自己紹介
私たちは音楽ユニット HOSHINEKO(ホシネコ)。
ボーカルは、日中は大工として働きながら音楽に情熱を注ぐ「むらたまゆ」。
作詞・作曲・ディレクションは、古着バイヤーであり、双極性障害を抱える「未完P」が担当しています。
私たちは、まったく違う人生を歩んできた二人ですが、音楽という“居場所”で出会いました。
そして気づいたのです。
障害があっても、いや、障害があるからこそ、伝えられる音楽があるということに。
心の奥底にある痛みや迷い、社会からこぼれ落ちそうな感覚。
それらすべてを正直に、リアルに音楽に込めて、あなたの心に届けたい。
それがHOSHINEKOの信念です。
完璧じゃなくていい。不安定でもいい。
それでも生きている限り、誰かの心に寄り添える音楽を──
私たちはそう信じて活動しています。
このプロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトで私たちは運命的な出会いがあり、
初めてのオリジナル楽曲のアルバムを制作を目指し
どんなに暗い世界にいてもそっと寄り添えるそんな楽曲を目指しています。
そのための楽曲制作を行うために、皆様のお力をお貸しください。
プロジェクト立ち上げの背景
私、未完は「双極性障害」という病と共に生きています。
何年も通院を続け、治療にも取り組んできましたが、時には医療の限界を感じてしまう瞬間もありました。
気分の波に振り回され、思うように動けない日々の中で、自分を責めたり、希望を見失いかけたりすることも少なくありませんでした。
それでも、音楽だけは、私を何度も救ってくれました。
心の奥底で叫んでいた痛みや想いを、音にのせることで少しずつ解放されていった気がします。
これまで私はボカロPとして活動してきました。機械の声に想いを託し、自分の気持ちを表現してきました。
ですが、ある日──ボーカル「むらた」との運命的な出会いがありました。
彼の声を聴いた瞬間、「この声で、人の心に触れたい」「本物の声で、想いを届けたい」と強く思ったのです。
今、私たちは一緒に音楽を作り、人間の声でしか伝えられないものを届けようとしています。
私の中にある痛み、希望、そして願いを、音楽という形にしてあなたの元へ届けたい。
どうか、私たちの声に耳を傾けてください。
そして、もしその想いに共鳴していただけたら、レコーディングやMV制作のためにお力添えいただけると幸いです。
切なさ葛藤を描くサウンドには自信があります。ぜひボーカルを入れて音楽を作りたいです。絶対感動させて見せます。
現在の準備状況
私は、思うように働くことができません。
「甘えだ」と言われることもあります。たしかに、世の中には自分を律して一生懸命頑張っている人がいて、その姿には尊敬の気持ちを抱きます。
でも、頑張れないように見える人たちも、決して怠けているわけではありません。
何もしていないように見える時でさえ、心の中では必死に戦っている。
それは誰にも見えない、内側との静かな戦いです。
そんな中で私は、自分のペースで音楽を作り続けてきました。
ようやく、楽曲が完成しました。
ここまで辿り着くのにも、多くの葛藤や困難がありました。
でも、どうしても レコーディングやMV制作の費用が足りません。
ここから先の一歩を踏み出すために、
もしよろしければ、お力添えいただけないでしょうか。
この作品を形にし、誰かの心に届くものにしたいと本気で思っています。
見えないところで戦っている人たちにも、
「あなたはひとりじゃない」と伝えられるような音楽にしたいんです。
どうか、この想いが届きますように。
ご支援、応援いただけたら心から嬉しく思います。
スケジュール
7.8月クラウドファンディング
9月レコーディング MV撮影
リターンの準備
10月 レコーディング MV撮影
11月 レコーディング MV撮影
12月 レコーディング MV撮影
アルバム作成完了
最後に
🌟HOSHINEKO プロジェクト総括メッセージ🌟
私たちHOSHINEKOは、「生きづらさ」や「見えない苦しみ」を抱えるすべての人に、
音楽という形で“生きてていいんだ”というメッセージを届けたい。
このユニットは、現役の大工でありながら人の心を打つ声を持つむらたまゆと、
古着バイヤーとして働きながら、双極性障害を抱え自身の内面と向き合い続けてきた未完Pが出会い、
“本当の言葉”と“魂の声”で生まれた、命のユニットです。
障害や生きづらさ、社会から見えにくい存在とされがちな人たちの声。
その一つひとつが、どれほど尊く、どれほど力強いものか。
それを、音楽というかたちで証明したいんです。
私たちの音楽は、決してきらびやかではないかもしれません。
でも、誰よりもリアルで、誰よりも生きている音を届ける自信があります。
今、楽曲は完成しました。
でも、レコーディングやMV制作など、さらに多くの人に届けるための資金が足りません。
だからこそ、この想いに共感してくださる皆さまの力をお借りしたいのです。
どうか、HOSHINEKOという挑戦に、心を寄せてください。
一緒に、“声にならない声”を世界に響かせませんか?
あなたの応援が、私たちの音を未来へ運んでくれます。





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