プロジェクトの実行者について
一橋大学商学部2年の人見有香です。私は「耳から学ぶ言語学習」の体験を通して、視覚記憶よりも聴覚記憶に優れる人たちに対して言語や言葉の面白さを伝えたいと思い、自身の好きな「音楽」から感覚的に「言葉」に触れられるプロジェクトを行いたいと思いこのプロジェクトを始めました。
現在は一橋大学の有志学生と共に、AI技術を活用した新しい教育の形を模索しており、その一環として「Langic AI」というプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトを通じて、言語学習の楽しさと効果を最大限に引き出すことを目指しています。音楽と学習の融合を通じて、教育の可能性を広げたいと考えています。





このプロジェクトで実現したいこと
私たちが目指しているのは、「Langic House」を中心とした国内留学サービスの実現です。このサービスでは、AIが作成した音楽を通じて言語を学ぶという新しいアプローチを提供します。国立市にあるスペースを再利用し、参加者がリラックスできる場所でチャンツを活用しながら交流できる場所を目指します。



プロジェクト立ち上げの背景
「音楽で言語を学ぶ」プロジェクトを始めようと思ったきっかけは、私の言語学習にあります。非帰国子女・英語学習をしていなかった私は、中学に入学してABCを習った時には、bとdを混乱してしまうほど苦手意識を持っていました。しかし、たまたま電子辞書に入っていたリズムで英語を学ぶ「チャンツ」を活用していたら、するすると英語を覚えられたのです。この経験から私のように視覚記憶では苦戦しても、聴覚記憶が得意な人たちに対して効果的で楽しい学習方法をお伝えしたい!と思ってプロジェクトを始めました。私自身、オーケストラや軽音楽部で演奏していた経験があり、言語と音楽の共通性(発音・抑揚・イントネーション・リズムなど)を感じてLangic (Language×Music)を考えました。
言語の壁を越えた学びの場を国内でも提供できないかと考え、AI技術を活用することで音楽を通じた学習という新しい形を思いつきました。また、地域の活性化にも寄与したいという思いから、国立市のスペースを利用することにより、地域社会にも貢献したいと考えています。
これまでの活動と準備状況
これまでに、私たちはAI技術を用いた音楽生成の実験を重ね、言語学習に効果的な楽曲のプロトタイプをいくつか作成しました。
また、空き家活用をプレゼンし、ビジネスコンテストで優勝することができました。地域の方々とのコミュニケーションも大切にしながら、プロジェクトの実現に向けた準備を進めています。


リターンについて
お返しの品やサービスのおすすめポイント✨️
Langicホームページへの掲載
一橋祭出店時の商品無料券5枚
スケジュール
【記載例】
8月 クラウドファンディング終了
9月上旬 物件の契約完了
10月 新店舗オープン
2026年1月 リターン発送

最後に
このプロジェクトは、単なる言語学習の提供に留まらず、地域の活性化や教育の新しい形の提案を目指しています。私たちの挑戦にご賛同いただける方々のご支援を心よりお待ちしております。
noteにも記事を投稿しているのでぜひご覧ください
Langic AI 代表 人見有香










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