
31日を目前にセカンドゴールの380万円を達成しました。
どうもありがとうございます。
ワクワクして臨んだセカンドゴールでしたがあれよあれよと伸びて行き、気が付くと達成!!
改めて応援して頂き本当にどうもありがとうございます。
嬉しさと決意といずれにしてもワクワクが止まりません。
あと何かできることはないかな?と考えました。
実は十月一日の看板が無い事に気が付き、それだ!と。
店に向かって左の白い壁をもう少しきれいにして、看板と写真を撮影できるスペースにしようと考えました。
トップのイメージ写真のように看板?壁のパネルの前に立ってお客さんと記念撮影します。
いかがでしょうか??
8月31日の23:59を皆さんと迎えたいです。
Youtubeでの配信を考えておりますのでサードゴールの達成とクラウドファンディング、十月一日パワーアッププロジェクトのゴールを一緒に過ごしましょう!!!!
最後のチャレンジです。
よろしくお願いいたします。

8月22日に無事、ファーストゴールの300万円を達成しました!
こんなに早く達成できると思っていなかったので、配信の準備などが追い付かずバタバタと感激、感動の夜を過ごしました。
ファーストゴールと言いながら、300万円がゴールと思って進んでいたので、セカンドゴールの用意が無く、22日は家族で会議をしました。
このまま8月31日を迎えるのも良し。当初の目標をしっかり達成できたことは嬉しくてありがたいです。
しかし7日も残してせっかく最後までみんなで楽しく盛り上がれるのに何もしないのももったいない。
「うーーーーーーーむ」
リターンを増やして支援を伸ばすよりは、まだ支援してなかったけどセカンドゴールが設定されたなら、支援してもいいかな?という方が居るかも?
目に見えて楽しいクラファンのカタチって何だろう?
そんなことをいろいろ考えました。
みなさま、覚えていらっしゃいますか?
昨年の感動と興奮を!!!!!!!!
そうです!デカレンジャーです。
ラッピング電車を毎日追いかけて見つけると嬉しくて、ラッピング終了後はとっても寂しくて・・・
今回はセカンドゴールとして
「とさでん交通さんでラッピング電車orバスを走らせたい!!」

日が無く、空き状況などを確認できないままの見切り発車ですが、ネクストゴールを達成した暁には実現します!!
高知の街をじゅっちぃが駆け巡って、見つけた人が嬉しくなったり、高知に見に来てくださったり。
楽しいと美味しいをお届けする十月一日としてネクストゴールを380万円に設定いたしました。






25.8.9



アクスタのみとお渡しイベント付きがありますのでお気を付けくださいませ。


2025.7.31

※2023年の記事です。読み進めて頂くと今回の記事に繋がって行きます

私は幼い頃より歌うことが大好きな少女でした。(上1歳・下6歳)

10歳になった頃、歌い踊り狂う私を見かねた母が新聞の切り抜きをくれました。
それは「ミュージカルアニー」のオーディション情報でした。
楽しそうだなという気持ちでトライするも、素人の私は玉砕するのでした。
11月に行われるオーディションは毎年の恒例となり、オーディション友達なるものもできて、合格を目指す気持ちと、友達に今年も会いたいという思いでオーディションを受けていました。
そんなオーディション友達が毎年数名ずつ合格。私は不合格。ちょっと寂しいこともありましたが、トライし続けて5回目の正直。オーディションに合格することができました。
これが私の芸能人生の始まりです。
前置きが長くなりましたが、この「アニー」への出演が今の私をここへ導いてくれました。
私の名刺代わりとも言える「特捜戦隊デカレンジャー」のオーディションの最終審査でアニーのメインテーマである「トゥモロー」を歌唱したのはご存知の方もいらっしゃると思います。
そもそもデカレンジャーのオーディションを受ける事ができたのは、今は亡きアニーのプロデューサーさんが所属事務所と繋いでくださったからで、その後も素敵な役を演じ続けることができたのも、「デカレンジャー」という素晴らしい作品に出演していたからです。
20代、30代前半を芸能の世界で、且つ東京で過ごしていた私ですが、充実感と達成感の裏側でなんだか常にノッキングを起こしていたように思います。
気持ちで何とか持ち堪えていたものの、まさに未病状態。
未病とは:病気ではないが、健康でもない状態。
声を絶対に壊してはいけないというプレッシャーに押しつぶされまいと気の張った十数年間でした。
34歳で主人と結婚。
暮らすなら都会ではなくて落ち着いた土地がいいね。その思いが合致しました。
沖縄?北海道もアリ?
私たちが最初に導かれたのは京都。
「京都の人は優しいから、分からないことは遠慮せずにきちんと甘えたら良いよ」
私の大切な大切なCLAMP先生にアドバイスを頂きました。
つい「大丈夫です」と言ってしまいがちな私ですが、勇気を出して「教えてください」とお伝えすると皆さん本当に丁寧に優しく何でも教えてくださいました。
地蔵盆、辻ごとにあるお地蔵さんのお水やお花の交換、回覧板、町内会・・・私の経験したことの無い地域の触れ合いがありました。
さて、京都。
京都には古い×新しいがたくさんあります。胸がざわざわするほど「エモい!!」ものが沢山。
街に出ればそこは遊園地。
日に日に魅了されました。
しかし、京都の神様は3年も経つと「そろそろ君たち高知でも行っておいで」と言わんばかりに、あれよあれよと高知へ移住することに・・・!?
主人が地域おこし協力隊に決まったことや、師事しているドクターとのご縁、そして私の母の本家が高知県土佐市だったこともあり気がつけば2か月も経たないうちに高知家の仲間入りを果たしていました。
祖母が居るので高知は子供の頃から訪れていましたが、まさか自分が暮らすことになるとは!!
移住して最初の印象は、高知県は歩行者が少ないように感じました。(高知県に限らずだと思いますが)というのも車社会だから当然なんでしょうね。
高知城、帯屋町周辺は日曜市などもあるので、ある程度の人通りはありますが、ニトリやびっくりドンキー周辺で昼間に歩行者を見かけることは少ないです。東京の日曜日のような静けさが日常なんですよね。なんて素晴らしい!!!!それだけでとても贅沢な気持になります。
そして、何よりも「食」が豊富です。
外食の選択肢は東京や京都よりもやはり少ないですが、1軒1軒がとってもおいしいんです!!!!
ハズレがありません。
美味しいお魚、お肉、お野菜、果物。太陽の恵みをさんさんと受けてできた自然の恵みは涙が出るほど身体に染み渡ります。
都会の暮らしで蓄積された疲れや、なんだか分からない身体の不調は、東洋医学の知恵と自然の恵みを頂くうちに驚くほど改善されていきました。
そうだ!「医食同源」とはまさにこのこと!!
カロリーカットやダイエットが主流となり、制限をすることにも抵抗を感じなくなっている現代ですが、しっかりと食べることこそがとても重要なのでは?と安心で安全なお弁当屋さんを始める決意をしたのでした。
(大好きな高知の海 ※花街道)

「高知でデカレンジャーの映画を撮りたいね」
「アリエナイザーはどんな設定がいいかな?」
「絶対に日曜市で悪者を追いかけるシーンは入れたいよね」
食卓でいつも不意に出る会話が発端となり、まさか本当に映画製作が高知で実現するだなんて思ってもいませんでした。
高知で映画製作という夢の一つを叶えた私たちは、おかげ様で高知でたくさんの方に知って頂き、
テレビやイベントへの露出が増たことによって街で声をかけて頂けることもしばしば・・・
20年前の俗に言う戦隊現役時代をはるかに超えていました。
沢山の方に認知して頂けたおかげでもう一つの夢が叶いました!
高知県の観光特使です。
濱田知事より委嘱を受け、これで堂々と高知の魅力を存分にお伝えできる!!
主人と二人で決意新たに歩き始めました。

改めまして、2023年にチャレンジした十月一日のクラウドファンディングへはたくさんのご支援、応援を頂き本当にどうもありがとうございました。
おかげさまで言葉通り見違えるほど立派な設備が入り、効率も上がって
作れるお弁当の数も倍近くになりました。
そして、2025年のおきゃくでは100個の特別弁当をご用意しましたが、
2年前のご支援が無ければおきゃく弁当は製作できませんでした。
右も左も分からなかった私でしたが、2年前に駆け出しの十月一日をたくさんの方にご支援を頂いたという責任とスタッフの支えのおかげで今日まで走り続けることができました。
改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
前回「人生中でクラウドファンディングは1度きり」そんなことをお話ししたと思います。
それなのに!?
そうなんです。ちょっとお話しさせて頂きますね。
十月一日は役割が分かれています。
全員がほとんどの仕事をほぼまんべんなくできるとはいえ、調理は母が担当としてはメインです。
スイーツは叔母。
盛り付けや仕込み、スピードが命の私の右腕のスタッフさん。
最近パワフルにみんなの細かいサポートを担ってくれるスタッフさん。
(誰よりも仕事が美しい)
この黄金メンバーで店は回っています。
誰かが欠けては十月一日のお弁当は作れません。
しかし調理担当の母がこの夏に手を手術することになったのです。
日頃から重たいフライパンを振っているので少しずつ出てきた痛みには注射で対処していましたが
いよいよ注射でごまかすことは限界になってしまいました。
「いっぺんに両手の手術がしたいと言ったら無理だと言われたの」
と母。
1日でも早く完璧に治してもっとお弁当を作りたいと言うのです。
ずっと無理をさせてしまって申し訳ないという気持ちと、それでも前向きでやりたいという母に対するありがたさで泣きそうでした。
十月一日の仕事は結構ハードですが、自分じゃなくても誰かがこの仕事はやってくれる!というよりは自分が一つでも多くこなして誰かを助けたいと思って仕事をしています。
このマインドで全員が働いていることはとても貴重ですごいことだと思っています。
ただ、それが故に無理が生じていても気持ちで「頑張れちゃう」人たちの集まりであることは危険も孕んでいることに気が付きました。
今になって気づいたというよりは以前から感じてはいました。
ただスタッフ優先と言いながらも結果的にお店を回すことが最優先になっていたことに今回改めて気が付いたということです。恥ずかしいお話しです。
十月一日には開店当時から相談に乗って頂いている方が部門ごとに数名います。
ご厚意で話を聞いてくれてアドバイスを下さいます。
ありがたいことです。
設備面ではオーブンやシンク周りを見直せば調理の負担軽減と時間短縮による効率のアップが見込めるとアドバイスを頂いていました。
ただ、どうしてもオーブンや新たなシンクの導入は小さな店(規模と売り上げ)に対してコストが大きすぎてずっとずっと悩んでいました。
2年店を続けてきてようやく流れを把握してロスが無く仕入れ、包材や食材のコストも1円単位で見直しを続けて何とか脱赤字!スタートラインに立てた程度の私たちです。
自己資金では到底難しいことでした。
そんな時に主人が
「クラウドファンディングにまた挑戦してみたら?」と
「人生で1度きりと決めてるの」と言うと
「これほどに世の中も大きく変わってるのに、美香の考え方が変わることは自然な事だと思うんだけどな」
「・・・なるほど。やってみようかな・・・」
そうなんです。
菊地美香に二言はありました!!!!!!
前置きが大変長くなりましたが、
「クラウドファンディングに再挑戦します」
母の手術はまず左手。
この夏に行います。
その後また右手の手術。
母の手の次は他のスタッフかもしれないし、自分かもしれない。
十月一日を支えてくれるスタッフには、安心して健康に働いてほしい!
そして、より安定してたくさんの方に十月一日のお弁当を届けたい!
そんな思いから、十月一日の存続と発展の為に、オーブンや周辺設備パワーアップを決意しました!
更に!
母の手術の為に店のスケジュールやメニューの限定などで打ち合わせを進めている最中、思いもよらないお声がけを頂きました。
「!?」
まだここでお伝えができないのが心苦しいのですが、十月一日にとって大きくステップアップとなる企業拡大の転機を迎えるチャンスが舞い込んできました。
人員の増員も必要か、はたまた機材の導入と周辺機材の見直しによってこのメンバーで回せるのか!?
迷う私はあらゆる出来事に背中を押されてこの度皆様にご支援のお願いをさせて頂きます。
現在は狭小な店舗をどのように効率化できるのかを厨房の担当の方々に見て頂いて、様々なパターンをご提案いただいています。
既にめいっぱいな厨房ですので、勝手が悪くなってしまう可能性も有ります。
全員が頭の中でぐるぐるとイメージを膨らませて、あーでもないこーでもないと打ち合わせの日々です。
また、熱源が増えることによって恐らくエアコンの増設も必要になってくるのでないかとのこと。
そしてレンジフードやシンク周りも改造の必要が・・・
いったいどうなることやらの連続ですが、新たなプロジェクトに向けて前進します。
今回のクラウドファンディングでは、自身のファンクラブMikAle.の仲間たちにも、実用的なもので欲しいものを聞いてみました。
その中で、高知にお住まいでない方から、十月一日を体感できる機会があったら良いのに!という声があり、十月一日の卵焼きレシピを伝授する卵焼きイベントの企画が生まれました!
※伝授なんて大それたものでは無いのですが、ここは敢えて・・・
また、高知を体験できるイベントとして観光特使の二人と行く高知バスツアーも企画いたしました。
参加の人数によって内容を考えて、おもてなしの精神でどっぷり高知を味わって頂きたいです。

・グッズの製作費・発送費
・CAMPFIRE手数料12%
・決済手数料5%
・業者さんの判断により店内の盛り付けスペース拡大
更にたくさんのお弁当を同時に作ることが実現
・収納スペースの拡大
小ロットでしか注文できなかった包材をたくさん注文できるようになることでコスト削減
・空調の増設
熱源が増加することに伴う室温の調整が必要
・配達時の温冷環境を向上
発泡スチロールや専用の機器を導入することで更に遠い場所への配達も実現可能
8月末日 クラウドファンディング終了
9月 導入工事
11月~12月 リターン発送
11月 十月一日体験イベント実施
1月 高知バスツアー実施
十月一日は高知でひっそりと産声を上げました。
地元の皆様を始め、県外の方々にも沢山応援をして頂き何とか3年目を迎えることができました。
毎日思うことは、いつまで続けられるだろうかと。
後ろ向きと前向きを繰り返しながら日々踏ん張っています。
「一人では何もできないけれどみんなと一緒なら何とでもなる!」
十月一日は、スタッフだけではなく、お客様も一緒に日々を楽しみながら暮らしてほしいと考えています。
「食べることは生きる事である」
「生きることは食べる事でもある」
そんな私たちにとっても皆様にとっても「食」を通して優しい場所であり続けられるよう
今回のチャレンジはもちろんのこと、これからも責任を持って私は十月一日と共に歩んで参ります。
※以下は前回の記事です。お時間がありましたらぜひご覧ください
後述しますが、十月一日のお弁当は無添加の調味料と素材を使っています。卵を産んでくれるトリさんのご飯も無添加です。無添加のものを使っておうちで食べるようなおかずを可愛く盛り付ける。そんなアイデアからスタートしました。
十月一日のこだわりは①ご飯に合うおかずしか入れない事②ただの飾りになってしまうような食べられないものは入れない事(果物の皮やへたは除く)
まずはじめに、京都で暮らしたあの空気と味と不思議な3年間を詰め込んだ「京都はな弁」を主力にする事を決めました。

おばんざいのようにたくさんのおかずをもりもりに詰め込みたい!!可愛くて、老若男女問わずみんながお腹がいっぱいになるそんなお弁当。
そして、主人と私の拠点の一つでもある東京の風も高知の方に感じてほしいと考えました。
東京で少し前にのり弁がブームになったことも記憶に新しいのではないでしょうか?美味しい鮭を載せて、香り豊かな海苔とお醤油の香り!!!画はできていました。ただ、鮭に出会えず、探して、探して、食べて・・・

オープン1週間前にようやく京都の市場で出会うことができました。
塩が付いていなくてまっさらな鮭。国産で、自分で好きな大きさに切り出せる。ふわふわでたまらなくおいしい鮭。これでオープンできると胸を撫でおろしました。

現在は「はな弁」が花形で「のり弁」はベテランの風格といった感じに当店のツートップです。
更に、経営のプロの方に頂いたアドバイスの一つに「高知の人は揚げたトリが好きです」揚げたトリ・・・から揚げ??「南蛮です。しかもオーロラソースはマスト」ひょえーーーー。チキン南蛮を生まれてこのかた食べた記憶がありません。タルタルソースもオーロラソースも通らずに生きてきました。
落ち着くまでは馴染みのあるから揚げ弁当を作って、落ち着いたら南蛮弁当も出そうと思いながら開店を迎えました。
3色弁当も加わり現在に至ります。

私たちのお店「十月一日」は第一にスタッフファーストです。一番大切な仲間のコンディションを守ります。ハードな日もありますが、そんな時は声を掛け合ってお互いを想うことを一番に考えています。その先にお客様がいらっしゃいます。私たちが100%でないと、お客様を100%満たすことは絶対にできないと考えます。
そして肝心なお弁当。調味料は全て無添加の物を使用しています。ただし、必ずしも添加物が悪者ではないことを明記しておきます。
自然由来の物であっても法律上「添加物」となる物もたくさんあります。そして、安全なものをしっかり食べることができるのは保存料の進化があってこそです。
ただ、近年の食の欧米化やそれに伴った現代病と言える、様々な症状は遥か昔に存在したのでしょうか?
十月一日のお弁当が、添加物という物とどのように付き合っていくかを考えるきっかけになったら嬉しいなと思っています。
実は私自身、アトピーがひどい幼少期でした。授業中に座っていると太ももの患部が、防災頭巾の座布団に張り付いてしまって立ち上がるのが大変でした。自分の肌がみんなと違って象さんみたいになっているのも悲しかったです。
そんな私をフルサポートしてくれたのは母でした。
懸命に毎日薬を塗ってくれて、お医者さんにも通って、肌に付けるものは少しでも良いものをと探してくれました。
年頃になるとやはり何とか治したいという気持ちの焦りから、ステロイドの塗り薬を用量を守らずに多用し、塗ってはいけない顔にも使用した結果、ひどい赤ら顔になり、皮膚が薄くなり血管も見えるほど。
でも、塗らないときれいにならない。母に見つかったら怒られる。でも塗りたい。
葛藤する日々でした。
15歳の頃だったと思います。年末年始の長期休みに高知の祖母の家に滞在し、ステロイドを断つことに成功しました。
大変なリバウンドで顔は腫れて、熱くて辛かったですが、高知には知っている人は誰もいないし、ひどい顔でも恥ずかしくない。風が気持ちよくて、ご飯がおいしくて、身体に溜まった沢山の毒が少しずつ抜けていくようなそんな感覚を味わいました。
私のひどいアトピーと赤ら顔の症状もほぼ消沈し、高知から帰った後もどんどんきれいになって行ったのです。
東洋医学で言う所の「未病」という状態や薬だけで抑え込んでいるこの症状は、もしかしたら食べる事を見直せば多少は改善するのではないだろうか?
確信をもってこのような考えに至ったのはまさにデカレンジャー真っ盛りの20歳の時でした。
以来、所属事務所(BLACK SHIP)のプロフィールにもある通り、身体によいものを探すことは私の趣味となったわけです。
話を元に戻します。
お店のある土地柄、お昼を食べた後にもお仕事をされる方がとても多いので、消化に優しい米粉を使い、小麦は使わずに作るようにしています。午後も身体が軽くお仕事できますよーにと想っています。
そんな想いからシフォンケーキも100%米粉で焼いています。

最新の活動報告
もっと見るリターンの発送第二弾!
2025/11/25 13:10皆様、改めましてこの度は「十月一日パワーアッププロジェクト」へご支援いただき、誠にありがとうございました。現在、リターンの発送や準備を順次進めております。また、店舗工事につきましては明日も打ち合わせの予定です。年明けには完了できたら良いなと考えております。そして何より、お陰様で母の体調も日に日に回復しており、よくなってきていると実感しているとのことです。皆様からの温かなご支援に、心より感謝申し上げます。リターンの発送につきましては、24日に高知県より発送済みでございますので、まもなく皆様のお手元に届くかと思います。なお、複数のご支援をいただいた方には、すでに直接お渡しした方や、今後のイベントにてお渡し予定の方もいらっしゃいます。ご不明な点などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。また、薬膳コーヒーにつきましては、製造の都合上お時間を要しており、準備が整い次第、順次発送を進めてまいります。お待たせしてしまい大変恐縮ではございますが、引き続き温かく見守っていただけましたら幸いです。これからも十月一日をどうぞよろしくお願いいたします。菊地美香 もっと見るお待たせしております。
2025/11/12 22:16こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
ファーストゴール300万円を達成しました!
2025/08/24 18:30改めまして、この度はたくさんのご支援、応援を頂きどうもありがとうございます。想定よりも早く達成することができてホッとしました。金額は前回のクラファンを大きく上回る設定でしたし、AllorNothingという究極のチャレンジだったので達成できないと何も始まらない上に、ご支援頂いた方のお気持ちを無駄にしてしまう!でも、覚悟を持って臨みたかったのです。トライしてよかったと思う気持ちと私を見てくれる人、応援してくれる人がたくさんいらっしゃることを改めて実感できて自信にもなりました。クラファンの成功率はおおよそ30%前後と聞きました。必ず成功するものじゃないんですよね。この成功は奇跡じゃなくて自身の歩みなんだと誇りをもってこれからも頑張って行きます。今夜、ネクストゴールを発表する予定ですが、最後まで一緒に楽しんで頂けたら嬉しいです。 もっと見る










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