※9月20日 追記【目標達成のお礼】
皆様のおかげで、目標達成することができました。
応援、ご支援いただいた方へ感謝の思いで胸がいっぱいです。
本当にありがとうございます。
ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。
クラウドファンディング終了まで、より多くの方に知ってもらうために、ネクストゴール100万円を目指します。
みなさん、最終日まで一緒にこのプロジェクトを盛り上げて応援してください。
はじめまして。合同会社ミラクルポイント代表社員の西堀浩也と申します。
このページをご覧いただき、そして私の挑戦に興味を持っていただき、心から感謝申し上げます。

私は28年間、金融業界でサラリーマンとして働いてきました。
50歳を目前にし、これからの人生を見つめ直した時、「このまま人生を終えて後悔しないか?」という問いが胸に浮かびました。
そこで私は、安定を手放し、人生の新たなステージへと踏み出しました。
会社を辞めて立ち上げた合同会社ミラクルポイントでは、脱炭素社会の実現を目指し、燃料活性触媒「TT EX PRO」の販売を通じて、環境問題にも真剣に取り組んでいます。
しかし、もう一つ、私の胸にずっと灯り続けていた夢がありました。それが「自分の店を持ちたい」「ラーメンのように、人の心とお腹を満たせる食を届けたい」という想いです。
私の故郷・山形は、ラーメンの消費量が日本一。
※山形市が集計している全国の年間中華そば支出額参照
ラーメンは日常の中にありながらも、特別なごちそう。
来客のときに寿司ではなくラーメンをふるまう――そんな文化が根づく土地で育った私は、子どもの頃から「ラーメン=笑顔の象徴」でした。
36歳の頃には実際にラーメン店を始めようかと真剣に悩んだほど、いつか飲食の世界へ飛び込みたいという気持ちは、ずっと心の奥底にあったのです。
そして今、私が本気で取り組もうとしているのは、日本ではまだ馴染みの薄い、シンガポールのソウルフード「ラクサ」の専門店です。
ラクサは、エビの濃厚なペーストとココナッツミルクの香りが絶妙に溶け合った、スパイシーで奥深い味わいの麺料理。
現地では屋台で気軽に食べられる庶民の味でありながら、ひとくち食べれば異国の風景が頭に浮かぶような、旅する味です。

私自身、毎年訪れていたシンガポールでラクサに出会い、その味にすっかり魅了されました。
「こんなにもおいしく、心が躍る料理を、どうして日本で気軽に食べられないのだろう」
そう思ったことが、今回の挑戦の原点です。
私は「ラクサを通じて、食のワクワクをもっと日常に届けたい」と心から願っています。
香り、味、熱、空間――そのすべてを通して、異国の地にふわりと旅をしたような気持ちになってもらえる。
そんな店を、ゼロから立ち上げます。
誰かの人生に、少しでも新しい風を吹き込むような「一杯」を。
日常に、少しだけ非日常を混ぜる「器」を。
私は本気で、このラクサ専門店にその想いを詰め込んでいきます。
夢を追いかけるには、遅すぎることはないと信じています。
そして、想いに年齢も境界も関係ないと、本気で信じています。
だから私は、今この瞬間を全力で生き、新たな一歩を進めていきます。
“旅するような一杯”を、名古屋・塩釜口から。
ラクサ専門店「SakLa(サクラ)」は、2025年10月13日、名古屋市天白区にオープン予定!
東南アジア・シンガポールのソウルフード「ラクサ」を、日本で気軽に楽しめるお店です。

「SakLa」の魅力と特徴
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・本場シンガポールの味を再現した“カトンラクサ”
・ココナッツミルクのまろやかな甘さと、エビ出汁の濃厚な旨み。
・スパイスがふわりと香る、異国情緒たっぷりのスープ。

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・“自分だけの一杯”がつくれるカスタマイズ式・麺を選べる(米粉麺、春雨など)。
・具材も自由にトッピング(エビ・かまぼこ・もやし・厚揚げ・卵 など)。

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・名古屋で珍しいラクサ専門店・ラクサを扱うお店はまだ少なく、「気軽に食べられる場所」はほとんどありません。

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・スープは店主こだわりの完全オリジナル・製造可能なメーカーを探し出し、何度も試作を繰り返して完成。
・香り・コク・辛さ、すべてに妥協しない味を追求しました。

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・ラーメン文化育ちの店主が届ける、“新しい麺体験”・山形出身で「1日3食ラーメンでもいける」店主が惚れ込んだラクサ。
・日本人の舌にも合う、食べやすくて忘れられない一杯を目指しています。
ラクサは、マレーシアやシンガポールで広く親しまれている麺料理です。
ただ、日本ではまだあまり知られておらず、「食べてみたい」と思っても、お店を探すのが難しいのが現状です。だからこそ、もっと気軽に、もっと自由に楽しめるラクサ専門店をつくりたい――その想いから「SakLa」は生まれました。
あなたの毎日の食事の選択肢に、「シンガポールのソウルフード」という新しい選択を。
気軽に食べられて、自由にアレンジできて、心も身体も温まる。
そんなラクサの魅力を、名古屋から届けていきます。
ラクサ専門店「SakLa(サクラ)」
愛知県名古屋市天白区大坪2-1701

私がこのプロジェクトを通じて一番実現したいこと、それは――
「ラクサって何?」という人を、一人でも多く、「ラクサって最高!」という人に変えていくことです。
「ラクサ」。この言葉を聞いて、ピンとくる方はまだまだ少ないかもしれません。
それが現実です。私が周囲に「ラクサをやるんだ」と話しても、「それってお菓子?」「スパイスの名前?」と聞かれることがほとんどです。
でも、一度でもラクサを食べたことがある人は、口をそろえてこう言います。
「大好き」「また食べたい」「クセになる味だよね」――。
私自身もそのひとりです。
だからこそ、私はこのクラウドファンディングを通じて、まだラクサを知らない多くの方に、その魅力を伝えていきたい。
この料理の奥深さと美味しさに出会えば、きっとファンになってもらえる。そう信じて、このプロジェクトを立ち上げました。

ラクサは、シンガポールやマレーシアで日常的に食べられている、いわば“ソウルフード”。
屋台やフードコートで、地元の人々が気軽に楽しんでいる料理です。
その本格的な味わいを、日本でも日常的に楽しめるようにしたい。
ただの再現ではなく、現地の味をリスペクトしながら、日本人の舌にもしっくりくる一杯を届けたいと、私は本気で考えています。
このお店では、自由に麺やトッピング、辛さを選んで、“自分だけのラクサ”を楽しむことができます。
一杯の中に、香り・旨み・スパイス、そして旅のような体験が詰まっています。
私はこのお店を「非日常の入口」にしたいのです。
仕事の帰り道に、ふと立ち寄った一杯が、心を癒し、異国の風を感じるような――そんな“旅するような食体験”を提供したいと願っています。

そして私は、この取り組みを一度きりの挑戦に終わらせたくありません。
まずは名古屋市内に3店舗の出店を目指します。
味と仕組みをしっかりと確立させたうえで、将来的には全国へのフランチャイズ展開も視野に入れています。
「ラクサってこんなに美味しいんだ」という声が、全国に広がっていく未来を思い描いています。
そしてもう一つ、個人的な夢があります。
それは、私の故郷・山形にもラクサのお店を出すこと。
子どもの頃からラーメン文化の中で育ててくれた父に、「これが、俺が人生かけて届けたかった味だよ」と、ラクサをふるまう日が来ることを、私は心から願っています。

私が目指しているのは、「食事」を超えた体験です。
ラクサという料理を通じて、国や文化、そして人と人とをつなぐ、そんな場所をつくりたいと考えています。
ただ料理を提供するのではなく、初めて出会う味への驚きや、異国の風を感じるような時間を届けたい。
そして、誰かにとってその一杯が、忘れられない記憶になることを願っています。
食べることをきっかけに広がる会話、つながるご縁、心がふっと軽くなるひととき――
そんな価値が生まれる場所を、私はラクサという一杯に込めて形にしていきます。
今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意しました。
【レセプション招待】

ラクサ専門店「SakLa」のオープン前レセプションにご招待します。
日 程:10月10日・11日
時 間:12時から90分予定
場 所:ラクサ専門店「SakLa」
愛知県名古屋市天白区大坪2-1701
交通費:現地までの交通費は別途必要です。
その他:特別なラクサを食べれます。
【ラクサチケット5枚】

ラクサ専門店「SakLa」でご利用いただけるチケット5枚お送りさせていただきます。
チケット1枚につきラクサ1杯お楽しみいただけます。
トッピングは自由です。
お礼のメール付き。
【企業スポンサー】

ラクサ専門店「SakLa」の企業スポンサーになれる権利です。
企業スポンサーとして店内のポスターに企業名、QRコードを掲載させていただきます。
上記以外にもリターンをたくさん用意しています。
ぜひリターン一覧をご覧ください。
2025年8月 クラウドファンディング開始
2025年9月末 クラウドファンディング終了
2025年10月13日 ラクサ専門店「SakLa(サクラ)」オープン
2025年10月 リターン実施
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。
シンガポールのソウルフード「ラクサ」は、私にとって人生を動かすほどの出会いでした。
初めてその味に触れた瞬間から、ただの“美味しい”では言い表せない感情が湧きあがり、心の奥にずっと残り続けています。
この料理には、国境を越えて人の心をつなぐ力があります。
香りや味わいに、どこか懐かしさや温もりを感じる人もいれば、未知の文化へのワクワクを感じる人もいるでしょう。
私にとってのラクサは、まさに「自分の人生を一歩先へと進めてくれた存在」なのです。

ラクサを初めて食べたときの、あの衝撃的な美味しさ。
それを誰かに伝えたいと思った瞬間から、私の中でこのプロジェクトは始まっていました。
日本ではまだほとんど知られていないこの料理を、もっとたくさんの人に知ってほしい。
そして「ラクサっておいしいね」と、当たり前のように語り合える未来をつくっていきたいのです。
私が目指しているのは、料理を提供する場所を超えた存在です。
食を通じて人の心が動き、文化がつながり、記憶に残るような体験を届けたいと思っています。
それが「ラクサ」という料理に出会ってから、ずっと心に描いてきた夢です。
そしてなによりも――
いつの日か、私がこの世を離れたあとも、このお店が、そしてラクサという文化が、日本のどこかで生き続けていてほしい。
そんな未来を思い描いています。
それは、人生の終わりに「本当にやりたいことに挑戦できた」と誇れる、自分だけの証になると信じています。

このクラウドファンディングは、私にとって人生の大きな転機であり、新しい挑戦のスタートです。
この一歩が、やがて日本各地へ、さらには故郷・山形へと広がり、ラクサを通してたくさんの人に笑顔と驚きを届けられる未来へとつながっていくことを心から願っています。
一杯のラクサに込めた想いが、誰かの心を温め、世界とつながるきっかけになる。
その小さな奇跡の積み重ねが、大きな文化となっていく。
そんな未来を、皆さまと一緒に描いていけたら、これほど嬉しいことはありません。
ほんの少しでも共感していただけたなら、この挑戦に目を向け、支えていただけたら幸いです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。









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