【考察好き必見!】謎が謎を呼ぶ本格SFワンシチュエーション映画をつくりたい!

SFを愛する人たちへ送る! 低予算での本格SF映画制作に挑戦したい! 「時間・選択・愛とはなにか?」をテーマにした 劇場公開を予定している本格SFワンシチュエーション映画『BOXXX』制作応援クラウドファンディングです。

現在の支援総額

14,000

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目標金額は3,000,000円

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2

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68

【考察好き必見!】謎が謎を呼ぶ本格SFワンシチュエーション映画をつくりたい!

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SFを愛する人たちへ送る! 低予算での本格SF映画制作に挑戦したい! 「時間・選択・愛とはなにか?」をテーマにした 劇場公開を予定している本格SFワンシチュエーション映画『BOXXX』制作応援クラウドファンディングです。

プロジェクト内容

全てが真っ白な部屋…部屋に置かれた怪しげなシロとクロの箱…
そこには互いの素性を知らない3人の男女…
一体誰が何の為に…謎が謎を呼ぶ展開の連続…!!

『BOXXX』は、「時間・選択・愛とはなにか?」をテーマにした劇場での公開を予定している本格SFワンシチュエーション映画です。
本作品の制作には欠かせない本格的なSFの世界観を創りあげるために、恐縮ですが皆様に応援いただきたいのです。


・あらすじ

真っ白な謎の部屋に閉じ込められた女性。
部屋の中央には、「シロ」と「クロ」の怪しげな箱が置かれている。
何が起きたのか理解できず、パニックになる女性。
そして突然、「シロ」の箱から、犯罪者と警察官が飛び出してくる。
お互いの素性もよく分からぬまま、謎の部屋からの脱出を試みる一同だが、「シロ」の箱から奇妙な音が鳴り響く。
恐る恐る中を覗くと、そこには奇妙なものが…

 一体誰が何のために彼らを謎の空間に閉じ込めたのか、「シロ」と「クロ」の箱の意味とは?
天才物理学少女、犯罪者、警察官。複雑に絡み合う人間関係と本性。
そして次第に明らかになる 彼らが集められた理由。


・出演者

天才物理学少女役:宮下咲
2004年09月15日生まれ、愛媛県出身の女優。
2018年「全県全員面接オーディション~四国編~」グランプリ受賞。
主な出演作は、NHK『大奥』、『君と世界が終わる日に 入門編 完全新作SP』、BSフジ『ビーチボーイズに憧れて』、テレビ愛媛『さらば青春の光の青春ジャック!!』、映画『恋は光』『本心』『女神降臨 After プロポーズ編』など他多数。

警官役:相田周二(三四郎)
1983年5月2日生まれ、東京都出身、お笑い芸人
2005年に相方・小宮浩信とお笑コンビ「三四郎」を結成
以降「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)をはじめとして、
ナレーターやコラムニスト、YouTuberなど幅広いジャンルで活躍中。

銀行強盗犯役:加山徹
20歳で「山下徹大」の芸名でデビュー
『踊る大捜査線』『プライド』『救命病棟24時』『相棒』など、数々のドラマ、映画に出演。
2019年に芸名を「加山徹」に改名。


・圧倒的な世界観を創り出すスタッフが集結!

本作品の大きなテーマのひとつは「量子力学」です。

作品をより高度な「量子の世界」へと導くために、
映画「TENET」の日本語字幕を科学監修した山崎詩郎氏(東京工業大学理学院物理学系助教授)に作品の科学監修として参加していただき、専門用語が飛び交うなか、企画会議が行われました。

また美術制作では、本作品のキーアイテムとなる怪しげな「シロ」と「クロ」の箱の造形を
国際的な舞踏集団「⼭海塾」などで前衛的な美術を制作し、近年ではNetflix作品「ポケモンコンシェルジュ」の背景造作も担当する呂師⽒を起⽤。

本作品のキーアイテムとなる2つの箱(呂師⽒によるデザイン)

そして 原作・制作総指揮を務めるのは、過去に『逃走中』『ヌメロン』など数多くの人気コンテンツを企画、『SHOGUN 将軍』で話題の国際エミー賞に日本人最多となる3度ノミネートされているコンテンツプロデューサー・高瀬敦也。

高瀬は過去に例を見ない映像ジャンルとして話題をさらった『ADEL33』を制作総指揮、熱狂的なファンを生み出しました。

また『ADEL33』にて中心スタッフとして活躍した、カワノリョウが脚本・監督、岩倉金太郎が企画・脚本協力として本作品に参加します。

同チームで制作したYouTube特番『ADEL33』同チームで制作した
YouTube特番『ADEL33』

『ADEL33』でも圧倒的な世界観を演出

・資金の使い道

「映画制作費用・リターン品制作費用」
上記にありがたく使用させていただきます。

・リターン

私たちの企画にご賛同いただき、クラウドファンディングにご参加いただける皆様に、ささやかながらリターンメニューをご用意いたしました。 
物足りないところも多いかと存じますが、よろしければお納めいただければ幸いです。


●リターンについての注意事項


※各項目にて●がついているリターンが適用されます。

以下を必ずご確認のうえ、リターンの申し込みをお願いいたします。
支援者さまのご理解とご協力をお願いいたします。

●エンドクレジット
エンドロールに支援者さまのお名前を掲載します。

本リターンを選択された支援者さまのメールアドレスを取得いたします。
ご連絡先として利用しますので、ご入力内容にご注意ください。

※申し込み時、備考欄に掲載を希望するお名前をご記入ください(ハンドルネーム可)
※公序良俗に反するものは掲載をお断りする場合がございますのでご了承ください
※申し込み後の変更はいたしかねますので、ご入力の際はご注意ください


●完成披露試写会へのご招待
2026年春に開催が予定されている『BOXXX』完成披露試写会へご招待させていただきます。

▼注意事項(必ずお読みください)
現在、完成披露試写会の開催日時は未定となっております。
なお、開催日時が決定した後、支援者様のご都合によりご参加いただけない場合でも、支援金の払い戻しはいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
当日ご参加いただけない支援者様には、試写会の様子を収録した映像をお届けいたします。


本リターンを選択された支援者さまの住所・氏名・電話番号・メールアドレスを取得いたします。
イベント当日の入場時に使用しますので、ご入力内容にご注意ください。


●本編+特典映像付きBlu-ray
本リターンを選択された支援者さまの住所・氏名・電話番号・メールアドレスを取得いたします。
お届け先・ご連絡先として利用しますので、ご入力内容にご注意ください。

到着時期につきましては、出荷準備が整い次第ご連絡いたします。
時間指定はできかねますので、あらかじめご了承ください。


●出演者サイン入り台本
本リターンを選択された支援者さまの住所・氏名・電話番号・メールアドレスを取得いたします。
お届け先・ご連絡先として利用しますので、ご入力内容にご注意ください。

到着時期につきましては、出荷準備が整い次第ご連絡いたします。
時間指定はできかねますので、あらかじめご了承ください。

※出演者3名(宮下、相田、加山)いずれかのサインが記載された台本となっております
※サインの指定はできません、あらかじめご了承ください


●制作スタッフとオンライントーク会
オンラインでの主要制作スタッフとのトーク会へご招待します。

本リターンを選択された支援者さまのメールアドレスを取得いたします。
スケジュール調整などに利用しますので、ご入力内容にご注意ください。

※トーク会は60分を想定しております


●オリジナルTシャツ
『BOXXX』オリジナルTシャツをお届けします。

・カラー:ホワイト
・サイズ展開:S, M, L,XL
・デザイン:未定

本リターンを選択された支援者さまの住所・氏名・電話番号・メールアドレスを取得いたします。
お届け先・ご連絡先として利用しますので、ご入力内容にご注意ください。

到着時期につきましては、出荷準備が整い次第ご連絡いたします。
時間指定はできかねますので、あらかじめご了承ください。


●制作陣より心をこめた感謝のお手紙
制作スタッフより心を込めた感謝のお手紙をお届けします。

本リターンを選択された支援者さまの住所・氏名・電話番号・メールアドレスを取得いたします。
お届け先・ご連絡先として利用しますので、ご入力内容にご注意ください。

到着時期につきましては、出荷準備が整い次第ご連絡いたします。
時間指定はできかねますので、あらかじめご了承ください。


劇中使用!「シロ」と「クロ」の箱のうち、おひとつを提供
本作品のキーアイテムである「シロ」と「クロ」の箱のうち、おひとつを提供します。

本リターンを選択された支援者さまの住所・氏名・電話番号・メールアドレスを取得いたします。
お届け先・ご連絡先として利用しますので、ご入力内容にご注意ください。

到着時期につきましては、出荷準備が整い次第ご連絡いたします。
時間指定はできかねますので、あらかじめご了承ください。

※箱の色指定はできません。あらかじめご了承ください。



・最後に

創作というのは、いつも不思議な力に引っ張られて始まるものだと感じています。
「やろう」と決めて動き出すというより、気づいたら動かざるを得なくなっている。
自分の意思でやっているようで、どこかに導かれているような感覚。

たとえば、頭の中にずっとある企画をいざ形にしようとするとき、多くの場合、最初の一歩は本当に重い。
誰に話してもなかなか理解されないし、そもそも形になっていないから伝わらない。
でも、それでも一度動き始めてしまうと、不思議と、「面白そうだね」と言ってくれる人が少しずつ現れてくる。
まるで霧の中を歩いていたら、少しずつ景色が見えてくるように。

今回の『BOXXX』という作品も、まさにそのひとつです。
ずっとやりたかった企画であり、ずっと頭の片隅にあった物語。
でも、なかなか始められなかった。
理由はいくつもあります。お金のこと、時間のこと。他にもやらなければいけない仕事もある。
それでも、なぜか「やらなきゃいけない」という気持ちが消えなかった。
理由も説明もつかないけれど、つくらない限り、ずっと気持ちが落ち着かない。

以前つくった『ADEL33』という作品のときも、まったく同じでした。
たしかに企画書に書いても、内容は意味不明。当然誰にも理解してもらえなかった。
でも、それでも「やらなければいけない」と感じる謎のプレッシャー。
勇気を出して動き出したら、気づけばいろんな人が助けてくれた。
まるで「一人で走っていたつもりが、いつの間にか隣に誰かがいた」ような感覚です。
あの経験があったから、今回も「まず動こう」と思えました。

『BOXXX』は私のYouTubeのみで公開するつもりで準備を進めていたのですが、
作っていくうちに「やっぱり劇場で上映しなければならない」と思うようになりました。
内容が、「より非日常的で没入感を必要としている」などテクニカルな理由もありますが、つくっていく過程で、徐々に「同じ空間で感じ合う体験を届ける作品」だと思ったからです。

ただ、劇場公開となると、当然ですがハードルが一段上がります。
もう劇場で公開すると決めていますが、クリアしなければならない問題はたくさんあります。

この作品の実現には、「使命感」に近いものがあります。
「つくって、劇場で公開することがもうずっと前から決まっている」ような感覚です。

私にとって『BOXXX』は、「もしかしたら本当にあるかもしれない」と思っている物語です。
そうです。いまだに中二病です(笑)。
心の中では、半分以上“本当の話”だと思っています。
だからこそ、形にしておきたい。
それが、誰かの心に少しでも届けばいいと思っています。

どんな創作でもそうですが、結局のところ、つくる意味って「誰かの心を動かすこと」だと思います。
それはお金にはならないかもしれないけれど、誰かの背中を押したり、支えになったり、ほんの少しでも勇気や安らぎを与えられることがある。
そして、その誰かがまた別の誰かに何かを伝えるきっかけになる。
小さくてもそんな連鎖を起こせたら、創作に携わる者としてこんなに幸せなことはありません。

このクラウドファンディングは、そんな“連鎖の最初の一歩”かもしれません。
参加してくださる方に経済的なリターンは、正直ほとんどないでしょう。
でも、もしこの作品の「想い」や「挑戦」に共感してくださったら、その気持ちが何よりの支えになります。

この『BOXXX』も、そんな風に広がっていけばいい。
その始まりを、ご一緒できたらうれしいです。
応援いただければ幸いです。


高瀬敦也(『BOXXX』 原作・企画・製作総指揮)


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 映画制作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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