\目指せ満員御礼! こども落語全国大会、開催決定/
「ちょっと待って、その小学生、笑いのプロすぎない!?」
今、全国の“子ども落語家”たちがアツい🔥
伝統芸能・落語が、子どもたちの自由な表現力と笑いのセンスで生まれ変わっています!
そこでーー
🎉「こども落語全国大会」開催決定!🎉
小・中・高校生の落語キッズが、プロ顔負けの高座に挑みます。
でも・・・
舞台費用、会場代、運営費、音響など
→資金が、足りません!! (泣)
だからお願いです。
この子たちの「一世一代の晴れ舞台」、あなたのご支援で、一緒に笑顔で満員にしませんか?
自己紹介
宮崎県日向市の〖お笑い発祥の地 落語が地球を救うかもしれない実行委員会〗(※「こども落語全国大会実行委員会、の俗称です」)と申します。
このプロジェクトで実現したいこと
このたび「ひむかの国こども落語全国大会」は、資金面での課題から、一旦最終回を迎えることとなりました。しかし私たちはこの素晴らしい大会を、子どもたちの輝く未来と日本の伝統文化のために、どうしても継続させたいと強く願っています。皆さまの温かいご支援を賜りたく、このプロジェクトを立ち上げました!

プロジェクト立ち上げの背景
14回の歴史が育んだ、子どもたちの成長と無限の可能性
「ひむかの国こども落語全国大会」は、宮崎県が「お笑い発祥の地」とされる神話に基づき、全国で初めて(小・中・高校生の)子ども落語家が競い合う大会として日向市で始まりました。
これまで14回にわたり、全国28都道府県、そして海外1か国(2州4名)から累計578名もの子ども落語家が出場し、日頃の練習の成果を披露してきました。

彼らは、時には堂々と観客を笑わせ、時には人情噺で涙を誘い、落語を通して人間としての幅を広げ、大きな自信を育んできました。
この大会からプロの道に進んだ子どもたちも数多くいます。
学校では教えてくれない「人間生きているだけで可能性の宝庫」であることを、落語を通して感じてもらいたい。私たちは、子どもたちのそんな成長の瞬間をこれからも見守り、支え続けたいのです。

お笑い発祥の地・日向が育む、心温まる交流と笑顔
宮崎県日向市は、美しい海岸線と青い空が魅力の「リラックス・サーフタウン」。そして、天照大神が天岩戸から顔をのぞかせた際に「面白い」と感じたという神話から、「お笑い発祥の地」とされています。
この地だからこそ、落語という日本の伝統文化に触れる貴重な機会を子どもたちに提供し続けたい。
交通の便が良いとは言えない日向市に、毎年全国から、そして海外からも子どもたちが集まるのは、この大会が持つ特別な魅力と、温かい交流があるからです。
地元・日向市出身で芸歴54年の桂歌春師匠、そして上方落語の桂文太師匠といったプロの落語家の方々も、審査員として毎年この大会を楽しみに来場され、子どもたちに温かい叱咤激励と交流をしてくださっています。


↑ 大会会長の日向市出身・桂歌春師匠(写真上)と上方の桂文太師匠(写真下)
予選大会終了後には、出場者たちが再会と交流を心待ちにするレセプションも開催され、子どもたちだけでなく、ご家族や関係者にとっても、かけがえのない夏の思い出となっています。
現在の準備状況
「未来へ繋ぐ」挑戦にご支援をお願いします!
これまでの大会は、日向市からの補助金や地元企業からの協賛金、物販などで運営してきましたが、継続的な開催のためには、安定した資金が必要です。昨年・一昨年とクラウドファンディングで皆さまから多大なご支援をいただき、大会を実施することができました。心より感謝申し上げます。
しかし、運営費の負担は依然として大きく、このままでは大会の継続が危ぶまれる状況です。
私たち「こども落語全国大会」実行委員会は、日向市内外の自営業者や公務員、地域貢献に意欲のある高齢者など、老若男女30名ほどのボランティア、スタッフで構成されています。手作りで、受付から会場設営までを行っています。
この大会は、単なる落語の発表会ではありません。子どもたちが日本の伝統文化に触れ、表現力を磨き、全国の仲間と出会い、かけがえのない経験を積むための「夢の舞台」です。
この舞台を未来の「こども落語家」たちにも繋いでいきたい。
彼らの笑顔と、日本の笑いを生み出す文化を絶やしたくないのです
リターンについて
ご支援金額に応じたリターン(お返し)をご用意しております。詳細はプロジェクトページをご覧ください。
✅支援でできること
・子どもたちに最高の舞台を!
・落語という文化を未来に繋ぐ
・笑いの力で地域と世代を繋ぐ
スケジュール
6月中旬 クラウドファンディング開始
7月25日 クラウドファンディング終了
7月26日(土) ・27日(日) 第十五回 ひむかの国こども落語全国大会開催
8月下旬 リターン発送開始
最後に
皆さまの温かいご支援が、子どもたちの熱い夏を、そして「お笑い発祥の地」から生まれる笑いの未来を繋ぎます。
「この子たち、ぜったい伸びる。」
「笑いが人を繋ぐって、こういうことかも。」
感動と爆笑を、ぜひ一緒に育ててください。





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