今日は少し視点を変えて、このプロジェクトの“背景”についてお話しします。もともとアクセサリーを見る中で感じていたのは、どこか似たようなデザインが多く、「自分だけのもの」が見つかりにくいという違和感でした。もちろんそれ自体が悪いわけではありません。ただ、もっと振り切った表現や、強く個性を感じられるものがあってもいいのではないか。そう思ったのが、このプロジェクトの始まりです。今回のペンダントには、実際の電子パーツを使用しています。本来は別の用途を持っていた部品や、使われなくなった素材に新しい価値を持たせることで、他にはない独自の存在感を生み出しています。また、同じモデルでもパーツの配置や組み合わせによって、一つひとつ微妙に表情が変わります。効率だけを考えれば非合理ですが、「誰とも被らない」「自分だけの一本になる」という価値につながる重要な要素だと考えています。このプロジェクトを通じて届けたいのは、単なるアクセサリーではなく、選ぶ楽しさや所有する意味そのものです。こういった背景も含めて、少しでも共感していただけたら嬉しいです。引き続き応援よろしくお願いいたします。




