MIFO
(Meiji International Friendship Organization)
明治大学公認ボランティアサークルMIFOとは、
海外ボランティア・難⺠⽀援・教育⽀援などを通じて国際協⼒に取り組む学生団体です。
⻑期休暇には東南アジアへ海外部隊を派遣し、現地での交流・⽀援活動を⾏っています。
以下今回の活動である海外部隊の過去の部隊の詳細です。
https://x.gd/9rTJj
以下英語版のMIFOの紹介です。
https://x.gd/jpofB

〜MIFOの活動〜
🇯🇵日本での活動
・全商品リサイクル:不要になった服を回収し、リユース・リサイクルを促す。ファーストリテイリング社の協賛で、服を必要とする世界中の⼈々に届ける⽀援活動。ファーストリテイリング社以外の服はフリーマーケットを開催して販売、その売上金で認定NPO法人難民支援協会を支援する。
・Meal for Refugees:日本で暮らす難民の方々と共に作成したレシピ本を元にしたメニューを明治大学学生食堂にて提供。1⾷につき20円を認定NPO法人難⺠⽀援協会への支援をするだけなく、勉強会を通して学生たちに難民についての理解を働きかける活動。
・教育ボランティア:新宿区在住の外国籍や外国にルーツのある小中学生の子どもたちに学習⽀援を⾏う活動。日本語を不得意とする子どもたちの学校外でのコミュニティを作るサポートする。また、学校で出された課題のサポート、定期テスト等の勉強などの教育ボランティアを行う。
〜海外部隊〜
海外部隊とは、主に東南アジアの国に行き、現地でボランティアを行う活動です。
過去の海外部隊では教育ボランティアや異文化交流、孤児院支援などを行ってきました。
海外部隊の特徴として、学生がゼロから作り上げることが挙げられます。
学生主導で行っており、学生が主体的に企画・運営を行っています。
2025年夏に行う海外部隊では過去最高人数となる30人で構成されており、カンボジアでの教育支援と文化交流を実現すべく、日々準備を進めています。
🇰🇭カンボジアでの活動
・たくみ⽇本語学校訪問:日本への留学や就職を目的とするたくみ日本語学校で、⽇本語を学ぶ現地の⽣徒に、各クラスのレベルごとに自分たちで考えたテキストを用いた授業を行った。すぐにでも留学できるように、日本で今現在流行っている言葉を教えるだけでなく、日本文化紹介を通して⽇本⽂化の魅⼒を伝えた。実際に、授業を行った生徒のうち複数人が日本に留学し、日本でも異文化理解を深めるための料理会を通じて交流した。
・ JACE NGOの孤児院訪問:日本人が経営する孤児院の⼦どもたちと運動会を企画して交流を行っただけでなく、風呂敷に手形アートを作り、記憶だけでなく記録にも残る交流を行った。
・スラム街⾒学:日本人の孤児院経営者にスラム街を紹介してもらい、現地の⽣活環境を⾃分の⽬で⾒て、社会課題についての考えを深めた。
・地雷博物館⾒学:カンボジアの地雷博物館を訪問し、地雷問題や内戦の歴史について学ぶ中で、平和の尊さや命の重みを改めて実感する機会となりました。
・現地⼩学校訪問:カンボジアの小学校を訪問し、授業見学や各教室での交流を通して、子どもたち一人ひとりと直接ふれあいながら現地の教育現場を体感しました。
🇵🇭フィリピンでの活動
・⼩学校訪問:現地の小学校では、大規模なアート活動に加え、日本の伝統的な遊びや文化を紹介することで、子どもたちとの交流を深めました。折り紙やけん玉などを通じて、言葉の壁を越えて笑顔が広がり、互いに心が通じ合う貴重な体験となりました。こうした交流は、子どもたちにとっても「遠い国の友だち」と出会う大切な機会になったと感じています。。
・⼤学訪問:フィリピンの大学を訪問し、現地の学生とのインタビューやキャンパスツアーを通して大学生活を体験しました。また、学内の見学やお食事会を通じて交流を深め、フィリピンの学生の考え方や日常、文化への理解を深める貴重な機会となりました。
・ナイトマーケット出店:日本食の販売を自分たちで企画・運営し、現地の大学生や来場者と積極的に交流を深めました。文化紹介だけでなく、現地の経済活動も体験できる貴重な機会となり、売上金でがん患者のための施設に支援をしました。
・ がん患者施設訪問:"HOUSE OF HOPE"というがん患者施設を訪問し、ナイトマーケットの売上で購入したおもちゃや日本から持参したお菓子を子どもたちに届けました。さらに、日本の歌を一緒に歌うなど心温まる交流を通して、笑顔を届ける活動となりました。


🔥このプロジェクトで実現したいこと
今回の海外部隊では、日本人が経営するカンボジアの孤児院で、日本語教育・日本の文化紹介や子どもたちとの交流を目的とした運動会などを含むボランティア活動を自分たちで企画・実施する予定です。
このクラウドファンディングでは、ボランティア活動の幅を広げるための資金とそのボランティア活動に必要な道具などの購入費、現地での活動資金を集めたいと考えています。
また、支援に応じて、孤児院JACE NGO'ACCADEMYクックマ孤児院に、下記カンボジア渡航期間中に日本から持参したお菓子やおもちゃ、文房具などを提供しよう考えています。
限られた滞在期間の中でも、子どもたちに笑顔と楽しい思い出を届けられるよう、心を込めて準備を進めています。
このプロジェクトを通して、単なる支援ではなく、共に学び合い、未来を築く国際交流の場を創出したいと考えています。
🔍プロジェクト立ち上げの背景
今年の春には、フィリピンの小学校で子供たちと触れ合ったり、ナイトマーケットでの出店を通して得た収益で、癌と闘う子供たちの施設に支援をする取り組みなどを通して、私たちは「誰かの力になること」を体感してきました。
今回のカンボジアでの活動にも、その経験を生かし、そしてその活動の輪をより多くの人と一緒に広げていきたいという願いを込めて、今回のプロジェクトを立ち上げました。
🛠️現在の準備状況
5月12日 MIFO内で渡航メンバー募集開始、渡航国確定
各ボランティア先に連絡
5月26日 運営メンバー確定
6月8日 渡航メンバー確定
6月14日 メンバー顔合わせ
6月19日 ボランティア先確定
*下記に別途記載
6月23日 航空券取得
*6月23日現在
今後の取り組み
カンボジアについての理解を深めるために勉強会を実施予定
クックマ孤児院での日本語教育のテキスト作成
カンボジア孤児院JACE NGO'ACCDEMYで行う運動会の詳細決め など
🗓️渡航期間の予定
9月7日から9月16日の間にカンボジアへ渡航
9月7日 出発 9:30 成田発-16:30 プノンペン着
9月8日 飛行機に変更がなければ現地調査・観光
9月9日 CJCC スタディツアー
9月10日 クックマ孤児院訪問
9月11日 クックマ孤児院訪問
9月12日 プノンペン-シェムリアップ移動
9月13日 カンボジア孤児院JACE NGO'ACCADEMY訪問
9月14日 カンボジア孤児院JACE NGO'ACCADEMY訪問
9月15日 カンボジア孤児院JACE NGO'ACCADEMY訪問 NPO法人SALASUSU訪問
9月16日 帰国 15:15 シェムリアップ発-9/17 8:00 成田着
*予定はボランティア先により随時変更する可能性があります。
ボランティア先が変更することになっても献身的なボランティア活動を行います!
🎁リターンについて
皆さまからのご支援への感謝を込めて、以下のようなリターンをご用意しています:
• 💌【サンクスレター】現地の子どもたちの笑顔と共に、活動報告を添えたお手紙をお送りします
• 📷【写真付き活動報告PDF】カンボジアでの活動の様子をまとめた限定レポート
• 🧵【現地のお土産】カンボジアの小物・雑貨をお届け(支援額に応じて)
• 🎥【動画メッセージ】感謝の気持ちを込めたメンバーからのビデオメッセージ
• 👕【MIFOシャツ】今回の海外部隊で着用するMIFOシャツ
• 🖼️【フィリピン部隊時のアートワーク】前海外部隊でフィリピンの小学校で行ったアートワーク
※内容は一部変更になる可能性がありますが、真心を込めてお届けします!
📅リターンに関するスケジュール
• 2025年7月〜8月:クラウドファンディング実施期間
• 2025年9月7日〜9月16日:カンボジア現地での活動
• 2025年10月:活動報告レポート・リターン準備
• 2025年12月:リターン発送開始予定
🔥最後に🔥
MIFOの活動は、学生が自ら考え、自ら動き、世界とつながる挑戦です。
見知らぬ土地で出会った人々との交流は、人生を変えるきっかけになります。
このプロジェクトを通して、ただ「支援する」だけでなく、互いに学び合い、共に成長できる場を一緒に築いていきたいと願っています。
どうか私たちの想いに共感していただき、応援というカタチで力を貸してください。
皆さまのご支援が、未来を変える第一歩になります。
心より、よろしくお願いいたします!🔥🔥🔥







コメント
もっと見る