昨年大好評をいただいた沢田テント「日本製センサー搭載　一酸化炭素チェッカー」

みなさまからの要望や応援の声をいただき、待望の新色【マットブラック】が新登場です！！

• ✅日本製センサー搭載！デザイン性と機能性を備えた万能一酸化炭素チェッカー！
• ✅秋冬キャンプ・車中泊・災害時の必須アイテム！一酸化炭素濃度を数値＆アラームでお知らせ。
• ✅アウトドアシーンに溶け込むこだわりのカラー、お気に入りのギアに合わせて。

「沢田テント」の名前をこの商品で知った、という方も多いのではないでしょうか。

2023年に登場した「沢田テント　一酸化炭素チェッカー」

その上位モデルとして、兼ねてより開発を企画していた「日本製センサー搭載」モデルが昨年ようやく実現し、先行発売したMakuakeでは想像を超える反響と多くのご支援をいただきました。

SNSでも口コミが広がり、今では全国50店を超えるアウトドアショップ様にもお選びいただいております。

今回、この人気モデルの新色発売に合わせ、まだ沢田テントを知らない方にももっと私たちのことを知ってもらいいたいと思い、プロジェクトに挑戦です。

秋冬キャンプや車中泊、薪ストーブ、防災への備えなど、これからの季節に向けた必須アイテムです。

秋冬キャンプ。

薪ストーブや石油ストーブで暖をとりながら、炎のゆらぎを感じる至極のひととき。

いよいよシーズンがやってきた！とワクワクしている人も多いのではないでしょうか？！

そんな中、心配なのは「一酸化炭素中毒」への対策。

一酸化炭素（CO）は、暖炉、ガスコンロ、ストーブ、自動車など、日常の様々な場面で発生します。

危険とされている大きな理由の１つとして『無色無臭』で気づかないこと。

一酸化炭素濃度0.02％(200ppm)：2～3時間の吸入で軽度の頭痛

一酸化炭素濃度0.08％(800ppm)：45分間の吸入で頭痛・めまい・吐き気、2時間で失神

一酸化炭素濃度0.32％(3200ppm)：5～10分間の吸入で頭痛・めまい、30分間で致死

一酸化炭素濃度0.64％(6400ppm)：1～2分間の吸入で頭痛・めまい、15～30分間で致死

なんとなく気分が悪い、と思って横になったら、どんどん具合が悪くなるという悪循環。症状が出た時には既に動けない、、、と、少量の吸引でも大変危険です。

こんなに恐ろしいのに、目に見えない、臭いでわからないという悩ましい現状。

その危険に気づくためのアイテムが「一酸化炭素チェッカー」です！！

秋冬のキャンプはもちろん、車中泊や冬のドライブ、自宅でのストーブの使用、炭火を使う飲食店など、さまざまなシーンで活躍するアイテムです。

防災用品としても注目され、いざというときのために１つは持っておきたい！という声も増えています。

COセンサーは、根本特殊化学株式会社（東京都杉並区）。１９４１年創業の長年の実績と信頼。「セーフティー」「セキュリティー」「ヘルス」に特化した独自の技術力。

沢田テントから熱烈オファーを続け、今回の製品開発が実現しました！！

キャンプなど火を使用する際

寒くなる季節、キャンプに石油ストーブを持って行ったり、七輪をテント内に持ち込んだりと、寒さ対策をすると思います。ここでの危険に要注意！！キャンプで一酸化炭素中毒になる方は多いのです。

自動車の排ガス

特に冬場。雪などで自動車のマフラーがふさがれてしまうと、気づかぬうちに排ガスが車内に逆流してしまう危険性があります。車中泊や長距離運転をされる方は、特に注意が必要です。災害時や停電時に車で一夜を過ごすときも要注意です。

ガス給湯器や調理器具

実はストーブや焚火など冬に限ったことではありません。ガス漏れ、ガス機器の不完全燃焼だけでなく、調理中に換気が不十分だったため一酸化炭素が発生し中毒になるというケースもあります。

昨年も、某アーティストが会食後に体調不良。一酸化炭素中毒の疑いからくる体調不良だった、、、というニュースもありました。

また、2024年の能登半島地震の際には、救援に向かう消防隊の野営テント用にも選ばれ、近年では防災アイテムとしても注目を浴びています。

冬キャンパーさんは、COチェッカーは必需品。みなさん、念には念を、２～３台同時に使用される方も多いようです。

よくある100ppmから測定のチェッカーでは不安、、、という方！！

設定濃度を超えるとアラームでお知らせ！あっという間に症状が出てしまう一酸化炭素中毒に対し、迅速に対応できます。さらに、色で濃度を可視化するので、パッと見て状況を判断できます。

アラーム値は1～400ppmまで設定可能

症状や体調は人それぞれ。

「小さな子どもやペットがいるから低め50ppmに設定しておこう」「焚火のそばで使うからちょっと高めに200ppmに設定しよう」 　など、

使うシーンや環境に合わせてアラームの数値は自由に設定できます。

アラームの数値を高く設定しても、もちろん測定は1ppmから数字表示するのでご心配なく。

アラーム設定値は、ボタン１つで簡単設定

アラームを止めても、一酸化炭素濃度が下がらないと再度アラームで警報。

命に関わることだから、繰り返し警告し続けます。いざというとき、鳴り続けるアラームで周りの人にも危険を知らせます。

省エネ設計。自動で画面のバックライトがオフになり、省電力で長持ち。

※使用時間は待機状態の最大使用時間です。アラーム作動の頻度など、使用状況や使用環境により異なります。

【マットブラック】
黒好きにはたまらない、艶消しマットでどんなギアにも合う新色。

【ストーングレー】
一番人気。石のようなほどよい光沢が炎の光との相性抜群。手に馴染むサークル型は沢田シリーズの定番。

【ブラウンカーキ】
ツートーンカラーが個性的で、キャンプシーンに絶妙にマッチ。インテリアとしてもgood！

サイドには「沢田テント」のロゴ入りで、ちょっとしたアクセントに。

温度と湿度も測定可能。快適な空間作りの目安にご利用できます。（摂氏℃、華氏℉の切替可能）

電池残量も可視化。電池残量が少なくなると、ピッという通知音が繰り返し鳴るので、気がついたら電池切れという心配はありません。

焚き火などに限らず様々な要素が重なり一酸化炭素は生成されます。

大切な命を守るため、できる事があります。

家族やパートナー、大切な人にも一つ持っておいてほしい。

危険な芽をつむひとつのツールとして、使用していただけたらと考えます。

※このプロジェクトで取り扱うリターン品はOEM / ODM生産です。

新色発売を記念して、超お得な「CAMPFIRE限定セット」と、「一酸化炭素チェッカー単品」の２つのリターンをご用意。

購入時に色をお選びいただけます。

【スケジュール】

プロジェクト終了： 10月16日（火）
配送予定時期　　：プロジェクト終了後１～２週間程度

Q.製品の保証はありますか。
A.お届け日より１年間のメーカー保証がございます。取扱説明書に基づきお客様の正常な使用状況において、保証期間内に不良・破損が発生した場合には、当社規定に従い無償にて交換をさせていただきます。（本体１年保証。付属コードは初期不良のみ）

Q.充電しながら使えますか？
A.ご使用いただけます。充電中はバックライトがオンの状態になります。

Q.アラームをオフにすることはできますか。
A.安全機能のため、アラームを完全にオフにすることはできません。ただし、アラームの鳴る数値を400ppmまで自由に設定できますので、使用環境に合わせて設定いただけます。

Q.センサー寿命は何年くらいですか。
A.内蔵センサー寿命は購入後５年が目安です。経年により検知機能が低下するため、買い替えが必要となります。

Q.防水ですか。
A.防水仕様ではございません。濡れたり雨にあたったりしないようお気をつけください。

Q.正常に動作するかを確認するにはどんな方法がありますか。
A.自動車の排ガス（ガソリン車）、タバコの煙、焚火の煙、お香の煙など、一酸化炭素が排出されるものにかざして数値が上昇するかを確認することができます。確認する際は、ガスや煙を吸い込まないよう十分に気をつけ、空気の循環の良い場所でおこなってください。

Q.日本製センサー搭載なのに製品には中国製と書いてあります。なぜですか。
A.内蔵のCOセンサーは日本製です。ただし、組立は中国でおこなっているため、最終製造地である中国が生産国となります。

沢田テントはコットン100%のロッジテントからスタートしました。火の粉に強い素材＆気密性が高く暖かいという点で、秋冬キャンプや雪中キャンプなどがお好きなキャンパーさんを中心にご愛用いただいています。

そんな冬のキャンプに欠かせない一酸化炭素チェッカーを2023年に発売しました。瞬く間に口コミで話題になり、全国40店舗以上のアウトドアショップ様でお取扱いいただき、これまで無名だった「沢田テント」がすこ～～～し有名になりましたwww

そんな中、「他のカラーがほしい」「日本製センサーだったら最強～」などの声をいただき、今回の製品が誕生しました。

実は、沢田テントを運営しているTOMONARI株式会社は、コロナ禍で二酸化炭素測定器（通称：ピピっと換気君）を開発した会社でもあります。シリーズ累計20万台を突破した製品で、全国の学校や官公庁・飲食店など多くの方にお選びいただきました。今も皆様の生活の身近なところで使用されているかもしれません。

この測定器開発のノウハウをいかして、一酸化炭素チェッカーの開発を実現することができました。引き続き、みなさまの安全・安心の生活と快適なアウトドアライフを応援すべく、ちょっと便利で使いたくなる製品開発を目指しております。