7月14日追記

目標金額達成のお礼

皆様のご支援・応援のおかげで、クラウドファンディング目標金額を達成いたしました！本当に本当に、ありがとうございます！「応援してよかった」と心から思っていただけるよう、これまで以上に誠心誠意、取り組んでまいります！

そして、次の目標金額、45万円を目指して、残り1週間のクラウドファンディングを頑張っていきます！いただいた支援金は、多世代地域食堂の活動や、次回以降のキャンプに用います。残り一週間、よろしくお願いいたします！！

オリジナルTシャツデザインの完成

オリジナルTシャツのデザインができました！
「みんなの居場所」を表現するさまざまなイラストを組み合わせ、
未来の大人プロジェクトロゴを中心に、ロゴの配色でデザインさせていただきました。
ぜひたくさんの方にこのTシャツを着ていただきたいです！
ご支援いただける方は、「オリジナルTシャツ」のリターンをお選びください！（吉永）

🌱 自己紹介

私たち未来の大人プロジェクトは、多世代型地域食堂を運営している大学生の団体です！

小学生からシニアに至るまで多世代の人々が集まり、一緒にご飯を作ることで役割を持ちながら、みんなの居場所をつくる活動をしています。これまでに、2024年5月から毎月1~2回、計19回開催し、現在までに累計350名以上の方々にご参加いただきました。

そんな私たちが今回実施するのは「サマーキャンプ」です！いつものイベントと違い2日間みっちりと他の参加者や運営の大学生と交流することで、普段はできないくらい深い対話や絆が生まれること間違いなしです！

🌱 地域食堂立ち上げの背景

このプロジェクトは、ひとりの大学生の想いから始まりました。

近年フリースクールや子ども食堂が増えているように、家や学校以外でも子どもたちの居場所が必要とされてきました。しかし実は、一人暮らしの大学生やシニアなど、居場所を求めているのは子どもたちだけではありません。

受験期に不登校だった矢部（代表・北海道大学4年）にも、学校にも居場所がない時期がありました。そんなとき心の支えになったのは、何をするわけでもなくそこにいることを許してくれた保健室の先生の存在でした。

この経験から、どんな人も受け入れられる「みんなの居場所」をつくることで、かつての彼のような人たちの拠り所になれるのではないかと考えるようになりました。そうして始まったのがこの多世代型地域食堂、未来の大人プロジェクトです。

子どもたちからすれば、自分よりも少し先の未来を生きる大学生やたくさんの経験をもつシニアとの他愛のない時間が、家や学校よりもすこしだけ広くて自由な世界に触れる機会となります。

いっぽうで大学生やシニアからすれば、子どもたちの知らない話をおもしろく、分かりやすく話したり子どもたちが興味を寄せているものについて聞いたりすることで、新しい目線や刺激を得ることができます。

そうした場をいつでもセッティングできることがこのプロジェクトの強みです。

そして、みんなが役割を持って料理を作ったり、レクリエーションに取り組んだりすることで、たった数時間いるだけなのにここにずっといても良い、と思えるような居場所となることを願っています。

🌱 今回のキャンプで実現したいこと

小中学生の「考えて動く力」を鍛える！
今回のリーダーは小中学生！炊事・テント設営・野外活動もチームで協力して進めますが、メインは子どもたちの意志決定に委ねることにしました。大学生や大人が監督して、安全性に配慮しつつ子どもたちの判断を目の前でサポートしていきます！

プロジェクトの結束を強める！
私たちの通常の活動は、月2回各3時間の地域食堂です。その中で、これまでほぼすべての回に参加してくれているKくん、Nちゃんや、放課後等デイサービスに通うKくん、何度も料理を作りに来てくれるKさんなどに幾度となく助けられてきました。

私たちが目指すのは「どんな人も受け入れられる」居場所です。そのために必要なのは、今関わってくれている人たちがもっとこのプロジェクトを大切に想ってくれるようにすること、そして新しく出会う人たちがこのプロジェクトを自分なりの居場所として捉えてくれるようにすることです。今回のイベントでは場所も変えて、より密なコミュニケーションと挑戦の場を用意します！

🌱 現在の準備状況

現在、キャンプは参加者募集を開始し、キャンプ場や大型バスのチャーターの手配も済み、コンテンツ計画などの準備を着々と重ねています。

しかし！！もっと多くの方にこのプロジェクトを知っていただき、応援していただきたいのです！！！！今回のイベント、おかげさまで続々と応募のご連絡をいただいていますが、現在できることは限られています。さらに、実は予算のほとんどがバスチャーターに持っていかれるのが目を背けられない「現実」です（安全性を考えると、背に腹はかえられません...）。

というわけで、これからイベントの中身をよりいっそう豊かにしていくため、ぜひご支援を賜りたく考えています！

※ 超過分や、目標金額を超えて支援いただいた場合は、

通常の地域食堂の活動費に充てられます！（食材費、会場費など...）

🌱 リターンについて

個人協賛

1000円：【学生限定】参加者が描いたサンクスレター
2000円：参加者が描いたサンクスレター & 地域食堂1回分参加券
5000円：オリジナルステッカー1枚（サイズ：5cm×5cm） & 地域食堂1回分参加券
10000円：活動報告フォトブック※3 & 地域食堂2回券
12000円：オリジナルデザインTシャツ
50000円：協賛者連名（公式Instagram、活動報告チラシ）& 活動報告フォトブック

企業協賛

20000円：協賛企業連名（公式Instagram、活動報告チラシ） & 社員様地域食堂参加券（12回分）
50000円：協賛企業連名（公式Instagram、活動報告チラシ） & 活動報告フォトブック & 社員様地域食堂参加券（30回分）

※地域食堂参加券の有効期限：2025年8月から2026年7月末まで
※2 ステッカー詳細：サイズ...5cm×5cm　素材...屋外用フィルムタイプ（塩ビグロス）
※3 活動報告フォトブック詳細：A5, 8ページ
※4 Tシャツ詳細：サイズ...S M L XL XXL XXXL　素材...綿100%（セミコーマ糸（5.6oz））

🌱 スケジュール

5月　参加者募集開始
6月　クラウドファンディング開始
7月上旬 　クラウドファンディング終了
7月19~20日　キャンプ当日
8月中旬　 リターン発送

🌱 代表矢部より

大学生が始めた物語、まさか1年も続くと思わんくて、ここまで応援していただけるなんて思わなくって、、ただただ感謝です。

経験も知識も何もなく、何度もぶつかり合いながら、いまでもたくさんの壁にぶつかりながら、こういうことを何度も経験して何度も磨いていって、

ここまで応援してくれていた方、これまでもこれからも、このプロジェクトを必要としてくれている方、ここから応援してくださる方、要はすべての人の恩に報いることができるように、北大生運営でもここから頑張っていきます！！

すべての人の居場所のために、全力で活動している僕たちのことをどうぞ応援よろしくお願いいたします‼️

🌱 応援者からいただいた声

吉川淳也 さん
特定非営利活動法人あい　理事長

私が、メンバーに出逢ったのがちょうど１年前でしょうか。あの大学生や高校生たちの「笑顔」が素敵で、心が熱くなりました。「誰かが、ホッと安心できる場所」を作りたい！その想いで突っ走ってきた学生たち。勉強だけではなく、バイトや部活などさまざまな活動をしながらも、毎月の「未来の大人プロジェクト」を休まずに続けています。
「愛ちゃん家グループ」の子どもたちも、土曜日の活動をとても楽しみにしています。そして、表情も変わってきました。「楽しい！」と喜んでいます！
これからの活動が、一人でも多くの人たちの「居場所」になることを一緒に作り上げて行けたらと考えていますよ！ぜひとも、「未来の大人プロジェクト」が未来を創る活動として成長できるよう、ご支援をよろしくお願いいたします！

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三橋 さん
株式会社　創電社　代表取締役

高校生・大学生たちが自ら考え、企画し行動している姿に共感し、我々社会人として学生たちの足りない部分を補うことができたらと思い、応援させていただいています。
居場所を作る、簡単ですがなかなかできないことだと思います。知恵を出し前に進んでる学生たちをこれからも応援します。

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田中 雅世 さん
株式会社クローバー 代表取締役

大学生が子どもから高齢者まで老若男女『みんなの居場所』になれる場所を作りたいと、企画から運営、場づくりまで全て学生が主体となり行ってきました。
大人が見守り、陰ながら応援しつつも、高校生や中学生までも巻きこみ作り上げてきたコミュニティーは、今までのコミュニティーにはない、ちょっと未来の大人達が、近い世代の大人だからこそ、子ども達に伝えられる事があり、そして子ども達と一緒に等身大で成長していく大学生、そんな場が未来の大人プロジェクト、みんなの居場所にあると思います。
応援しておりますーーーー！！

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中安 恭平 さん
NPOくるりんlabo 代表

「未来の大人プロジェクト」を立ち上げ早一年。自分たちの理想とする場づくりについて、子どもたちとともに日々探究し続けているみんなにいつも刺激を受けています！
そんな中、新たな挑戦として生まれたサマーキャンプ。子どもたちにとっても学生たちにとっても、この経験からなにが得られるのか楽しみです。
応援しています！