早いもので12月になってしまいました。ここで支援者の皆様にお詫びしなければなりません。私のモットーの「先ずは行動して、やりながら考える」これがやはり遅れの原因で、当初の計画通りにはいかず完成時期が大きくずれそうです。支援金不足による作業者不足と、冬は藁の家の気温がマイナスとなる事や壁塗りの作業も支援者たちと一緒に３月末からの作業となるため、完成が大きく遅れる事をご了承いただきたくご報告申し上げます。　改めて当初の約束通りの時期に完成できないことをお詫びいたします。現在屋根板までは出来、屋根の仕上げと壁板貼りまでは今年中に何とかしたいと思っています。支援者の皆さんの期待にお答えすべく頑張りますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします！葛西　友彦

９月で終了した藁の家のクラウドファンディング「バイオトイレをつくりたい」のその後ですが残念ながら予定の金額までは届かず、色々と対策を立てておりました。費用としては人件費がかなり大きいので、支援者の建築施工の専門の方にお願いしているのですが、他の現場の仕事を優先せざるをえないので、当初予定通していた11月の完成は申し訳ありませんが難しい状況です。藁の家では同時進行でパン工房の建設もしており、その工事にも同じ人も関わっていることも遅れの原因になっております。お陰様で写真のように石窯と厨房はほぼ完成してあり、もう少しでフランスで修業してきたEさんの美味しい天然酵母のパンも提供できると思います。先日は猪に庭中が荒らされたり、近所にはクマがよく出たりとなかなか里山で事業をやるには困難も多いのですが、支援の皆さんの期待には必ず応えるべく頑張って完成させますので、今しばらくお持ちいただきたいと思います。雪虫が飛び、秋保の里山は短い秋からすでに冬の気配です。皆様も風邪などに気を付けてお過ごしください。

お礼の投稿が遅れて申し訳ございません。画像の通り多くの皆さんからご支援していただき心より御礼申し上げます。目標には届かなかったものの、100の壁は突破でき良かったです。不足の資金については直接藁の家にての募金活動壁塗りをみんなでやったり、廃材の利用などで何とかする予定です。先日は建設中のパンの石窯が完成して試し焼のイベントもあり、ヤングママとお子さんたち年配の支援者も一緒に美味しくにぎやかな藁の家でした。これからも進化するみんなの広場「藁の家を」どうぞよろしくお願いいたします。店主　葛西　友彦

泣いても笑っても初クラファン挑戦もあと２日を残すだけとなりました。これまでの90人以上のご支援に深く感謝申し上げます。目標は150でしたが、現実的な状況をみるとなかなか厳しい状況です。せめて残る２日であと６万の支援を頂けると100の壁に到達します。最後までどうかよろしくお願いいたします！

画像は我が家のトイレですが訂正があります。菌分解中だよ！　は間違えで　ばっき（空気を送り込む）を止めて菌を下へ沈めているためにその間トイレを使用禁止しているのでした。そのあとポンプで液肥を回収します！いよいよあと５日でクラファンが終了します。現在89人、890,000まで来ましたが目標までは届かずとも100の壁は是非超えたいと思っているところです。最後まで皆さんのご支援をお願いいたします！