自己紹介
私は、子どもたちが安心して遊び、家庭が笑顔になる場所を作ることを目指しています。特に、発達障がいを抱える子どもとそのご家族が安心して過ごせる空間づくりを大切にしています。この活動を始めるきっかけとなったのは、子どもたちが本当に自分らしく過ごせる場所が少ないと感じたからです。今回のクラウドファンディングでは、会場を確保し、お菓子やおもちゃを準備するための支援をお願いしています。皆様の温かい支援で、子どもたちの未来をもっと明るくしていきましょう!
このプロジェクトで実現したいこと
私たちの最終目標は、「放課後デイサービスの設立」と、すべての子どもが安心して過ごせる第三の居場所をつくることです。現在、学校生活に困難を感じる子どもや、教育に対する不安を抱える親御さんが増えています。登校すること自体が大きな負担となり、体調不良を引き起こす子どもも少なくありません。こうした状況は、子どもたちの成長や家庭環境にも深刻な影響を及ぼします。
私自身、発達障がいを持つ娘を育てており、子どもたちが安心できる環境の必要性を痛感しています。発達障がいの子どもはもちろん、その親御さんの精神的なケアも欠かせません。このプロジェクトでは、すべての子どもたちを対象にした「地域に根付く支援の場」を提供することを目指しています。
社会的な意義と目指す未来
①子どもたちの健全な成長を支援
・安心して遊べる「居場所」を提供し、社会的孤立を防ぐ
・発達障がいのある子どもだけでなく、すべての子どもが自由に楽しめる環境を整備
②家族の不安を軽減し、地域の支援ネットワークを強化
・子育てに悩む親御さんが気軽に相談できる場をつくる
・地域のボランティア・専門家との協力を進め、支援の輪を広げる
③持続可能な仕組みとして定着させる
・法人を設立し、安定した運営基盤を構築
・助成金やクラウドファンディングを活用し、長期的な支援を実現
この活動のために、まず法人格を取得し、会社を設立することが必要です。施設の設立は、寄付金額の状況を踏まえながら慎重に進めていきます。
皆様の温かいご支援が、子どもたちの未来を明るくする大きな一歩となります。「すべての子どもたちが安心して過ごせる社会」を、一緒に実現しませんか?
プロジェクト立ち上げの背景
私は、子どもたちが安心して過ごせる第三の居場所をつくることを目指しています。
現在、多くの子どもたちが学校生活に困難を感じています。登校すると体調不良を起こす、教室での生活に馴染めず苦しむなど、子どもたちの精神的な負担が大きくなっています。また、発達障がいを持つ子どもたちは特に理解を得ることが難しく、親御さんも悩みを抱えながら子育てをしています。私自身、発達障がいの娘を育てる中で、子どもたちが安心できる環境の大切さを痛感しました。他人には理解されにくい悩みを抱える親御さんの気持ちも、痛いほどよく分かります。
①「子どもたちが自分らしく過ごせる場所をつくりたい」
②「親御さんが安心して相談できる場をつくりたい」
この想いから、このプロジェクトを立ち上げました。
この活動を通じて、困難を抱える子どもたちやそのご家族が、笑顔で過ごせる空間を提供したいと考えています。そして、将来的には放課後デイサービスを設立し、持続的に支援を行える仕組みをつくることを目指しています。その第一歩として、法人を設立し、活動を本格的に開始するための資金を募っています。皆様のご支援によって、子どもたちの未来をより明るくすることができます。どうか、温かいご協力をお願いいたします。
現在の準備状況
このプロジェクトは、「子どもたちの第三の居場所」をつくるための第一歩として、現在準備を進めている段階です。
現在、法人設立の手続きを考慮しながら、活動の具体的な形を整えています。メンバーは有志の仲間たちで構成され、同じ志を持ってこのプロジェクトに携わっています。
私たちは、子どもたちの健やかな成長を支えるために、発達障がいや学校生活に困難を抱える子どもたちについて学びながら、より良い支援の形を模索しています。まだ正式な活動は開始していませんが、想いは強く、実現に向けて動いています。
寄贈について
本プロジェクトでは、支援金を活用し、ふれあい健康館または公民館にて開催する50名規模のイベントを通じて、子どもたちに必要な物品を寄贈します。
寄贈先
場所:徳島市内の施設(ふれあい健康館または公民館)
目的:子どもたちが安心して遊び、学び、笑顔になれる場を提供する
想定参加人数:50名
寄贈内容
支援者の皆様のご協力により、以下の物品を子どもたちへ届けます。
遊び道具(積み木、折り紙、ボードゲーム など)
学習用品(ノート、色鉛筆、知育教材 など)
お菓子の詰め合わせ(アレルギー対応のものを含む、安全で楽しいおやつ)
寄贈までの流れとスケジュール
クラウドファンディング終了(7月)
支援金の確定後、物品の選定・購入を開始
寄贈品の準備(8月)
寄贈する遊び道具・学習用品・お菓子の確保
配布用のセット作成
-
イベント開催(9月予定)
- ふれあい健康館または公民館でのイベント実施
- 子どもたちが楽しめる企画を準備
- 支援者の想いとともに、物品を寄贈
- 活動報告(イベント後)
- イベントの様子を写真とともに支援者へ共有
- 参加者の声や感想をまとめ、次回の活動へ活かす
- ふれあい健康館または公民館でのイベント実施
-
このクラウドファンディングを通じて、まずは法人格を取得し、活動を本格的にスタートさせるための資金を募っています。皆様の支援によって、「子どもたちが安心して過ごせる居場所」を一緒に創り上げることができます。温かいご協力を、どうかよろしくお願いいたします。
リターンについて
支援者へのリターン
このプロジェクトにご支援いただいた皆様へ、心を込めたお礼をお届けします。
①「ありがとうの気持ち」手紙セット
わたしより感謝のメッセージ(プロジェクトの進捗や支援への想いを込めたお礼)
子どもたちからの手書きメッセージ(子どもたち自身の言葉で「ありがとう」を伝えます)
親御さんからの感謝の一言(支援が子どもたちにとってどのような意味を持つか、親の視点から)
②イベントでの集合写真(データ送付)
支援者の皆様のおかげで開催できたイベントの様子を、集合写真としてお届けします。
子どもたちの笑顔が詰まった写真を、データでメール送付します。(紙版希望の場合、別途相談可)
このリターンを通じて、支援者の皆様に「この活動が本当に大切であること」「子どもたちの喜びを実感できること」を伝えていきます。
• 物品の発送はプロジェクト成功後、準備が整い次第行います(予定:令和7年10月)
スケジュール
2025年7月 クラウドファンディングを終了し、初期資金の確保
一般社団法人の設立手続きを進め、正式な活動の準備へ
2025年9月 子どもたちの居場所づくりを開始
初回イベント開催(安全に遊べる場の提供)
発達障がいの子どもと親御さん向けの交流会を実施
地域の支援者やボランティアとの協力体制を構築
2025年10月 支援者へのリターン発送 & 活動報告
ご支援いただいた方へ感謝のメッセージと活動レポートを送付
次のステップとして、長期的な施設運営に向けた準備を開始
最後に
私たちは、子どもたちの「第三の居場所」づくりと、放課後デイサービスの設立を目指し、全力で取り組んでいくことを誓います。テレビや雑誌でも報道されているように、学校生活に困難を感じる子どもや、発達障がいを抱える家庭の支援は、今まさに求められています。この課題を解決するためには、子どもたちが安心して過ごせる環境を整え、地域や行政との協力を深めることが不可欠です。私たちは、学校や教育委員会、市などの行政とも連携しながら、子どもたちが本当に必要とする支援を届けられる仕組みを構築したいと考えています。まずは、手を差し伸べることから始め、子どもたちと親御さんが「ここなら安心できる」と感じる場所を提供できるよう努めます。一人ひとりの子どもの笑顔が増え、家庭にも希望が広がる未来を創るために、皆様のご支援が必要です。
このクラウドファンディングでは、法人設立や活動開始のための初期資金を募っています。助成金申請する10月までの期間、スムーズにプロジェクトを進めるための運営資金として活用し、会場の確保やイベント準備に充てます。ご支援によって、子どもたちの笑顔がひとつでも多く増えることが楽しみです。
どうか温かいご協力をお願いいたします。子どもたちが安心して成長できる環境を、一緒に創っていきましょう。




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