私たちは「アプリをつくる人たち」が、自分たちの力で“アプリをつくるためのアプリ”を開発中です。
専門知識がなくても、個人から事業者まで自分アイデアを形にできる社会を目指しています。
この取り組みは、地方や小規模事業者のIT格差を埋め、さらには若い世代や学生にも「アプリを持つ」という選択肢を与え、情報格差をなくす未来づくりにつながると信じています。
通常、人手がかかるヒアリングや、時間のかかる見積もりのステップをすべてシステム化。誰でもすぐに「このアイデアでアプリをつくりたい!」という気持ちをその場で開発に進められる、新しいアプリ制作の仕組みを目指しています。
大学生チームの挑戦
私は現在、マレーシアの大学にてエンジニアリングの専攻を学びながら、個人でアプリ開発やWeb制作に取り組んでいます。高校時代から独学でプログラミングを始め、フロントエンド・バックエンドの両方を学び、Flutterを中心に複数のモバイルアプリから、人工知能を使用したアプリまで幅広く開発してきました。
これまでの経験を活かした中で気づいた、「作成したいアプリがあっても、見積もりなどの人に聞く"面倒くささ"が、初めのアプリ開発のスタートラインを遠くへしている」という問題を解決したいとこのプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトは、現役大学生・高校生で構成された小さなチームが立ち上げたものです。「将来、自分たちで人のビジネスを形にできるサービスを作りたい」そんな思いから、完全独学でプロトタイプを作り、ようやくβ版までたどり着きました。
見た目はまだ少し“ダサい”部分があるかもしれませんが、実用性とスピードに全振りしたツールとして仕上がってきています。
対象となるアプリ
本サービスは基本的にFlutter製のモバイルアプリ(iOS/Android)に対応しており、WebアプリやPCアプリなども個別相談ベースで対応可能です。
UIに強いこだわりがある方や、大規模システムをご希望の方は、別途ヒアリングとお見積りが必要になる場合があります。
アプリ制作の流れ
1. チャット風の画面からアイデアを送信
2. 数秒で構成と見積もりが自動生成
3. オンラインヒアリング(約15分)
4. 開発スタート(最短1週間で利用可能)
計画のスケジュールと進捗状況
現在は、チャットベースで依頼と相談ができるベータ版のプラットフォームが完成し、7月上旬から随時先行テストを実施予定です。正式版リリースは7月下旬〜8月中旬を予定してます。
注意事項・サポート体制など
・UIや機能に強いこだわりがある場合、追加料金や納期の調整が必要となることがあります。
・クーポンの利用は1プロジェクトのみ(1アカウントにつき1回)です。
・ご不明点は、ベータ期間中はメールまたは専用チャットにて対応いたします。
・原則、どんなアプリでも対応可能ですが、内容によっては別途ご相談・調整させていただきます。
最後に
「アプリをつくりたいけど、何から始めたらいいかわからない」そんな声を、何度も何度も聞いてきました。
だからこそ、私たちは“自分たち自身が使いたくなる仕組み”を本気で作っています。未来の開発の形を、ぜひ一緒につくっていきませんか?







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