ご挨拶
こんにちは!カマドブリュワリー代表の東恵理子(えりちゃん)です。
私たちは、岐阜県瑞浪市釜戸町で2020年にクラフトビール醸造所「カマドブリュワリー」を立ち上げました。
クラフトビール界のレジェンドと呼ばれる丹羽智(にわ・さとし 69歳)が醸造長を務め、今年で5年目。
そんな醸造所に今年5月、その道27年の腕利きパン職人が加わりました。
(左)カマドブリュワリースタッフ (右)カマドブリュワリー代表えりちゃん
本プロジェクトは
職人たちのタッグにより日本一のクラフトビール×パンの「パン飲み」で
美味しく楽しく、衰退するえりちゃんの故郷・釜戸町を盛り上げたい!という思いで始めました。
具体的には、ビール工場の隣の空き地を活用して釜戸町にパン屋を立ち上げます。
そのために、最低1,000万円を目標に資金を集めていければと思います。
(左)パン職人 松阪鉄平 (右)カマドブリュワリー醸造長 丹羽智
返礼品には
クラフトビールとパンのセット、限定醸造ビールだけでなく
オープニングパーティや、工場見学、パン教室など体験型のリターンも!
さらに!!パン屋のビジュアルは、人気陶人形「通称・ちび人形」作家のうえのえみさんが担当。
うえのさんの、世界観あるとっても可愛いクラファン限定リターンもご用意しました。
パン屋ロゴデザインは、うえのえみさん(写真はうえのさん作品)
ぜひ、職人たちの世界を感じながら
美味しく楽しくパン屋立ち上げを応援していただければ幸いです👏
ご支援よろしくお願いいたします!
【主な返礼品】

それでは!ここからは
クラファンの裏にある職人たちの出会いのストーリーや、ものづくりにかける思い、
えりちゃんがパンとビールで描く地域の未来像と、最後にはお礼の品についてもお伝えしていきます。
本プロジェクトのポイント
①釜戸町の衰退の現状と、「田舎を諦めない!」取り組み
②職人たちの紹介と、クラファンで目指したいもの
③美味しく楽しく!「体験型」「職人タッグ+ここならでは」の返礼品
①釜戸町の衰退の現状と、「田舎を諦めない!」取り組み
私たちの醸造所がある岐阜県瑞浪市釜戸町は、代表であるえりちゃんの故郷。
人口およそ2400人の山々に囲まれた田舎町で、
名古屋からJR中央線で、1時間ほどで到着します。
近年、高齢化や空き家が増加し、すごい勢いで過疎化の波が広がっています。
2024年には、カマドブリュワリー隣の商店が閉店、信用金庫も支店から出張所になり、
さらに今年の春には、唯一のコンビニも閉店してしまいました。
高齢化が進み、空き家や空き店舗が増え、どんどん活力を失っていくーー
住民も希望を失い何かを諦めつつあるのが現状です。
田舎を諦めない!カマドブリュワリーの取り組み
そんな中でカマドブリュワリーは、クラフトビールを通して地域の魅力を発信し、
人と地域をつないで、さまざまな方々と一緒に釜戸町を盛り上げてきました。
醸造長を務める丹羽智(69歳)は、岐阜県中津川市の出身。
27年のクラフトビール醸造歴の中で、旧・博石館ブルワリー(岐阜県中津川市)、岩手蔵ビール(岩手県)、アウトサイダーブルーイング(山梨県)、ウエストコーストブルーイング(静岡県)で
工場の立ち上げをしたり、醸造長を務めてきました。
日本初のハイアルコールの「バーレーワイン」の創始者、
そして日本で初めて野生酵母を採取しての醸造を成功させました。
これまでに、“クラフトビールの総選挙”とも言われる「Beer-1グランプリ」で3連覇を達成。
カマドブリュワリーでも2024年に、総合優勝に輝き、
「クラフトビール界のレジェンド」や、「酵母の魔術師」の異名を持つ職人です。

カマドブリュワリーでは、丹羽醸造長の技術や創造力と、
この土地ならではの価値を掛け合わせて、新たなビールづくりに取り組んでいます。
ここ岐阜県東濃地方は、美濃焼の一大産地。
驚くほど身近に陶芸家がいて、千差万別の魅力ある作品に触れることができます。
カマドブリュワリーでも、美濃焼のオリジナルビアカップで飲み比べができたり、
モザイクタイルのモチーフのラベルや、器作りの文化を取り入れた
「窯焚物語」と言うシリーズのビールを通して、全国にこの土地の文化の魅力を発信しています。

その他、代表のえりちゃんは釜戸町の皆さんと組んで「空き家活用、移住推進チーム」を立ち上げ。
「ビール移住」として、空き家と移住したい方をつなぐ取り組みで地域を盛り上げています。
年に2回の自社ビアフェス「カマフェス」では、各地からビール好きが集まり
ビール愛溢れる幸せな時間を一緒に過ごさせていただいています。
人口減少が続き、一見絶望しかねない田舎町ですが
クラフトビールの可能性を信じ、「田舎を諦めない!」。
そんな思いで職人の丹羽さんや町の皆さん、
ビールでつながった皆さんと日々楽しく奮闘しています。
②職人たちの紹介と、職人タッグでクラファンで目指したいもの
・職人たちの出会い
今回パン屋立ち上げにチャレンジする、松阪鉄平(45歳)は
辻調理師専門学校や宝塚インターのパン屋などで、
27年間パンづくりの道1本で腕を磨いてきました。
カレーパングランプリでは、2度金賞を受賞するほどの腕前。
そんな彼とカマドとの接点は、昨年2024年の6月。
彼はパン屋でありながら「次の道を切り開きたい!」と、
クラフトビールの技術習得に励むためカマドブリュワリーに弟子入りしていました。
1か月の修行を経て、兵庫県でパン屋&ビール醸造所の立ち上げを模索しました。
そんな彼から、衝撃的な連絡があったのが今年3月のことでした。
「僕を雇っていただけませんか?」
カマドブリュワリー パン屋立ち上げに臨む 松阪鉄平
1年ほど兵庫で、パン工房とビール醸造所、両方の立ち上げのために物件などを探しましたが、
物件探しのハードルの高さと、過ぎていく時間を見越しての、彼なりの大きな決断だったと言います。
「カマドにジョインして、パン作りとクラフトビール作りに臨みたい。
僕はどんなパンでも大体作れる技術を磨いたので、それを今回はカマドのチームで生かしたい。
丹羽さんと一緒に、パンとビールの新たな道に挑んでいきたいんです」
そうは言っても、、、
代表のえりちゃんは、すぐに決断をできずにいました。
パン工場を建てるパワーや資金力も、さらには新たに人を雇う余裕もない。。。
そんな中、丹羽醸造長が言った一言で、それでも挑戦をしようと心が動いたのです。
「念願のパン屋がくるチャンスです!
彼がいることで、ビールにとっても新しいものが生まれるGOOD チャンス。
田舎にとっても、このチャンスを逃すべきではないと思う」
そして、今年5月。パン職人が2つの道を極めるために、この地に移住しました。
・クラファンで叶えたいもの
最高の「パン飲み」の実現に向けてパン屋を立ち上げます!

クラフトビール界のレジェンドと、パン職人が出会ったことで、
カマドブリュワリーにパンを食べながらビールを楽しむ
「パン飲み」という新たな価値が生まれていきそうです。
今は、オーブンなどの設備もないため、手ごねで作り始め、
夏祭りなどで細々と提供をしています。
夏祭りに出した、揚げたてチーズカレーパンは30分で売り切れ!
町の期待の大きさに応えるためにも、パン工場を立ち上げたいです。

・職人タッグで実現したいこと
本プロジェクトで資金を集めてパン工房を立ち上げることで、
みなさんに下記の価値を提供していきたいです!
・「遊園地」がコンセプトのパン屋「かまどパン」
“わくわくする、何度来ても楽しい”パン屋をオープン
地元在住の人気陶芸作家うえのえみさんによるデザインで、楽しく食卓を彩ります🎡🍞
・ビールの仕込みで出る麦芽由来のスーパーフラワーを使用。
ビール×パンの二刀流ならではの、ここならではのパンづくり
・松阪鉄平のパンづくりの技術 × 丹羽智のクラフトビールの技術による「究極のパン飲み体験」を実現。
ビールでもパン酵母を使用するなど、さらに世界を広げていきたいです。
そして、
職人たちの力で、この衰退する町を美味しく楽しく盛り上げたい!
日本の地域は、その土地土地に文化や歴史、個性があり、
それこそが日本を彩り豊かにするもの、旅を楽しくするもの。
私たちはこのまま田舎が消滅していったら、
消えてしまいそうな「かけがえのない唯一性」を、
この釜戸町から守りつつ、クリエイティブな職人たちとともに
「美味しい楽しい」体験として多くの方に提供していければと思います。
「いいまちには、いいパン屋がある」と言われます。
いいパン屋を作り、いいまちを皆さんと作り上げていきたいです。
・職人2人のプロジェクトにかける想いと、パン✖️ビールの可能性
松阪鉄平
(自己紹介)
初めまして!カマドブリュワリーのベーカリー部門の松阪鉄平です。
子どもの頃からパンを作る人になりたくて、高校を卒業してパン作りの道にはいり、早いもので27年たちました。専門学校の先生や工場長、レストランのパン部門のシェフ、サービスエリアのパン屋のマネージャーを経験して、カマドブリュワリーに入社しました。
枠にとらわれず、多種多様なパンを作ってきたので、どんなものでも作る技術と知識を持っています。
ハード系(フランスパンやセーグルなど)やソフト系(菓子パンや総菜系)、また世界のパン(ドイツパン、イタリアパン)を作り、たくさんの人がワクワクするような色んな種類のパンを作っていけたらいいなと思っています!
Q .今回のパン屋へのチャレンジの理由、意気込み
とにかくカマドブリュワリーのビールの美味しさに感動したのと、そのビールを使った天然酵母や、
ビールを仕込んだ際にでる麦芽を粉末(スーパーフラワー)にしてパン作りに使ったら
どんな美味しいものが出来るのかな?という好奇心が、今回のパン屋へのチャレンジの理由です!
パンとビールを両方作っている職人さんはあまりいないので、
二つのいいところを合わせた新しいパンを生み出していきたいです!

Q .クラフトビール×パン。その可能性を教えてください
パンとビールは兄弟のようなもので、ベースが生地なのか液体なのかの違いです。
その二つが合わないわけがなく、可能性はいくらでもあります。
その中でも、酵母の魔術師がつくるクラフトビールにあわせて、
作られたパンのペアリングをこのカマドブリュワリーで進めていこうと思っています!
新しい食の楽しみを、ぜひ釜戸で体感してくださーい!


(写真:麦芽由来のスーパーフラワーと、ビールの旨みと風味を生かした発酵調味液)
・カマドブリュワリー醸造長 丹羽智

Q .パン職人が入社し、どう感じましたか?
以前から、ビールに合うものといえばパンなので、パン屋さんが周りにあったらいいなとか、自社でできればパンを作りたいという気持ちはありましたが、自分たちでやるのは何年もかかるので、困難だと思っていました。
そんな時に、たまたまスペシャリストが入るということで
GOODチャンス、千載一遇のチャンスと思いました!
Q .今回のクラウドファンディングへのチャレンジの理由、パン×ビールへの思い
我々もカテゴリーに縛られないビール作りをしているので、ぜひ!新しいパンのカテゴリーを作っていただいたり、クリエイティブにパンの世界を広げていただければと。
岐阜県産の野生酵母で仕込みをしたことがありますが、そんなビールの酵母を使ったパン作りもできると期待をしています。皆さんもぜひ楽しみにしていてください!
・カマドブリュワリー代表 えりちゃん・東恵理子
てっぺいさんのパンは、なんと言っても「生地が美味しい!」
スーパーフラワーの麦芽の香ばしさと、発酵調味液による風味と旨み、パンの柔らかさ、口当たり、舌触り。そのバランス感覚はまるで、丹羽さんの作るペールエールのよう。
「主人公は何か」「全体のバランスを考える」と、
丹羽さんがビール作りで大切にしていることを、彼はまさにパンで体現しています。
そんな2人の職人がタッグを組んで、可能性を広げていく。
そんなカマドの未来を楽しみにしていますし、
皆さんもぜひ一緒にその未来を楽しんでいただければ幸いです。
田舎を諦めないだけではなく、
田舎を職人たちと美味しく楽しく、幸せを共有できる居場所にしたい!
今度は「パン飲み」でみんなで乾杯していきましょう。
本プロジェクトの応援、よろしくお願いいたします!
③美味しく楽しく!「体験型」「職人タッグ+ここならでは」の返礼品
職人たちの世界を感じながら美味しく楽しくパン屋立ち上げを応援していただければ幸いです👏
【主な返礼品】

現在のパン屋の準備状況
・パンの試作を重ねています
現在はビアバーで保健所の製造許可をいただき、試作を重ねています。
夏祭りなどで提供をしていますが、機材はまだなく手ごねと、家庭用オーブンんでのパン作り。
釜戸町夏祭りでは、揚げたてカレーパンを100個提供しましたが、
みなさんからの関心も高く、ものの30分で完売してしまいました。
麦芽のスーパーフラワーや、ビールの風味と旨みを生かした発酵調味液でのパン作り研究も
日々レベルアップ。どれぐらいの量で、膨らみがどう変わるか、研究しています。
・うえのえみさんとの、デザイン会議
「パンの遊園地」と言うコンセプトで、ワクワクするようなお店を目指して
ロゴやメインヴィジュアルを作っていただいていただいています。
今後、看板やグッズ、パンのお買い物袋もこのデザインが入るので、完成が楽しみです!
・建築会議やパン屋の設備機材の検討
工場ができて設備が入れば、もっと多くの方に味わっていただけます。
今後は施工–開業–設備導入–許認可取得–グランドオープンへ、着実にスケジュールを進めます。
パン屋創業までのスケジュールは?
8月 祭りやイベントに向けて少量試作
クラウドファンディングスタート
9月末 クラウドファンディング終了
10月上旬 パン屋SNS、HPなど立ち上げ
12月 店舗工事終了、商品ラインナップ決定
2026年1月末 パン屋オープン
オープニングパーティ開催
2026年1月以降 リターン発送開始、パン教室の開催
資金の使い道
建築費:約1,500万円 パン工場並びに販売スペースの建築工事
設備費:約700万円 オーブン、ミキサーなどパン工房の設備導入
クラウドファンディング手数料(17%+税):約140万円(目標金額1,000万円の場合)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
<酒類販売管理者標識の掲示>
販売場の名称及び所在地:株式会社東美濃ビアワークス カマドブリュワリー
瑞浪市釜戸町3154−3
酒類販売管理者の氏名:丹羽 智
酒類販売管理者研修受講年月日:令和5年11月16日
次回研修の受講期限:令和8年11月15日
研修実施団体名:中津川小売酒販組合
※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。
20歳未満の方はアルコール類を含むリターンを選択できません。
最新の活動報告
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【お詫びと現状報告】リターンの時期について
2025/11/18 16:43皆さま、こんにちは!カマドブリュワリーの東(あずま)です。パン工場の建設目処が見え、リターンの発送時期も見えて来ましたので報告させてください。【お詫びと現状報告】クラウドファンディング終了後から、パン工場の図面作成や、大工さんの選定を行なっておりました。従来よりも、建築の確認申請に時間がかかるようになり、これから2ヶ月を目処に申請が通る見通しだということです。パン工場は、1月中旬に着工、2月下旬ごろに完成の予定となりそれに伴い、パンを含むセットの発送並びに、パン教室の開催が2月下旬以降となる予定です。リターンを楽しみにお待ちいただいている中、このようなご案内となり誠に申し訳ございません。進捗につきましては、また随時ご報告させていただきます。各リターンのお届け時期は、下記の通りです。オープニングパーティ並びに、えりちゃんのまち歩きツアーは予定通りの日程で開催させていただきます。【返礼品 名称】【お届け予定】ただただ応援コース(5,000円)– 感謝メッセージのみ2026年1月末エコバッグ(6,000円)– うえのえみさんイラスト限定カラー2026年1月末クラファン限定醸造ビール3本+ロゴステッカー(6,000円)2026年2月下旬以降タイルにお名前刻印(8,000円)2026年2月下旬Tシャツ+ステッカー(8,000円)2026年1月末少人数制パン教室(10,000円)2026年2月下旬以降えりちゃんの町案内ツアー+パン飲み(10,000円)11月22日 14時〜17時11月30日 14時〜17時1月10日 14時〜17時平日(応相談)麦芽由来スーパーフラワー使用パンセット(11,000円)2026年2月下旬以降飲食チケット+ステッカー(11,000円)2026年1月末ビール6本+ロゴステッカー(12,000円)2026年1月末1年熟成バーレーワイン+シュトーレン+ステッカー(13,000円)2026年2月下旬以降パン飲みセット(ビール3本+パン3種類)(13,000円)2026年2月下旬以降パン飲みセット(ビール6本+パン6種類)(20,000円)2026年2月下旬以降パン屋オープニングパーティ(25,000円)2026年1月11日、1月24日業務店向けビール樽+ステッカー(35,000円)2026年1月末応援コース(100,000円)– 感謝メッセージのみ2026年1月末一日でも早くお届けできるよう、スタッフ一同尽力しておりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。今後とも、温かいご支援とご声援をどうぞよろしくお願い申し上げます。 もっと見る
\クラファン終了!/ 皆さんありがとうございました
2025/10/02 21:18\クラファン終了!/皆さんありがとうございました。結果:支援総額 1,144万2332円、支援者 750人皆様、各地から温かいご支援を本当にありがとうございました!目標額を超えた後も釜戸町の方が販売所に駆けつけてくれた方、カマドブリュワリーファンの方、遠くの方からや懐かしの方からも応援メッセージをいただき感謝の限りです!!!心ほっこり!皆さんからの応援が私たちの力になっています。昨日から、かまどパン立ち上げに全力で向かっております。「田舎を諦めない!」というえりちゃんの気持ちもありますが、やっぱり職人タッグのパンとビールで、日常に少しでも美味しく楽しく幸せな気持ちになる瞬間をお届けできれば幸いです。パンとビールの掛け合わせで丹羽さんのビールの幅が広がったりパン飲みという新しいビール文化ができたり想いややりたいことはあっても自分たちだけではできなかったこと。クラウドファンディングという形で協力して下さった皆さんのお陰で、夢を実現できます!これから途中経過をご報告しつつ、気持ちを込めて返礼品という形でお返ししていきますね。10/18(土)カマフェス2025秋でも、パン飲みをお楽しみください!(ハード系のパンは、パン工場ができてから)返礼品は11月22日の「えりちゃんのまち歩きツアー」からスタート!オープニングパーティ、さらにはパン教室も、タイルのパン、うえのさんグッズも楽しみもりもり♪みなさん、これからも一緒にカマドと、かまどパンの未来を楽しみながら支えていただければ幸いです。クラウドファンディングを応援してくれた皆さん、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました!!!がんばるぞー! もっと見る
目標1000万円を超えました!みなさん本当にありがとうございます
2025/09/26 12:01起きたら、目標の1000万円を超えていました!カマド常連のみなさん、町民のみなさん、ビール好きのみなさんカマドメンバーのこれまでの人生でお世話になったみなさん。温かいご支援を本当にありがとうございます。今朝は、TILE made玉川さんからパンのタイル試作が焼けたと報告が来ました。ほっこり美味しそうなタイルですね!「かまどパン」のヴィジュアルの雰囲気とも合いそう♪クラファンもあと4日!返礼品の、お名前が入るパンのタイルも、まだ間に合います!今朝もてっぺいさんのパンを食べましたが、やっぱり生地が美味しくって元気がでました!まだ工場や設備はないけれど、パン出店など地元からのお声がけも増えてきています。最近は、釜戸町が少しずつ盛り上がってきました。みなさんのご支援が、私たちだけでなく釜戸町民の励みになっています。町民たちの心に、希望や、未来の光が灯ってきた気がします。えりちゃんも、「釜戸なんて何もない!」と北海道へ出て行った時は絶望的な田舎に見えた釜戸町。今は、衰退する故郷でも、職人さんの力や人の繋がりで楽しくしていけるのかも、と実感しています。衰退する日本の地域でも、そこに価値があるなら諦めない!そんな誰かにとっての希望になっていければと思います。みなさんの応援を心に留めて、美味しいビールとパンで少しずつ恩返しをしていければと思います。みなさん本当にありがとうございます。本日19時〜インスタライブします!いろいろとお話させてくださいかまどパンが、始まりますね! もっと見る





支援が届いたかどうかわからなくてスミマセン(確認方法がわかりません)