自己紹介
㈱仙北造園は盛岡市に2006年に開業した造園会社です。盛岡市動物公園ZOOMO、盛岡市中央公園ビバテラス、岩手町石神の丘美術館花とアートの森を手掛けて管理も行っております。現在は紫波町の旧長岡小学校の校庭にノウルプロジェクトの一環でノウルガーデンを来年春完成目指して制作中です。弊社の経営理念の社会性に「美しいふるさとの創造に寄与する」という目的があり、岩手県の県都盛岡市を世界一美しいまちにすることを目指して、盛岡がガーデンシティーとなるべく社業を通じて社会に貢献している会社です。
このプロジェクトで実現したいこと
第一弾として盛岡市東大通商店街歩道、盛岡城跡公園歴史文化館前広場、おでって前広場の3カ所を花と緑で今年の夏から彩ります。来年以降はその他の場所へ計画場所を広げていきます。
プロジェクト立ち上げの背景
盛岡のまちはコンパクトで歩きやすい都市で、訪れた人は思い思いに歩いて楽しんでいるのをよく見かけます。盛岡市は以前からハンギングバスケットを設置してまちなかを花で飾っておりました。ただし、予算の減少や水やりの作業の大変さからまちなかの花が徐々に少なくなっております。岩手の県庁所在地の盛岡を世界一美しいまちにしたい!という思いから、民間主体で行政の後援の元に盛岡の町を花で飾る事業を計画します。
現在の準備状況
盛岡市都市整備部公園みどり課との打ち合わせを重ね、市が管理している盛岡城跡公園歴史文化館前広場の設置計画の打ち合わせの他東大通商店街様との連携、東大通商店街の歩道への設置の為、盛岡市道路管理課との打ち合わせを行っております。また、おでってへの設置は盛岡市の観光課を通じて管理しております(公財)盛岡観光コンベンション協会様と設置の具体的打ち合わせを行い、設置の計画を進めます。
また、設置する花の植栽は盛岡農業高等学校の生徒さんと一緒になり行う予定で担当の先生とも打ち合わせを行っております。
リターンについて
盛岡市内や盛岡近郊の農家さんの新鮮お野菜や盛岡産及び盛岡近郊の県内旨いものセット
本クラウドファウンディングの返礼品は、送料含めて半分近くの金額をリターンに充てております。それはより多くの方に盛岡のまちの美化に気軽にお手伝いしてもらえる様に、返礼金額を考えました。盛岡のまちの美化に気軽にお手伝いしながら、素敵な盛岡・岩手の食材を楽しみながらご協力願い申し上げます。
スケジュール
4月 盛岡市公園みどり課との打ち合わせ開始
5月 盛岡農業高校、東大通商店街、おでってとの打ち合わせ
7月18日 盛岡農業高校でのプランターの植付
7月末 プランターの設置
8月末 クラウドファウンディング終了
11月末 プランター撤去
来年5月 来年度のプランター設置
来年11月 来年度のプランター撤去
最後に
人口減少が進み景気が後退している昨今、そして市の財政が厳しい中。子供たちに夢を持ってほしいと盛岡農業高校の生徒と共にこのまちを元気にしたいと思い、「もりおか花飾りプロジェクト」は計画しました。まちの未来は行政の責任ではなくまちに住む一人一人の責任ととらえ、社業を通じて自分の出来る事を計画しました。この一歩はまだまだ最初の一歩で盛岡市を世界一美しいまちにする為、盛岡市を美しいガーデンシティーへと目指して小さな一歩ですが夢の実現を目指します。是非皆さんのご協力をお願い申し上げます。
最新の活動報告
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盛農生のハンギングバスケットが飾られました
2025/07/27 05:317月25日に盛岡農業高校の植物科学科草花班の生徒さんが制作したハンギングバスケットが盛岡歴史文化館前広場とおでって前に飾られました 生徒さんは友達に自慢できると話していて、さんさ踊りパレードの時に見に来るそうです。ご家族やお友達に自慢してください 盛岡市も毎日暑くて枯らさないようにしっかり管理します もっと見る
盛岡農業高校植物科学科 草花班の生徒さんが一回目のハンギングバスケットを制作していただきました
2025/07/19 07:017月18日に盛岡農業高校の植物科学科草花班の生徒さんが一回目のハンギングバスケットを制作していただきました! 生徒の皆さんが種から育てたベコニアの白花を中心にデザインを考えて、9スリットあるハンギングバスケットが完成しました。 一人ひとり上手に出来てます 生徒さんも出来栄えにとても満足の様子で、自分で育てた苗が植わっている自分で作ったハンギングバスケットが町中に飾られるのは良い経験になると思います。 第一弾で作ってもらったハンギングバスケットは盛岡城跡公園歴史文化館前の広場の一部と、おでって前の広場の一部に7月25日に設置します。 設置の時も報告しますので楽しみにしててください。皆様引き続きよろしくお願い致します。 もっと見る




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