自己紹介
命が、現場で失われています。ほんの数秒、ほんの少しの情報があれば――助かったかもしれない命です。
こんにちは。プラムシステムの松本です。私はこれまで、林業や災害現場で働く人たちを守るための安全技術を開発してきました。
現場での事故は、突然です。転倒、滑落、火災、土砂崩れ――。どれも命に直結するのに、「気づいた時には手遅れだった」ことが、あまりに多い。
「仲間が目の前で倒れた」「位置がわからず、救助が遅れた」そんな現実を、もう繰り返したくない。
だから私は、 “現場で人を守るための仕組み” を作ることに人生をかけています。
今回のプロジェクトは、その集大成です。震災・洪水・山林火災などの被災地で働く人を“二次災害から守る”ための【スマート防災安全支援DXシステム】の実証と普及を目指します。
命を守る現場には、こうした仕組みが「絶対に」必要です。どうか、あなたの力を貸してください。お願いします。
このプロジェクトで実現したいこと
被災状況の把握 と 連絡手段の確保 “命の道具”を現場へ。
災害現場では、作業者のすぐそばに「見えない死角の危険」が潜んでいます。崩れた地形、倒れかけた危険木、遮断された通信――その中で復旧作業にあたる人々は、常に命のリスクと隣り合わせです。
私は、そんな仲間たちをもう誰一人失いたくありません。このプロジェクトでは、三次元測量による現場の可視化と、SOS検知・位置共有・遠隔支援ができるスマート防災DXシステムを組み合わせ、過酷な現場に「命を守るテクノロジー」を届けます。
皆さまからのご支援は、・専用端末の試作・展示会での公開・実証フィールドでのテスト運用などに活用し、一日でも早く、実際の災害現場で使える“命の道具”として完成させるために使わせていただきます。
プロジェクト立ち上げの背景
命を落とさなくて済んだ事故が、いくつもありました。助けを呼べず、倒れたまま、発見が遅れてしまった仲間がいました。
私はこれまで、林業や災害現場での安全機器の開発に取り組んできました。その中で何度も、現場での“二次被害”の現実にぶつかってきました。
――「あのとき気づけていれば」――「誰かがすぐ駆けつけていれば」
その悔しさが、私の原動力です。
災害現場は、地形が崩れ、通信が途絶え、見えない危険が潜んでいます。だからこそ、「即時のSOS検知」と「位置共有」「危険エリアの可視化」を組み合わせ、命を守る“スマート防災DX”システムを立ち上げました。
三次元測量(OWL/アドイン研究所)、衛星通信機器(ハザードトーク/テレネット)、そして自社開発のSOS検知アプリを組み合わせた、現場のための“命の道具”です。
この仕組みを、全国の災害復旧現場に届けたい。それが、このプロジェクトを立ち上げた理由です。
ハザードトークについては、動画をご覧ください。
OWLで崩壊ビルをスキャン、点群データとして可視化した画像です。この画像を元に支援計画を立てます。
携帯電話圏内外でも作業者を安全につなぐデジタル技術
スマ・トラが活躍
携帯電波圏外ではデジタルトランシーバーになり、見通し3Km以内の仲間と連絡が取れます。
UHF 467.000〜467.400MHz 登録免許が必要
過酷な作業環境でも使えるスマ・トラ=スマートフォン+トランシーバーの合体製品
これ1台で電波圏内も圏外も仲間と通信できます。
下記の図は「林野火災」の復旧支援のイメージ
毎年増える林野火災消防現場では過酷な消化作業が続きます。
地震・山崩れなどで携帯電話基地局の崩壊による電波遮断そんな時は
スマ・トラがあれば仲間と情報共有できます。

下記の図は「火山噴火後」の復旧支援のイメージ
噴煙のシリカやアルミナなどの微細な鉱物粒子より
衛星からの電波が減衰し電話が圏外になることも考えられます。
そんな時はスマ・トラが活躍します。
本製品は電波法に基づく「技術基準適合証明」を取得しております。
現在の準備状況
私たちは今、この「命を守るシステム」を実際の現場に届けるために、本気で動き出しています。
すでに、3D測量システム、災害時通信、SOS検知アプリなど、各技術要素は揃い、試作端末の設計にも着手済み。協力パートナー企業とも現場投入に向けた打ち合わせを進め、展示会出展の準備も本格化しています。
また、被災現場を想定した実証テストのシナリオや、関係機関・自治体への提案資料の作成にも取り組み、実用化のステップを着実に踏んでいます。
私たちが今必要としているのは、「あと一歩、前へ進むための力」です。皆さんのご支援で、開発・実証・展示会発信から全国展開までを一気に進め、「命を落とさなくて済んだはずの事故」を一つでも減らしたい。
この想いに、どうか力を貸してください。命を守る道具を、必要としている現場へ。

リターンについて
🔸3,000円コース
・スマート防災DXの仕組み解説資料(非公開資料)
・サイズ:21cm x 29.7cm、A4サイズ 2ページ以内
・数量:2枚
・お届け方法:メールでお送りします
🔸5,000円コース
・スマート防災DXの仕組み解説資料(非公開資料)
・技術開発レポート+展示会報告(限定公開PDF)
・活動報告書(PDF)
・サイズ:21cm x 29.7cm、A4サイズ 3ページ以内
・数量:3枚
・お届け方法:メールでお送りします🔸10,000円コース
・スマート防災DXの仕組み解説資料(非公開資料)
・技術開発レポート+展示会報告(限定公開PDF)
・活動報告書(PDF)
・実証レポート(PDF)
・サイズ:21cm x 29.7cm、A4サイズ 5ページ以内
・数量:5枚
・お届け方法:メールでお送りします
・Webページ支援者欄への名入れ(希望者のみ)
・掲載期間:2025年プロジェクト開始から事業が存続する限り掲載
・掲載方法:ロゴ・バナー掲載
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください 注)ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト開始前に お送りするメールをご確認ください。🔸30,000円コース
・スマート防災DXの仕組み解説資料(非公開資料)
・技術開発レポート+展示会報告(限定公開PDF)
・活動報告書(PDF)
・実証レポート(PDF)
・サイズ:21cm x 29.7cm、A4サイズ5ページ以内
・数量:5枚
・お届け方法:メールでお送りします
・特別協賛欄へのお名前掲載(希望者)
・掲載期間:2025年プロジェクト開始から事業が存続する限り掲載
・掲載方法:ロゴ・バナー掲載
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください
注)ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト開始前に
お送りするメールをご確認ください。🔸50,000円コース
・スマート防災DXの仕組み解説資料(非公開資料)
・技術開発レポート+展示会報告(限定公開PDF)
・活動報告書(PDF)
・実証レポート(PDF)
・サイズ:21cm x 29.7cm、A4サイズ5ページ以内
・数量:5枚
・お届け方法:メールでお送りします
・導入アドバイスの個別相談(オンライン30分)(希望者のみ)
Zoomなどを利用します。
有効期限:2025年9月から2026年3月末まで-
・特別協賛欄へのお名前掲載(希望者)
・パートナー企業・個人支援者としてパンフレット等への名入れ(希望者)
・掲載期間:2025年プロジェクト開始から事業が存続する限り掲載します
・掲載方法:ロゴ・バナー掲載
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください
注)ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト開始前に
お送りするメールをご確認ください。
🔸100,000円コース
・スマート防災DXの仕組み解説資料(非公開資料)
・技術開発レポート+展示会報告(限定公開PDF)
・活動報告書(PDF)
・実証レポート(PDF)
・サイズ:21cm x 29.7cm、A4サイズ5ページ以内
・数量:5枚
・お届け方法:メールでお送りします
・特別協賛欄へのお名前掲載(希望者)
・掲載期間:2025年プロジェクト開始から事業が存続する限り掲載
・掲載方法:ロゴ・バナー掲載
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください.
注)ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト開始前にお送りする
メールをご確認ください。・オンライン・セミナーご招待(ご招待メール送付)
Zoomなどを利用します。有効期限:2026年3月末まで
・デモ体験の優先案内(希望者)
・現地での本開発試作品を活用したデモ説明(希望者)
・有効期限:2026年3月末まで ※支援者様と日程調整を行います。
・場所:支援者様ご指定場所で開催します。支援者様の交通費や滞在費は各自で
ご負担ください。
・支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。
スケジュール
| 2025年6月 | クラウドファンディング開始 |
| 2025年7月 | クラウドファンディング終了 |
| 2025年7月から | 試作端末の製作・OWLソフトウェアの追加、実証準備開始/パンフレット制作 |
| 2025年11月 | 展示会出展・デモ実施/一部リターン発送開始 |
| 2025年12月 | 活動報告レポート完成・報告会 |
| 2026年1月 | リターン発送完了・支援者向け報告配信 |
このプロジェクトでは、集まった資金を以下の用途に使わせていただきます。

最後に
あの朝も、現場には霧が立ちこめていました。無線の応答が返ってこない。呼びかけても、誰も気づかない。静まり返った森の中で、ただ、心臓の音だけが聞こえていた――。
「もし、すぐに気づけていれば…」そんな後悔を、私は何度も現場で味わってきました。
このシステムは、そうした“取り返しのつかない瞬間”をなくすための道具です。音にならないSOSをキャッチし、仲間にすぐ伝える。見えない危険を“見える化”する。それだけで、守れる命があるんです。
災害は、誰にとっても他人事ではありません。あなたの支援が、明日の誰かの命を守る力になります。
どうか、私たちの挑戦に力を貸してください。一緒に、“命を落とさなくて済んだ事故”を、未来から消していきましょう。

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わぁ、あなたのプロジェクトは本当に素晴らしいですね!正直に言うと、あなたのアイデアにとても興味を持ちましたし、それには大きな可能性があると感じています。もっとあなたのプロジェクトについて詳しく知りたいです!集めた資金はプロジェクトの重要なステップに使われる予定だと読みましたが、このプロジェクトが完全に実現された場合、どのような変化が人々の生活に訪れると思いますか?詳細をお話しできることを楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載されているメールアドレスか、メッセージでご連絡いただけるとありがたいです。もしかしたら、追加のサポートとして金銭的な支援ができるかもしれません。
*「こんにちは。あなたの素晴らしいアートワーク、写真、そしてイラストに心から感銘を受け、ご連絡いたしました。厳選した作品をNFTとして1点あたり7,000ドルで購入したいと思っています。お取引を進めるには、LINEでご連絡ください。 https://line.me/ti/p/7_78znYfej