート術」を伝授
・子どもにも「なぜこれを食べるのか?」を伝える“気づき型食育”
・食を通じて、身体だけでなく生活習慣も見直すきっかけに
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◆ そして何より──私たちが一番大切にしているのは、「運動が楽しい!」という気持ち。
楽しいから、続けられる。楽しいから、自分を好きになれる。
そんな“運動の楽しさ”から始まる成長を、すべての子どもたちに届けたいと願っています。 
アスリートワークスは、地域に根差した「未来を育てる場所」です。
子どもたちが持っている力を、もっと自由に、もっとのびのびと発揮できるように。
私たちはこれからも、一人ひとりのそばで、全力で伴走していきます。
私たちアスリートワークスが目指すのは、「力みなぎる子どもたちであふれる世界を創ること」です。
それは単なる夢ではなく、地域のひとつひとつから現実にしていく“挑戦”だと考えています。
スポーツに取り組む子どもたちが、今より一歩でも前に進む――その瞬間に立ち会えることが、私たちの最大の喜びです。

体を鍛えるだけでなく、心も育てる。
努力することの意味を知り、仲間と支え合う力を身につけ、自分の未来に希望を持てる。
そんな成長を、子どもたち一人ひとりに届けたいのです。
東大阪長瀬店では、“グループトレーニング”を中心としたプログラムを展開予定です。
スポーツの種類を問わず、どの競技にも共通する“身体の土台”を整えることに重点を置きます。
それにより、競技力の向上だけでなく、集中力・判断力・自信といった「人間力」も自然と育まれていきます。

そしてこの取り組みは、子どもたちだけのものではありません。
彼らを支える“トレーナー”たちの育成こそが、私たちの未来をつくる鍵だと信じています。
スポーツの知識と技術はもちろん、「子どもに寄り添う力」「共に成長する姿勢」を備えた指導者を、私たちは本気で育てていきます。
この東大阪での新しい拠点は、子どもたちの未来を広げるとともに、トレーナーや保護者、地域の方々がつながる“成長の循環”を生み出す場所となるでしょう。
このプロジェクトを通して、より多くの人にアスリートワークスの存在を知っていただきたいと願っています。
私たちの想いが広がれば広がるほど、子どもたちの笑顔も、地域の可能性も、必ず広がっていきます。
この挑戦が、その第一歩です。
はじめまして。アスリートワークス東大阪長瀬店の店長を務めさせていただく、貴島聖斗(きじま まさと)です。
入社して3年目、これまで数多くの子どもたちと向き合い、共に汗を流してきました。

私には、ひとつの大きな想いがあります。
「一人でも多くのジュニアアスリートを育てたい」――。
それは、ただ運動が上手くなるという意味ではありません。心と体の土台をしっかりと育て、自分らしく未来を切り拓いていける子どもたちを増やしたいのです。
近年、子どもたちを取り巻く環境は大きく変わっています。
平均身長も体重も、昔と比べれば着実に伸びています。
しかし一方で、体育測定の結果は年々下がり続けている――この事実に、私たちは目を背けることはできません。
なぜこんなことが起きているのか?その答えはとてもシンプルです。
「子どもたちは“動き方”を知らない」――ただ、それだけなのです。

身体は成長していても、それをどう使えばいいのか。
その術や経験が、今の子どもたちには圧倒的に足りていないのです。
だからこそ、私たちが届けたいのは、すべての競技の“土台”となる動き。
走る・跳ぶ・投げる・支える――基礎的な動作を楽しく学べるグループトレーニングを通じて、運動の楽しさを実感してもらいたいのです。
この東大阪長瀬店が、アスリートワークスが次のステージへ進むための大きな一歩となるように。
そして何より、ここが「運動って楽しい!」と心から思える場所として、地域の子どもたちの成長を支える拠点となれるように。
そんな想いを胸に、スタッフ一同、全力で取り組んでまいります。
応援していただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意しました。
【子どもパーソナルトレーニング60分】

子ども向けパーソナルトレーニング60分を実施します。
小4から中3まで対応。
お礼の動画メッセージ付きです。
【早割:アスリートワークス1ヵ月体験】

20名限定で通常の価格より2,600円お得です。
アスリートワークスを1ヵ月(1週間1回×4回)体験いただけます。
【企業スポンサー】

株式会社Athlete Worksの企業スポンサーになれる権利です。
企業スポンサーとしてジム内のポスターに企業名とQRコード掲載させていただきます。
上記以外にもリターンを用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。
2025年7月 クラウドファンディング開始
2025年8月4日 アスリートワークス東大阪長瀬店オープン
2025年8月末 クラウドファンディング終了
2025年9月 リターン実施
私たちが子どもだった頃、運動はもっと身近で、もっと自由なものでした。
部活動の後に公園で走り回ったり、友だちと何時間もボールを蹴ったり、遊びの中で自然と体を動かす時間がたくさんありました。
その中で、私たちは失敗を乗り越えたり、仲間と励まし合ったりしながら、体だけでなく心も育っていったのではないでしょうか。
けれど今、小中学生を取り巻く運動環境は大きく変わってきています。
遊具の撤去、公園でのボール遊びの禁止、塾やスマホによって自由に身体を動かす時間が減り、部活動の機会さえも減少傾向にあります。
それだけではありません。「運動って楽しい!」と感じられる機会そのものが、今の社会から失われつつあるのです。
私たちアスリートワークスが目指しているのは、まさにその部分――「楽しさから始まる運動体験」を、もう一度小中学生たちの世界に取り戻すことです。

走る、跳ぶ、投げる、支える。
かつては当たり前だった基本的な身体の使い方は、今ではトレーニングを通して学び直す“特別なスキル”になりつつあります。
でも、だからこそ必要なのです。
思春期という多感な時期にこそ、無理なく・楽しく・安心して体を動かせる場所が。
その場所では、体力や運動能力の向上だけでなく、小さな成功体験が重なって「できた!」という自信が育まれます。
その自信は、自己肯定感やチャレンジ精神となって、学びにも日常生活にもつながっていくのです。
挑戦する心、折れない粘り強さ、人と協力する力、感謝する気持ち――運動を通じて育まれるのは、テストでは測れない「生きる力」そのものです。
私たちは、アスリートワークスを通じて、そんな小中学生たちが次のステージへ進むための“心と体の準備運動”を届けたいと願っています。
まずは、東大阪から。
この街に生きる中学生たちへ、運動の楽しさと、自分を信じる力を育めるジムを届けます。

アスリートワークス東大阪長瀬店
〒577-0831
大阪府東大阪市俊徳町5丁目11-27
そしてここを出発点に、全国の子どもたちに“笑顔の循環”を広げていきたい。
それが、私たちアスリートワークスの挑戦であり、揺るぎない使命です。
読んでくださっているあなたにも、問いかけたいのです。
あなたの身近にいる子どもは、運動に夢中になれる場所を持っていますか?
「できた!」と目を輝かせる瞬間を、最近見たことがありますか?
もしひとつでも心に引っかかることがあれば、どうかこのプロジェクトに目を向けてください。
未来を生きる子どもたちのために、大人である私たちができること――その第一歩を、一緒に踏み出していただけたら嬉しいです。
すべての子どもが、自分の人生を力強く歩んでいけるように。私たちはこれからも、全力で走り続けます。
心からの応援を、どうかよろしくお願いいたします。












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