ご挨拶
ご覧いただきありがとうございます。四国中央陸協所属の合田睦美です。
この度2025マスターズスカイランニング世界選手権inブルガリアに日本代表として出場させてもらえる事になり、準備や練習に追われている毎日です。
30歳まではスカイランニングどころか運動自体に興味も関心もないピアノ教師でしたが、20代の頃にいくつかの苦難・逆境があり、その中で出会ったマラソン・スカイランニングを通して乗り越えることができました。
今回世界選手権に参加するチャンスをいただき、今までお世話になった仲間や家族にいい成績でお礼がしたいと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと
2025マスターズスカイランニング世界選手権に出場し、10位以内に入りたい
スカイランニングとは?
スカイランニングとは、町や村から最短時間で山頂を目指す快速登山です。トレイルランニングと混同されがちですが、トレイルランニングは水平方向の移動が基本になるのに対し、スカイランニングは垂直方向への移動が基本となり、まさに「空に向かって駆け登る」山岳スポーツです。
距離やタイムとともに、標高差も難易度を知る上で重要な要素になります。最も古い大会とされているのが1895年イギリスで行われたベン・ネビス山での大会で、日本では1913年の富士登山競争に遡ります。現在では世界各地で220以上の公式戦が開催され、65カ国・5万人以上が参加しています。
大会概要
2025スカイランニング世界選手権は10月3~5日にブルガリアで開催されます。フル代表・23歳以下のユース・40歳以上のマスターズがあり、私が出場するのはマスターズです。このクラスでは40歳から54歳までで5歳刻みの3部門と55歳以上の1部門、合計4部門があります。
種目は、
10月3日 –VERTICAL(バーティカル) 距離5.2 km/高低差1,131m(短距離)
10月4日 –SKYULTRA(スカイウルトラ) 距離 59 km/高低差4,100m(超長距離)
10月5日 –SKY(スカイ) 距離32 km/高低差2,400m(長距離)
の3つがあり、私はバーティカルに出場します。
バーティカルの特徴はいわば「短距離走」。ほかの種目には一部ある下りや水平方向がなく、短い距離を全力で駆け登ります。標高が高いので酸欠になりやすく、足とともに心肺機能の強さが求められる競技です。日本人選手参加は全部で16人、男子5名女子1名が参加します。
ちなみに開催地のブルガリア・カルロヴォはこの辺にあります。

スカイランニングとの出会い
30歳のころからマラソンを始め、レースにも参加しタイムを伸ばしてきましたが、3年前に地元四国中央市で開催されたスカイランニング大会の「四国中央スカイラン」出場がきっかけです。
3年連続で出場し、1回目は3位、2~3回目は優勝することができました!山道をひたすら駆け登るので、マラソンとくらべても身体への負担がさらに大きく、高所でもあり呼吸困難にもなります。傾斜がきついとぜえぜえと呼吸を荒くしながら這う様に登ることもあります。知人には何でわざわざそんなにしんどい思いをするのか?と不思議がられます(笑)
ただ私には平坦で舗装された道を走るよりも、山道あぜ道の坂を駆け登る方がより達成感を味わえ、魅力を感じています。普段生活している中でも急な坂道や長い階段を見ると、ついつい駆け登りたくなります(笑)。
とはいえ自分でもふと不思議に思いなぜだろう?と考えてみると、たぶんこれまで経験した逆境や困難を、家族や仲間と一緒に乗り越えられた時の気持ちを感じられるからだと思っています。
なぜチャレンジするのか?
冒頭でも触れましたが、30歳まではピアノや吹奏楽といった音楽ばかりやっていて、マラソンはおろかスポーツは苦手な分野でした。
20代はいろいろと困難が続きました。27歳の時には膠原病を発症し、国の指定難病であるという事もあり、身体的にも精神的にもつらい時期が続きました。
そんな時、知人にマラソンをやってみないかと誘われ、気晴らしになればと参加したのが松山市のマラソンチームでした。病気の事もあり暗い気持ちになりがちだった私を温かく迎えてくれ、少しずつ走れるようになり、タイムも伸びていきました。どんどん走ることに没頭し、気が付けば愛媛マラソン2020年大会で2時間54分34秒と、サブ3を達成。今では走ることが大きな生きがいになり、今回のマスターズスカイランニング日本代表になるまで成長することができました。
ここまで来ることができたのは、沈んでいた私を迎えてくれ、一緒に走る中で背中を押し続けてくれた仲間がいてくれたからです。この世界大会に日本代表として出場することを、仲間がとても喜んでくれています。この仲間たちに、ぜひいい結果と体験を報告し、これまでのお礼がいいたいです。そして、助けを借りながら困難を乗り越えて来られた自分と家族に、少しだけご褒美をあげたいです。
必要な資金と目標金額
大会に出場するにあたり、下記の金額が必要です。
・航空費:約30万円
・宿泊費:約10万円
・ユニフォーム:約3万円
・滞在中雑費:約5万円
・その他:5万円
合計50万円強が必要です。この中で航空費のご支援をいただければと思い、目標金額を30万円とさせていただきます。
リターンについて
3,000円:現地で購入したポストカードでお礼のメッセージ
5,000円:世界選手権とブルガリアの街・自然についてのレポート、画像をメールでお届け
10,000円:上記レポートと、マラソン・スカイランニングのための個別トレーニングメニューをメールでお届け
スケジュール
2025年9月28日 出発
2025年9月29日 ブルガリア到着
2025年10月3日 バーティカル出場
2025年10月4~5日 他の代表選手のサポート
2025年10月7日 出国
2025年10月8日 帰国
最後にメッセージ
最後までお読みいただき本当にありがとうございます。個人的なチャレンジですのでどこまでご支援いただけるか分かりませんが、同じように困難に直面し乗り越えて来られた方、また、今まさに乗り越えようと奮闘されている方に、少しでも共感いただけるととてもうれしいです。
私自身、これからもいくつもの逆境が待っていると思いますが、共感やご支援いただいた方との出会いや交流を通して、もっともっと多くの坂道を駆け登っていきたいです。
どうぞよろしくお願いします!








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