自己紹介

初めまして。数ある中からこの企画をご覧いただきありがとうございます。

私は宮崎県都城市でスイーツ店を営んでいる1stpage.（ファーストページ）代表の小島です。

普段はスイーツ店をしていますが、都城市の子供を元気にしたい！楽しませたい！喜ばせたい！思いから

1年に1度、ハロウィン屋台村のイベント主催をさせて頂いております。

またお店では1年に2回、100点クレープをという小学生～高校生を対象にした、テストで100点をとったら

クレープ無料！という企画を行っています。毎回まで300人以上を超える子供達が参加してくれています。

子供達がワクワクする事をしたいという思いが私の思いです。

このプロジェクトで実現したいこと

今年で6回目となるハロウィン屋台村イベント。

今年は「この街に魔法をかけよう！今年のハロウィン、ただの仮装でおわらせるのはもったいない！

みんなで力を合わせて、街中を魔法の世界に変えましょう。子どもも大人も忘れないひとときを。」を

スローガンとし開催していきます。

ただ毎年、企業様や個人の寄付や協賛でイベントにかかる費用を頂いておりますが、野外のため会場内で

使用する様々な装飾品などの買い替えや、物価高騰によるイベントに関する経費、参加する子供達に配布し

ているお菓子等が年々上がっており協賛や寄付では補えなくなってきています。今年は更にバージョンアッ

プしたハロウィン屋台村にし、子供達に喜んでもらえたらと、手作りのお化け屋敷・コスプレイヤーの招致

等を企画しておりますが様々な経費負担が重くのしかかってきているのが現状です。

今後も継続していくため、もっと子供達を楽しませたいためにも皆様の心温かい寄付や協賛をお願いしま

す。

プロジェクト立ち上げの背景

ハロウィン屋台村を初めて開催した2020年といえば…

私達飲食店が大打撃をうけていたコロナ禍真っ只中の時でした。

全てのイベントが中止になり、自粛の日々を送っていたあの時代。

子供達の笑顔がマスクで隠され、人との接触を控えていました。

何か私達にできることがないか、子供達を楽しませられないか、思い出に残る事をしてあげれないかという

思いから立ち上げたハロウィン屋台村でした。

イベントを立ち上げるにあたり、資金面が大変でしたが私達の思いに賛同していただける方々の

協賛や寄付により実現することになりました。

当初はなぜこんな時にするのか、集団感染したらどうするのか等の沢山の厳しい言葉をうけましたが、

最低限のマナー、ルールを守りながらでもこんなに楽しいイベントができるということを伝えたい、

そして、なによりも子ども達が笑顔になってほしい、数少ない思い出の一つにしてほしいという思いが

1番強くあり沢山の方々の力・知恵を借りてイベントを開催することができました。

開催するにあたり、どうやったら楽しませることができるのか、1番はお客さんがはたしてきてくれるのだろ

うかという思いがありましたが、いざ開催してみると沢山のお客さんがイベントに来場してくれました。

イベント会場でお願いしていた、大人から子供までソーシャルディスタンスをし、消毒やマスク着用の徹底

をしてくれ何より、大声をあげず身振り手振りで楽しい表現し大盛況でイベントが終わる事ができました。

そして、イベントが終わった後に沢山のメールをいただきました。批判を承知で、恐る恐るメールを見てみ

ると全てのメールが「楽しいイベントを開催してくれてありがとう。」「子供達に思い出を作ってくれて

ありがとうございました。」という内容のメールをみて、涙を流しながら成功を喜んだイベントとなりまし

た。子供たちの笑顔を見たい！楽しませたい！という思いだけで立ち上げたイベントが今年で6年目と

なりました。年々お客さんも増えてきて、中高生の間では秋の三大イベントになっているようで…

体育祭・文化祭・ハロウィン屋台村だそうです。子供たちを笑顔にしたい、楽しませたいという思いだけで

続けてきたこのイベントは、少しずつ定着しありがたいことに昨年は二日間で約5000人の来場が

ありました。今でもその気持ちは変わらず今年も沢山の子供たちを楽しませるために、ハロウィン屋台村を

今後も続けていこうと努力していきます。

現在の準備状況

開催するにあたり、今年のステージイベントの内容や予算組みと協力者を募集中。

装飾や備品の点検。

会場使用の契約。

リターンについて

全てご支援となります。

よろしくお願いします。

スケジュール

6月　会場使用の契約

7月　協力者達との予算や内容など打ち合わせ

7月　ステージイベントに出演する方々のブッキングを開始

7月　装飾や備品などの発注

8月　ハロウィン屋台村出演者との打ち合わせ

9月　イベント関係者打ち合わせ

9月　ボランティアの募集

9月　イベント告知（ポスターやSNS）

9月 　クラウドファンディング終了

10月　装飾や備品などの最終チェック

10月　現地にて最終打ち合わせ

最後に

ハロウィン屋台村イベントを沢山の方々に知っていただき、子供から大人まで仮装が楽しめるワクワク・

ドキドキしたイベントを作っていきたい！

どんな驚きやワクワクがまっているかは支援者の方々の力になります。

魔法をかけて子供達にワクワク・ドキドキの楽しさ、笑顔を一緒につくりませんか？