
自己紹介
「高校生が”地域の未来”をつくる挑戦」をします!!
はじめまして。私たちは宮崎県小林市で活動している「絆を結ぶ物語」高校生実行委員会です。このプロジェクトは私たち高校生が中心となって、子どもたちの「安心できる居場所」を夏休みに提供するプロジェクトです。少子化や地域のつながりの希薄化が進む中、家庭の事情や地域の環境により、夏休みに安心して過ごせる場所がない子どもたちがいます。そんな子どもたちに、「ここにいていいんだ」と思える空間を届けたい。そしてその空間を、高校生たちと一緒に作り上げることで、地域全体で子どもたちを支える仕組みを作りたいと考えています。

このプロジェクトで実現したいこと
私たちが目指すのは、子どもたちにとっての「安心できる居場所」と「楽しく学べる体験機会」の提供です。
具体的には以下の3つのイベントを夏休み中に実施します。
①マインクラフト体験会 (8月16日)
🟢マインクラフト体験会とは?
マイクラで“まちづくり”に挑戦! 子どもたちがチームで協力しながら建築や課題に取り組む中で、創造力・ITリテラシー・コミュニケーション力を楽しく育てます。
この体験会は、私たち高校生が企画・運営をします。ただ教えるんじゃなく、一緒に考えて、一緒に楽しむのがポイントです。
遊びながら学べる、ちょっと特別なマイクラ体験。 子どもたちにとっても、高校生にとっても、忘れられない夏になります!
②こばやし子ども仕事博覧会 (8月17日)
🟢 こばやし子ども仕事博覧会とは?
「こばやし子ども仕事博覧会」は、子どもたちが地域の“おしごと”を実際に体験できる、体験型のキャリアイベントです。
会場には、地元の企業やお店、団体によるおしごと体験ブースをたくさん設置します。子どもたちは、自分の興味に合わせて好きな仕事を選び、体験しながら学ぶことができます。
たとえば── ・ケーキ屋さんでケーキを作る ・薬剤師になって調剤の体験をする ・美容師さんになってウィッグをカット ・警察官の制服を着て防犯のお話を聞く
そんな体験を通じて、子どもたちは仕事の楽しさや責任感、地域社会とのつながりを感じることができます。
さらに、高校生も運営メンバーとして参加し、受付や誘導、サポートなどを担当します。子どもたちと地域、大人と若者をつなぐ1日限りの“職業のテーマパーク”です。
③土曜夜市 (8月23日)
夏休みの夜にみんなで楽しめる「土曜夜市」を開催します。

夜市では、ヨーヨー釣りや射的、手作り屋台など、 高校生がアイデアを出して、一から準備して、当日も自分たちで運営します。
子どもたちにとっては、楽しい思い出ができる場所に。 高校生にとっては、人を喜ばせる経験と学びの場になります。 地域の高校生がつくる、あたたかい夏まつりを目指しています。
プロジェクト立ち上げの背景
事業の背景と課題
近年、少子化や地域コミュニティの希薄化が進む中で、子どもたちが安心して集える場所や、多様
な体験ができる機会が減少しています。特に夏休み期間中は、家にこもりがちになったり、孤立感を
感じる子どもたちも少なくありません。
小林市でも子どもたちの健やかな成長を支えるためには、
◇ 安心して過ごせる「居場所」の整備
◇ 楽しみながら学べる体験機会の提供
◇ 異年齢交流や地域とのつながり促進
が重要な課題となっています。
さらに、地域の私たち高校生が主体となり、企画・運営に関わることで、若者自身の地域参画意識や
リーダーシップ育成も期待されています。
現在の準備状況
このプロジェクト実現のために、小林市内の3つの高校から43名がこのプロジェクトに賛同し、企画会議等を繰り返しながら地域貢献のための活動を計画しています。
その中のひとつとしての「こどもの居場所づくりプロジェクト」です。
リターンについて
3,000円 サンクスメール、活動計画報告書PDF
高校生たちが心を込めて作成したお礼のメッセージ、活動の報告書です!
5,000円 小林市の自家焙煎珈琲ドリップバッグセット+上記
珈琲は、小林市の焙煎士が焙煎した珈琲ドリップバッグ8個セットです。
10,000円 小林市産チーズセット+上記
チーズは①トーマダイワ② モッツァレラ③さけるチーズ④スカモルツァです。

20,000円 小林市産宮崎牛ステーキセット+上記
小林産の宮崎牛ロースステーキ180g×3枚セットです。

スケジュール

4月 参加者募集
プロジェクト会議①
5月 プロジェクト会議②
6月 プロジェクト会議③
クラウドファンディング開始
7月 プロジェクト会議④
プロジェクト参加者募集
8月上旬 クラウドファンディング終了
8月中旬~プロジェクト実施
リターン発送
最後に
私たちはまだ高校生で、できることは限られているかもしれません。 それでも「子どもたちのために何かしたい」という思いだけは本物です。 このプロジェクトを通して、子どもたちにも、地域にも、小さな笑顔とつながりを届けられたらいいなと思っています。 どうか、私たちの挑戦を応援してください!一人でも多くの方からのご支援をお待ちしております。




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