■自己紹介
はじめまして。本プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
私たちは岡山県倉敷市児島の「新庄八幡宮大畠海神社秋祭り実行委員会」と申します。

「新庄八幡宮大畠海神社秋祭り」は、100年以上の歴史を持つ、倉敷市大畠地区の一大行事です。海の神霊「綿津見神(わたつみのかみ)」を祀る海神社は、大畠地区の氏神様であり、毎年10月の第4土曜日と日曜日の2日間に渡り、豊漁を祈る祭礼が行われ、町全体が活気に包まれます。
北町・中町・川町・奥町・南町の5つの町内のだんじりや千歳楽がまちを練り歩き、日曜日の夕方には、法被姿の青年団が交替で神輿と千歳楽を担ぎ上げます。
「やれ来い!」「そりゃ来い!!」の大きな掛け声とともに激しくぶつかり合う、この地域ならではの伝統の「がみ合わせ」は中でも見どころのひとつです。荒々しければ荒々しいほど海の神様が喜び、豊漁になるといわれており、迫力ある光景を見ようと、大畠地区以外からも多くの見物客が集まります。
この祭りは、地域に根ざした信仰と誇り、そして世代を超えた絆の象徴そのものです。
しかし今、私たちはこの伝統を守るために、大きな決断を迫られています。

■このプロジェクトで実現したいこと
今回のクラウドファンディングでは、以下の2つを目的としています。
① だんじりの本格的な修繕
・全国的にもだんじり文化の中心地として知られる大阪・岸和田の職人によって修繕を行います
・長年の使用によって傷んだ箇所を、確かな技術で蘇らせます
② 修繕後のPR映像制作
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・修繕されただんじりと秋祭りの開催の様子を記録します
・SNSやYouTubeで公開、英語字幕をつけて広く発信します
・文化継承・地域の魅力発信・未来への記録として活用します
■プロジェクト立ち上げの背景
私たちの住む「大畠エリア」では、近年、深刻な人口減少と高齢化が加速しています。
100年以上の長きに渡り多くの担い手に支えられてきた秋祭りも、次第に運営・維持が難しくなり、数年前からは、将来への不安の声が上がってしまうようになりました。
中でも、祭りの象徴である「だんじり」の老朽化は深刻です。車輪は軋み、構造材も痛みが目立ち、このままでは安全に使用することができない状況です。
しかし、私たちはこの祭りを絶やしたくありません。それは、次の世代を担う子どもたちのために、この地に続いてきた伝統を残したいと考えているからです。
子ども達が、自分の生まれ育った町を誇りに思い、「この町に生まれてよかった」と心から思える未来を創るため、この受け継がれてきた文化を絶やすことなく未来へつなぎたい。
だからこそ、地域外の皆さんにも力を借りたいと思い、このクラウドファンディングを立ち上げました。

■リターンについて
今回のリターンは全て、オンライン完結型・非物販で構成しました。映像や感謝のカタチを通じて、「支援の証」と「文化の記録」をお届けします。
例えば、以下のような内容があります。
・お礼メールとポストカード画像
・映像内にお名前掲載
・PR映像の限定視聴URL
・秋祭り密着ダイジェスト映像視聴URL などです。詳細は、リターン一覧をご確認頂けますと幸いです。
■スケジュール
本プロジェクトのスケジュールは以下の通りです。
・2025年6月下旬 クラウドファンディング開始
・2025年9月上旬 クラウドファンディング終了
・2025年10月25日〜26日 秋祭り本番(映像撮影)
・2026年1月~ PR映像公開、リターン送付
■最後に
だんじりの音、掛け声、地域の熱。そして、青年団の熱。
これらは決して「当たり前」ではなく、「残したい」と願い、「動いた人」がいたから続いてきたものだと思います。
この秋祭りを、そして地域の文化を、どうか一緒に未来へつなぐ仲間になってください。
皆さまの温かいご支援を、心よりお待ちしております。

■実施団体
新庄八幡宮大畠海神社秋祭り実行委員会 代表 西原





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