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ストリートピアノすみだ川2025の実現に向けて、応援メッセージが届きました！本日は、地元の「あ.てんぽピアノ教室」の宮田佳津子先生よりいただいたメッセージをご紹介します！

宮田先生は、毎年生徒さんと一緒にストリートピアノすみだ川に参加してくださっています。

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「ストリートピアノすみだ川」には、門天ホールさんが両国に移転した時と、私が教室を地元のみにした時が同時期だった為、初回の2017年から、欠かさず参加させて頂いている。今でこそ、ストリートピアノはメジャーになったが、当時はアップライトピアノを川べりに運ぶんだ！その人手を確保できるオーナーは凄いなあ・・・と、感嘆の想いでその、恩恵に携わっていた。ピアノを通して、生徒さんと「楽しいこと」「人前演奏は怖くない」を体験したかった、当時の私は、ホール会員に即登録。ホールイベントに参加。黒崎オーナー、からめーる団の方との交流もさせて頂き、コロナ禍では配信設備を使用し、無観客の教室発表会も実現。門天さんとの、嬉しいご縁に感謝の日々を送っている。

ちゃっかり、私の教室の恒例行事とさせて頂いている「ストリートピアノすみだ川」。これまでほとんど、天候にも恵まれていたが、2018年の会は朝から激しい雨が降り、ホール開催となった。その日、出演エントリーをしていた、生徒さんと高速道路の下を雨をよけながらホールに向かった。

荒天の為、人数が少なめで発表会さながらの、演奏順を待つ面々.....となり、緊張感の中で演奏。「次どうぞ」という感じで、10人ほどのピアノ演奏。その曲目によって、パーカッションを付けたり、連弾を施したりする、演奏サポーターの「からめーる団」。

圧巻は、この時間帯に集まった全員での合唱「マイバラード」。一緒に参加した、私の生徒さん、中１男子が、合唱祭の伴奏で「マイバラード」を弾くと言うと、からめーる団の、恵子さんが「私、中学生に指導しているのでハモれますよー」と、安定ボイスで指揮。出入り自由の為、解放ドアから聞こえる雨音も、一体となったような会場全体での合唱。歌の得意な中１女子、ピアノ大好き幼児二人も真剣な面持ちで歌っていた。

当時参加した幼児二人は、今年教室在籍10年目を迎えた。「ストリートピアノすみだ川」の歴史は、私の教室の歴史。恩返しは、応援会場ボランティアをお手伝いするだけではなく、「ストリートピアノすみだ川」を、墨田区の行事として、認知させ、どなたでも音楽で参加できるイベントとして定着を図ること。「来年を見越しての試みだから！」と仰った黒崎オーナーの力強い、クラウドファンディングに賭ける想いを全力で応援する、2025夏！

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宮田先生、ありがとうございます！地元のピアノ教室の先生に応援していただいて、とても心強いです。クラファン目標達成、そしてより良い、愛されるストリートピアノすみだ川2025実現に向けて、引き続き尽力していきます！

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