■ 7/28追記 皆さまからの温かいご支援のおかげで、
目標金額である100万円を無事達成することができました!
残すところあとわずかとなりましたが、
8月23日(土)のクラウドファンディング終了までの期間、私たちはネクストゴール「120万円」を目指して、活動を続けてまいります。
■ はじめに
こんにちは!アヤスカフェ小岩オーナーの野村綾です。
元グラフィックデザイナー、元ディズニーキャスト。3人の子どもを社会に送り出した“子育てOG”でもあり、ここ10年は企業の人材育成を行う研修講師をしています。
その傍ら、2020年より接客サービスや人材育成のノウハウを活かして「赤ちゃん連れでも気軽に立ち寄れる場所を作りたい!」と、東京・小岩でアヤスカフェをスタートさせました。
■ 本プロジェクトのまとめ(画像)
なぜクラファンが必要なのか?

あなたの応援がもたらすものは


■ アヤスカフェという名前に込めた想い
「赤ちゃんをあやす」と同時に、
「大人も自分自身の心をあやして、自分らしく笑顔で生きられるように」
そんな私の願いを込めて、
自分の名前「綾」から店名を“アヤスカフェ”と名付けました。
ロゴや外装・内装のほとんどはDIY!
デザイナーの経験を活かし、「また来たくなる」と言ってもらえる場所づくりを目指しています。▶︎ アヤスカフェ公式サイト:https://www.ayasucafe.com/
■ アヤスカフェ開業の想い
お店を始める前、私は研修講師として街のカフェをよく利用していました。そのとき、何度も目にしたのが―赤ちゃん連れのママが、申し訳なさそうに店を後にする姿でした。
ベビーカーで来店し、ようやく注文を終えた頃に赤ちゃんがぐずり出す。抱っこやミルクに孤軍奮闘し、ほどなくまわりのお客さまに気を遣って店を後にするママたち…。その姿に、かつての自分を重ねずにはいられませんでした。
約30年前、初めての子育て。朝から晩まで赤ちゃんと二人きりで、大人と話したのは宅配便の人だけ…なんて日もありました。夜のコンビニでキラキラした女性誌の表紙を見つめながら、ふと「私がいなくても社会は回っていくんだ」と感じた、あの孤独感。
でも一方で、
「赤ちゃんかわいいですね!」と道端で声をかけてくれた年配の女性や、
「ゆっくりで大丈夫ですよ!」と微笑んでくれたレジの店員さん、
両親学級で出会った子育て仲間との何気ないおしゃべり―
そんな小さな社会とのつながりや優しさの積み重ねが私を支えてくれ、そのおかげで、当初の願いどおり3人の子どもを産み育てることができました。
私は社会はひとつのチームと捉えています。
できないことではなく、「自分にできること」に目を向け、ジグソーパズルのようにでこぼこを補い合いながらつながる、やさしい社会をここから育てていきたいのです。
子育ては、社会の未来を育てる“人生で大切な仕事のひとつ”。
それを、家庭や職場の枠を越えて地域で支え合う。
子育てもキャリアもあきらめない生き方ができる社会を、
「育児支援」と「起業支援」の2つのアプローチでアヤスカフェ小岩から発信していきます。
23年前の家族写真。
■ 誰もいない街で、店を開け続けた日々
5年前。
そんな想いを胸に、ようやくテスト営業にこぎつけた矢先、
街には「ステイホーム!不要不急の外出は控えましょう!」
そんな区内の一斉放送が毎日鳴り響いていました。
さらに、子育てママにおいては、
「3密を避けよう」と、立ち会い出産すらままならなかった状態。
出産後、誰にも会えず、赤ちゃんと始まるはずの幸せな生活も、
すべてのコミュニティが閉ざされた極限の孤独に。
そんな中、アヤスカフェをインターネットで見つけてくれたママたちが、勇気を出して足を運んでくれました。
「ここがあって本当によかった…」と涙をこぼすママたち。
来店が1人という日もあった中でも心折れず、
店を閉めずに続けられた原動力でした。
2021年 さちえ先生のリトミック遊び
写真用にマスクを外してパチリ!
■ お客さまのニーズに合わせて進化する店内
当時、アヤスカフェは店内入り口あたりが、パソコン作業もできるコワーキングエリア。
店内奥側がおしゃれなソファー席があるリラックスエリアと、
お客さまの居住性が上がるよう店内をエリア分けにしていました。
2021年当初。小上がり席は1席のみでした。現在も、コロナの終焉と共にお客さまのご要望に応え、徐々にリニューアルを重ねるうち、今ではリラックスエリアすべてが小上がり席となり、子育ての合間のリラックスタイムを求めてたくさんの赤ちゃん連れのママが訪れる場所となりました。
2025年現在。「みなさん写真撮っていいですかー」と声をかけて撮らせていただきました。どのグループも初対面。アヤスカフェでは、そんな出会いが日常です。
■ プロジェクト立ち上げの背景
「クラファン? コロナ禍では協力金をたくさんもらったんでしょ?」
いいえ。
私たちは社会とのつながりを絶やさないために、長期の完全休業はせず、時短営業を続けていました。そのため、もらえる協力金は最低限にとどまっていました。
さらに追い打ちとなったのが、
協力金は当初、課税の有無について案内が分かれており、私たちも課税されないものと考えていました。
しかし、コロナ終息の頃に税務署の見解が明確になり、課税対象となることが判明。結果的に100万円以上の納税義務が発生しました。売り上げがほとんどない中で、非常に厳しい負担となり、開業時に準備していた運転資金を切り崩し、涙をのんで納税にあてました。
その頃、気づくと周囲の飲食店は次々とバタバタと閉店し、姿を消していきました。
コロナを乗り越えたと思った矢先に、税金という突風に吹き飛ばされたのです。
アヤスカフェも例外ではありませんでした。
それでも「この場所だけは守りたい」という強い想いで、さまざまな工夫を重ね、綱渡りのような日々を乗り越えながら、なんとか今に至ります。
■ 次に襲ってきた、物価高と社会不安
コロナの終焉と明るい兆しが見えたのも束の間、戦争が始まり物流が途絶え、物価高騰や社会情勢の不安定さが加速しました。
そんな中、収入のために復職を迫られるママたちから多く相談を聞くようになりました。
「実は、職場にまだ戻りたくないと思ってしまってるんです。」
「全部の保育園に落ちてくれたらいいのに…。」
そんな心の内を打ち明けてくれるママ達。
子育てか、キャリアか…。
“人生の本当の幸せ”とは何なのか―。
【日本の推定幸福度】
「仕事」の幸福度は1980年から30%低下。「家族のつながり」の幸福度は25%低下。2025年4月30日放送 WBSより(出典:博報堂100年生活者研究所)
■ だからこそ、ママたちに笑っていてほしい
政治や社会をすぐに変えることは難しい。
でも、せめて“赤ちゃん”と呼べるこの数年間だけでも、
育児仲間といっしょに、たくさんおしゃべりして、笑って過ごしてほしい。
そんな願いを込めて、
アヤスカフェオープン直後すぐに、
「アヤスカフェ公認 育児サークル」を立ち上げました。
アヤスカフェでの子育てイベント後のママの笑顔
現在、サークル会員数は約70名。
近隣施設でのリトミックイベントや地域連携のイベントも定着してきました。
https://www.ayasucafe.com/ayasumoms
サークル運営も現役のママたちにお願いしています。
ママ達自身が積極的に活動してくれるおかげで、
地域を巻き込んだ子育てイベント「小岩子どもハロウィン」も今年で3回目を迎えます。※10/26sun予定。
▶︎ サークル紹介ページ:https://www.ayasucafe.com/ayasumoms
■ 続けるために、立ち止まるという選択
アヤスカフェではこれまでの5年間、
・廃棄を減らすメニュー設計やキッチンマニュアル
・予約サイトを活用した人件費の最適化
・店内スペースの活用による“二毛作”型経営
などの工夫を重ねてきました。
けれど、食材や光熱費の高騰などの長期の負担が重なり、さらなるメニュー価格の引き上げを余儀なくされています。
価格を上げても、変わらず通ってくださる方がいるのは分かっています。
でも、アヤスカフェを“一部の人だけが訪れる特別な場所”にしたくはないのです。
アヤスカフェは、どんな状況のママたちにも開かれた「日常の居場所」でありたい。
だから今は、私たちは、いったん立ち止まって体制を整える「給水ポイント」が必要です。
どれだけ走り続けたくても、立ち止まらずに走り続ければ、やがて力尽きてしまう。アヤスカフェもまた、ここで一度足を止めて、水を飲み、呼吸を整え、靴ひもを結び直すような——6年目、再出発のための準備期間が必要だと感じています。
これまで積み重ねてきた工夫や努力を、持続可能な形にするために。
そして、この先も、どんな状況のママたちにとっても開かれた「日常の居場所」であり続けるために。
今回のクラウドファンディングは、
そのための大切な一歩です。
■ このプロジェクトの目標として
アヤスカフェ小岩の運営を継続するため、
まずは延命資金として100万円のご支援を募ります。
・お子さま連れでもさらに安心して過ごせるよう、店内設備の追加購入
・できる限りメニュー価格の値上げを先送り
・さらなるサービス向上をめざしスタッフ増員にともなう教育費の確保
・ホームページの改修および、研修事業との連携による収益強化と情報発信の強化
など、
これまで積み重ねてきた仕組みをさらに磨き、
「地域で子育てとキャリアを支えるモデルカフェ」としての未来像を現実のものにしていきます。
アヤススタッフも想いは同じです。がんばる子育てママや、はたらく世代にこれからも寄り添います!
■ そしてもう一つ。
このプロジェクトで実現したいこと
それは、「仕事の喜び」を、もっと多くの人に届けること。
仕事は誰かに言われたからやるのではなく、自分で考え、自分の手でカタチにしていく——そんな仕事こそが、人生の中でかけがえのない喜びになると、私は信じています。
アヤスカフェでは、開店当初から、間借り営業やレンタルスペースを通じて、
・飲食やネイル・マッサージなどのサロン開業、
・イベントやワークショップで講師デビューを目指す方達など
さまざまな業種の方に対して経営スキル向上のための個人コンサルを行ってきました。
「アヤスカフェ小岩」という人材育成の場を通じて、子育て支援と起業支援の二本柱で、“仕事で人生を輝かそう!”という生き方が、もっと当たり前になっていってほしい。そのための後押しを、これからも続けていきたいと願っています。
店内の個室レンタルスペースでネイルサロン開業中
アヤスカフェの起業コンサルを受けている方の「アヤスマルシェ」。今年7月19日にも開催。
江戸川総合人生大学の皆さま。カフェの取り組みや顧客満足について講義しました。
■ リターンについて
ご支援いただいた方には、以下のようなリターンをご用意しています。
・アヤスカフェからの心を込めた御礼メッセージ
・ホームページなどでお名前や企業名の掲載(ご希望者のみ)
・オリジナルグッズ(数量限定)
・「アヤスマルシェ」「子育てイベント」の見学ご案内
・支援者限定オンラインイベントへのご招待&出演など
※詳細はリターン欄をご覧ください。
■ 今後のスケジュール
2025年6月:\クラウドファンディング開始!/
起業・育児応援!「ベビーマッサージ」開催
2025年7/19:起業応援!「アヤスマルシェ」開催2025年8月23日(土):\クラウドファンディング終了!/
アヤスカフェ小岩 開業5周年イベント2025年9月:御礼・リターン品の順次発送
支援者限定オンラインイベント開催2025年10月:育児応援!「小岩子どもハロウィン」開催
■ 最後に
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
ほんの数十年前は、「お父さんが仕事に行き、お母さんが家庭を守る。」
——そんな家族の形が一般的でした。
でも、少子化高齢化が進み、人口ピラミッドが大きく変化している今、かつての “家族のシアワセ像”は誰にでも適用するものではなってきていると感じます。これは、私たち現代を生きるすべての人に共通する課題です。
私は、社会を“ひとつの大きなチーム”と捉えています。
できないことに目を向けるのではなく、「自分ができる小さなこと」が、誰かにとっては大きな助けになる——そう信じています。
ジクソーパズルのように、でこぼこがあってこそ、補いあってこそ強い繋がりになると思います。
一人ひとりが「生きる力」を育み、
「自分には何ができるだろう」と考え、行動していくこと。
その積み重ねこそが、支え合える社会をつくっていく鍵ではないでしょうか。
子育ては、社会の未来を育てる “人生で大切な仕事のひとつ” です。
そしてそれは、決して個人だけでも、家庭の中だけでも完結するものではありません。
血縁や勤務先といった枠を超えて、
「地域」が子育て家庭を支える存在になれる。
そんな社会の実現を、アヤスカフェ小岩から発信していきたいと想っています。
「大人たちの人生を楽しむ心からの笑顔が、子どもたちの明るい未来への道標になる。」
そのためにどうか力を貸してください。
一人でも多くの方が笑顔になるように、皆さまの温かいご支援を心よりお待ちしております。
アヤスカフェ小岩 野村 綾
応援してくださるアヤスカフェのお客さま方
応援してくださるアヤスカフェのお客さま方
応援してくださるアヤスカフェのお客さま方
応援よろしくお願いします😊
最新の活動報告
もっと見る〜支援者の皆さまへ〜 アヤスカフェ小岩 5周年感謝の集い(二部)の参加のお誘い
2025/08/13 19:12こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
アヤスカフェを支えるスタッフの紹介とメッセージ
2025/08/10 13:01アヤスカフェをご愛顧いただき、誠にありがとうございます!クラウドファンディングも順調に進んでおり、ネクストステージ200万円を掲げ、さらなる支援をお願いしております。今回は支援してくださる皆さまに感謝の気持ちを込めて、アヤスカフェのスタッフ一同からのメッセージをお届けします。スタッフ紹介とメッセージアヤスカフェのスタッフは、みんな子育て中のママや、子育てを終えた卒業世代の方々。お互いの経験を共有しながら、日々お客様と接する中で、より多くの笑顔を生み出すために全力で働いています。それぞれが心からの思いを込めて、この場所を支えています。今回はそんな想いをメッセージにしてもらいました。共感いただけましたら幸いです。▶︎Yukiさん〈勤続年数4年1ヶ月〉「アヤスカフェと出会ったのは、小岩在住の友人から『新しくステキなカフェができたよ!』と教えてもらったことがきっかけで、オープンから1ヶ月後に来店しました。その雰囲気とメニューにすっかり惹かれ、何回目かの来店時にオーナー綾さんとお話をして、友人の勧めもあって働かせていただくことになりました。私は子育てを終えた世代ですが、当時を思い出すと、ママたちが安心して過ごせる場所がどれだけ貴重かを実感しています。アヤスカフェは、そんな場所を提供できる場であり、私自身もお客様とともに成長できる環境だと感じています。お客様の『また来ますね!』という言葉が、私たちスタッフの大きな励みです。これからも、より多くの方々に笑顔を届けられるよう努力して参ります!」▶︎Hitomiさん〈勤続年数3年1ヶ月〉「子どもたちが成長し、少し自分の時間ができ、『何か仕事を始めてみようかな』と思っていたときに、アヤスカフェのInstagramで『スタッフ募集』の投稿を見ました。それまで飲食業は自分には向いていないと思っていたのに、この時はなぜか『ここだ』と直感的に思い、すぐに応募しました。今思えば、オーナー綾さんの“引力”に導かれたのかもしれません。スタッフの一員になって、気づけば3年。ご来店くださるママさんたちから『赤ちゃん連れでこんなにゆっくりできるなんてありがたいです』と言っていただくことも多いのですが、実は私たちスタッフも、かわいい赤ちゃんたちの姿に日々癒されています。そばで見せていただいたり、時には少し抱っこさせてもらったり、ミルクを作ったり…、幸せな気持ちにさせてもらっています (*´-`) 」▶︎Makiさん〈勤続年数2年9ヶ月〉「私自身の子育てを通して、心と体がほっとできるような時間や場所が、どれほど大切かを実感するようになりました。子育て中のママ達を、食を通じて少しでも支えられるような仕事がしたいと、そんな気持ちが芽生え、地域情報誌『まいぷれ』でアヤスカフェのことを知った時、この場所なら、思いを形にできるかもしれないと強く感じ、働かせていただく事になりました。アヤスカフェは、エネルギーに溢れた温かな空間で、オーナー綾さん、スタッフの皆さんも優しく愛に溢れた方ばかり。最初に娘と行った時の居心地の良さに、こんな素敵なお店が近所にあったら、どれだけ救われただろうと思いました。アヤスカフェでは、お子さま連れの方でも気負わずに立ち寄れるような雰囲気づくりを心がけています。子どもと一緒でも安心して過ごせて、親子共にリラックスできる場所。そして、美味しいごはんやスイーツで、ほんの少しでも心が満たされるような時間をお届けできたら…という思いで日々お迎えしています。」▶︎Mieさん〈勤続年数2年9ヶ月〉「いつもアヤスカフェにご来店いただき、本当にありがとうございます♪ 毎回、可愛い天使たち(お子さまたち)に癒されながら、楽しくお仕事をさせていただいています。私がアヤスカフェで働くきっかけは、実は皆さんと同じ『お客さん』としてランチをしに通っていたことからでした。行くたびに、オーナー綾さんの元気でキラキラした笑顔に『なんて素敵なお店なんだろう』と感じていました! インスタもフォローしていて、アップされるたびに『いろんなことをやっていて、こんなお店で働けたらいいな〜』と思っていたんです。ただ、その当時は下の子がまだ幼稚園に通っていて、時間的にも難しいかな…と一度は諦めていました。でも、年長さんになって少しずつ手が離れてきた頃、なんとアヤスカフェで求人募集の投稿が! 『これはもう応募するしかない!』と、すぐに履歴書を送りました。独身時代は美容関係の仕事をしていたので、飲食業は初めてでしたが、人と接することが大好きだった私にとって、毎日たくさんのママや赤ちゃんと出会える今の環境は、とっても幸せです。 ご来店くださるお客様に『また来たいな』と思っていただけるよう、心を込めて接客してまいります。 どうぞこれからもよろしくお願いいたします♪」▶︎Takashiさん〈接客お手伝い歴2年〉「私はオーナーである妻とともに、アヤスカフェを支える一員として経理などの雑務の他、人員不足の時など接客のお手伝いもさせていただいております。普段は製造業の会社でデザイン組織に勤めていますが、アヤスカフェで働く中で、妻が多くのお客様と触れ合い、起業支援や子育てアドバイスを通じてお客様が笑顔になったり、感動して涙する姿を見て、毎回心を打たれています。また、私自身もお客様やスタッフの皆さんと自然体で接することができること自体が新鮮で、とても充実しています。管理職として長く働いてきたため、対人関係ではどうしても構えてしまうことが多かったのですが、アヤスカフェではリラックスして接することができ、ありがたく感じています。事業主として、景気の波や施策の効果を直接感じながら学ぶことができるのは、これまでの会社員としての経験とは大きく異なり、非常に貴重な学びとなっています。」引き続きの支援のお願いアヤスカフェは、スタッフ一人ひとりが心を込めて、お客様にとって居心地の良い空間を提供し続けています。この活動が続けられるよう、クラウドファンディングを通じての支援が必要です。いただいたご支援は、カフェの運営や環境改善、より多くのママたちが安心して過ごせる場所を提供するために活用させていただきます。私たちスタッフ一同、より多くの方に笑顔を届けられるよう日々努力しています。どうか、アヤスカフェを支援していただけると嬉しいです。皆さまの温かい支援が、アヤスカフェをもっと素敵な場所にする力となります。これからもよろしくお願いいたします。 もっと見る
7月19日(土)第6回「アヤスマルシェ」開催!
2025/07/28 12:46こんにちは。アヤスカフェの野村綾です。クラウドファンディングへの温かいご支援、心より感謝申し上げます。7月19日(土)、第6回となる「アヤスマルシェ」をアヤスカフェ小岩で開催いたしました。このイベントは、子育て中のママや、個人で事業を始めたい方が、実際に商品やサービスを出店しながら“起業体験”できる場です。焼き菓子、ネイル、ベビーマッサージ、お惣菜、整体、ハンドメイド雑貨など、どのブースもお客様との交流を通して自信を深め、「挑戦してよかった!」という声が多く届きました。マルシェは、単なる販売イベントではなく、学びとつながりの場。出店者さん同士が応援し合い、商品へのフィードバックを伝え合う光景も印象的でした。【今回の出店内容】・アイシングクッキーワークショップ:個人の焼き菓子屋さんを軌道に乗せたい子育てママ・かわいいスイーツ販売:カフェ経営を実現しつつある、アヤスカフェの元スタッフ・手作り惣菜「シアワセごはん」:出張料理屋さんを目指す子育て起業ママ・ネイル&耳つぼジュエリー:個室を活用し、間借りサロン営業に挑戦中の子育てママ・ベビーマッサージ&ふれあい遊び:元保育士のママが教室開業へ挑戦中・気功整体:育児を終えたママによる癒しのマッサージ・ハンドメイド雑貨(ラフイユ):北千住から初出店の手作り雑貨屋さん。現在も子育て中・お金の相談ブース:FP1級資格を活かし、復職準備中の“もうすぐ2児のパパ”が資金相談を担当【当日のようす】天候にも恵まれ、多くのお客様にお越しいただきました。商品を買い合ったり、アドバイスを送り合ったりと、出店者同士の交流が活発に行われた「仲間と育つマルシェ」となりました。どのブースも顧客満足・収益ともに良い成果を残し、アヤスカフェとしてもとても充実した一日となりました。【出店をご希望の方へ】アヤスマルシェは、ただの“販売の場”ではありません。「挑戦の場」「学びの場」「仲間に出会える場」として、参加者の成長を大切にしています。出店を希望される方は、当日申込のみではご参加いただけません。1か月以上前から「アヤスコンサル(個別起業サポート)」を受けていただき、商品やサービスの価値、売り方、伝え方などを一緒に整理していきます。ご興味のある方は、お早めにご相談ください。▼ 詳細・ご相談はこちらhttps://www.ayasucafe.com/※次回開催は現在未定ですが、昨年は10月に実施しました。日程が決まり次第、活動報告などでお知らせいたします。アヤスカフェではこれからも、「仕事で人生を輝かそう!」という想いを大切に、はたらく世代を応援してまいります。引き続き、クラウドファンディングへのご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。アヤスカフェ小岩野村 綾 もっと見る





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