
Bisyusの首着作りの最重要点は、肌触りにあります。
最高の優しい肌触り到達するには、いろんなハードルがあります。
意外と思われるかもしれませんが、その中の一つに染めという工程があります。
そうです、色を付けることです。
衣料素材にかかわる染め加工の手法と言えば一般的に以下のものがあげられます。
・糸染め(紡績し完成した糸→染め→生地制作→製品化)・生地染め(紡績した糸→生地制作→染め→製品化)
・製品ぞめ(紡績した糸→生地制作→生地制作→製品化→染め)
一般的には染め加工が前半工程にあればあるほど、風合いが良くなり、生産効率は下がりると言われます。
※これは組成や後加工により風合いを良くする技術も開発されており、その限りでない事もあります。
さて、Bisyusカシミヤはどうかと言いますと、上記に出て来たどの加工方法とも違い、
『わた染め』と言って、糸にする前段階のわたの状態で染めます。それも1つの完成色に対して場合によっては4〜6色程度染めて、それを混ぜ合わせて一つの色に完成させるというのもので、ロスも多くて大変な作業となります。
ただ、これが最高の優しい肌触り到達に必要不可欠な物であります。
次回は、生地加工のことについてレポートしたいと思います。
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