「EN TIMe (エンタイム)」の願いは、《エンターテインメントを日常に》。
ここに来れば、誰もが本物のエンタメに触れられる。
そんな場所を札幌からつくりたいと私たちは願っています。
コメディーミュージカルを通して、生のエンタメに触れ、心を通わせ、大人も子どもも豊かな心を育んでほしい。
そして、ここ北海道に確かに存在する才能たちが活躍できる場所をつくりたいーーその想いで歩み始めました。
誰もが気軽に足を運べるように。
だからこそチケット収益だけに頼らず、持続的に質の高い舞台を届けていく仕組みが必要です。
皆さまと一緒に、北海道から新しいエンタメ文化を育てていきたいと思っています。
今後も、心躍るステージへとつながっていきますように。
【小野あずみ- Azumi Ono- Profile】

1979.8.21
7歳から札幌でバレエを学び、14歳で地元の劇団に所属。舞台を通して演技の基礎を築く。
18歳でロンドンに留学し、ミュージカルを専攻。
卒業後、ロンドン・パラデ ィア ムシア ターの「王様と私」でトプシー役としてプロデビュー。
「ミス・サイゴン」にも出演し、スコティッシュオペラ「ITALIAN GIRL IN ALGIRES」では、
日本人初ダンサーとして歴史に名を刻む。
ロンドン滞在中は、9年間にわたり国際的な経験を積んだ。
帰国後はUSJにて『オズの魔法使い』のドロシー役やショーMCを務め、国内での活動も本格化。
更に、スコットランド名門芸術大学や岩手県のハロウインターナショナルスクール安比で演劇とダンスを教える等、国内外問わず次世代の国際人育成に貢献。
現在は、地元北海道の芸術文化発展のため自身のスタジオ「MAC ART HOUSE」を設立。
また、劇団やバレエスタジオなどで英語・音楽・ダンスを楽しく学べる環境を提供。
若者の心と人生を豊かにする演劇の力を届けている。2児の母。
【奈々葉- Nanayo-Profile】
1984.5.30
0歳からキッズモデ ルとして活躍し、幼少期には北海道限定CM「わたしそろばん頑張るもん」で注目を集める。
1992年には大竹しのぶ主演の『奇跡の人』に最年少で出演したことをきっかけに、舞台の世界へ飛び込む。
劇団所属時には、ドラマや映画で著名女優の幼少期役を演じ、高校卒業後は講師や振付師として活動しながら、自らも舞台・ドラマ・映画に出演。
2004年からは北海道日本ハムファイターズFIGHTERS GIRLとして5年間活躍。
さらに、幼稚園や小学校でサイエンスショーやミニミュージカルを実施するなど、
子どもたちとの触れ合いを通じたエンターテイメント活動にも力を注いでいる。
振付師としては、企業CMやよさこいソーラン祭りなど多岐にわたるジャンルで実績を重ね、
結婚・出産後は「遊んで学ぶ」幼児教育プログラムを展開。
さらに、韓国式PILATESの国際資格を取得し、マシンピラティスインストラクターとしても活躍中。
【木村 愛里- Airi Kimura - Profile 】
1989.7.6
札幌出身のタレント。
4歳から地元・札幌の劇団に所属し、北海道内のCMやドラマに出演。
ミュージカル公演などを通じて舞台経験を重ねる。
17歳でNHK札幌制作のドラマにて主演を務める。
18歳からは本格的に札幌を拠点にタレント活動を開始。
NHKの歌番組でMCを務めたほか、HTBの朝の情報番組『イチモニ!』や夕方の『イチオシ!』にも出演。
多数のCMにも起用され、 「ONちゃんおはようたいそう」の歌唱も担当。
現在は、イオン北海道『あいりの楽はやっ!クッキング』や FM NORTH WAVE ラジオのレギュラーパーソナリティも務めるほか CM出演、道内各地のイベントMCやナレーターとしても活躍。舞台出演も続けている。
2019年にはロンドンへ短期留学し、国際的な感性を養う。
プライベートでは、チワワの愛犬と男の子の母として日々奮闘中。
EN TIMe = 縁が時を刻む
私たち3人をつないだのは、年齢も境遇も超えた“エンタメ”という縁でした。
かつて3人は同じ場所で舞台、自己表現を学び、それぞれの道を歩んだ私たちは、時を経て再び出会い、チーム「EN TIMe」を立ち上げました。
モットーは「One smile at a time — ひとつの笑顔で世界は変わる。」
本場イギリスで長くミュージカルの舞台に立ってきたAZUMIの「もっと身近にエンタメを楽しめる北海道に!」という呼びかけのもと、母でもある私たちは、未来を担う子どもたちが表現力と想像力にあふれる存在へ育ってほしいと願っています。
EN TIMeが届けるのは、イギリスの伝統ミュージカル - パントマイム(Panto)- を北海道版にアップデートした参加型のショー。
英語と日本語が交差し、生バンドの迫力が会場を包み、客席の掛け声や手拍子が物語を前へ進めます。
旗揚げ公演 は『白雪姫〜今日、主役いません!〜』。
誰もが知る物語を札幌を舞台に“主役不在”という発想で再構成し、子どもも大人も同じ瞬間に笑って驚き、心が動く体験を目指します。
私たちが目指しているのは、公演を一度成功させることにとどまりません。
北海道に「生のエンタメ文化」と「劇場へ行く習慣」を根付かせること。
テクノロジーがどれほど進んでも、同じ空間で同じ感動を分かち合う価値は変わらない——その体験は子どもの想像力を刺激し、大人の心をやわらげ、思いやりに満ちた未来を育てると信じています。
2025年9月21日(日)に上演『白雪姫〜今日、主役いません!〜』
大人の皆さまはもちろん、幅広い年代——とりわけ小さなお子さまのいるご家庭にも舞台に触れていただけるよう、チケット価格を可能な限り抑えました。
皆さまからのご支援は、
・適正価格でのチケット提供を継続するための原資
として大切に活用いたします。
次回公演は「2026年8月1日『(タイトル未定)EN TIMe 2nd Show at ちえりあホール』」を予定しています。
もしこの想いに共感いただけたなら、どうかこの第一歩にご支援・参加してください。
1人の応援、ひとつの笑顔で世界は変わる。

食べ物や飲み物は、生きるために欠かせないものです。けれども・・エンタメがなくなってしまったら、私たちの人生はどれほど味気ないものでしょうか。
音楽を誰かと一緒に聴く。お芝居を観て、隣の人と同じ瞬間に笑い合う。そんな当たり前のような時間さえ、今はなかなか持てなくなっています。
私たちは信じています。エンタメこそ、人の心を動かし、人生を豊かにする“必要不可欠なもの”だと。
もし、この想いに賛同してくださる方が一人でも増えたなら・・・もし、この想いを一緒に未来へつなぎたいと思ってくださる方がいたなら・・・それは、私たちにとってこの上なく嬉しいことです。
あなたの応援が、北海道に新しい文化の芽を育てます。
最新の活動報告
もっと見る【白雪姫〜今日主役いません!〜】を1分28秒でお届けします!
2025/11/02 17:39こちらの活動報告は支援者限定の公開です。生演奏
2025/10/25 19:39【私たちEN TIMeのショーは生演奏で行いたい】そう決めた時この決断がこんなにも大変なことだとは思っていませんでした…。まず最初にバンドマスターをJUNさんにお願いして、バンドメンバー決めをお願いしました。まだ何者でもない私たちの作品。どんな事が起きるかわからない未知の作品に参加してくれるアーティストたちをJUNさんが面談してスケジュールの確保や練習日程の調整などをしてくださりました。さらにそのメンバー決めと一緒に行った大切な作業が楽譜の用意です。市販の楽譜を購入すればいいのかな…と思っていた私たちですが、1つ1つ譜面を起こさなければいけないらしい(*_*)バンドマスターJUNさん曰く、これはものすごく大変な作業で、信頼できるアーティストにお願いしたい!…ということで加藤菜保さんにご相談したところ「大変だけど、これは絶対に楽しいものつくりたいね」と私たちの作品に参加してくれることが決まりました。JUNさんと菜保さんそして私たちで楽曲を決め、台本を読み込み効果音のイメージやタイミングを考えます。バンドと演技部分それぞれで練習して合わせる。作品をもっと良くするために演出の変更が起きる。ダンスと芝居を掛け合わせると曲の尺が短くなり演奏部分を伸ばす。また練習して合わせる…創ってはこわす、創ってはこわす。…というのは作品づくりではよくあることですが、バンドとミュージカルの融合は私たちもはじめてのことで大変でした…と言いたいところなんですが 笑これがとにかく楽しかった。全員がいいものをつくろうとするときの各分野のプロとプロのディスカッション。これから先新感覚エンタテイメントを続けていくためになくてはならいと改めて思いました。その他にも、サウンドチェックやバンドの設置位置など決めることがたっくさんあった生演奏ですが、そのたびにみんなで意見を出しあった結果。観にきてくださった方々から感動の声をたくさんいただくことができました!これからも生バンドの新感覚コメディミュージカルつくっていきますので、想いに共感していただけましたらご支援よろしくお願いします以上。生バンドについての活動報告でした。今日も読んでくれてありがとうございます EN TIMe 奈々葉 もっと見るVoicy
2025/10/24 06:47みなさんこんにちは奈々葉です。1st showが終わった後もたくさんの方々と次のステップにに向けての打ち合わなど動き出しています♪今日はその中の一つ9月21日の舞台に出演していただいたねこくらりえさんのご紹介で参加させていただいている音声配信プラットフォームVoicyについてご紹介させていただきます。Voicyでは、作品の裏話や私たちがなぜチームを結成したか…などお話しさせていただいているので、ぜひ聞いてみてもらえたら嬉しいです。そして…10/24の配信ではクラウドファンディングへの想いと感謝の気持ちを3人で話させていただいています。2025/10/24配信分はこちらから本日も読んでくれてありがとうございます。EN TIMe 奈々葉 もっと見る





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