学生短編映画制作プロジェクト!応援よろしくお願いします!

『幸せとは、与えられるものではなく、自分の心で育てていくもの。』 生産性が重視され、現代社会が見落としがちな「小さな幸せ」を皆さまと一緒に創り上げたいです。

現在の支援総額

240,500

160%

目標金額は150,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/03に募集を開始し、 40人の支援により 240,500円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

学生短編映画制作プロジェクト!応援よろしくお願いします!

現在の支援総額

240,500

160%達成

終了

目標金額150,000

支援者数40

このプロジェクトは、2025/07/03に募集を開始し、 40人の支援により 240,500円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

『幸せとは、与えられるものではなく、自分の心で育てていくもの。』 生産性が重視され、現代社会が見落としがちな「小さな幸せ」を皆さまと一緒に創り上げたいです。

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

テーマ

「たとえ幻でも、愛は人を生かす。」


本作は、家族を持てなかった老人・幸夫と、

彼が“孫”のように寄り添う少女との物語です。

けれどその少女はー人形でした。


傍から見れば滑稽でも、

幸夫にとって彼女はたったひとつの家族であり、

心の拠り所でした。


本物かどうかではなく、

「そこに愛があるか」が人を生かす。


この映画は、

誰かを想うことで人は生きている——

そんな人間の尊さと滑稽さを描きます。


ご挨拶

<監督>

はじめまして。監督の古長谷徳之介です。

この映画は、今は亡き祖父からもらった深い愛情を、どうにか物語として描きたいという想いから生まれました。

人形とおじいさんの“ふたり”の姿に、かつての自分と祖父を重ねています。

まだうまく言葉にも映像にもできていません。でも、どうしても描きたいんです。

その想いを、あなたと一緒にかたちにできたら嬉しいです。

ご支援・応援、心からお願いいたします。


<プロデューサー>

この度、「ふたりで。ずっと」学生映画制作委員会でプロデューサーを務めることとなりました、久保田海央と申します。

今回制作で監督を務める古長谷とは、地元の映画制作ワークショップで出会いました。

今回の制作では、監督が創り上げたいビジョンを全力で支え、実現したいと考えております。

監督・プロデューサーをはじめとする他スタッフ一同、制作を成功させたいという想いで準備をしております。

ぜひみなさまにもご尽力いただけますと幸いです。


なぜこのストーリーを創るのか

効率や数字が重視される現代で、心のあり方や他人を想う気持ちは見過ごされがち。

そんな時代だからこそ、目には見えない「小さな幸せ」や「心にしかない真実」に光を当てたい。


あらすじ

75歳の山本幸夫は、少女・あかり(6)と静かな日々を過ごしている。

遊園地の前を通るたび、立ち止まるあかり。

その小さな願いを叶えようと、幸夫は手を引いて歩き出す。


あかりは誰の目にも見えない。けれど、幸夫にはちゃんと見えている。

それは、彼がたった一人で見つけた“家族”だった。


―これは、人形と生きた、たった一人の男の物語。

―誰かと過ごす時間が、人を人にする。


キャスト

※確定次第ページを更新させていただきます


スケジュール

2025年5月 企画スタート

2025年6月 企画・プロット・脚本 制作期間

2025年6月下旬 初稿完成

2025年7月上旬 撮影仕込み期間・オーディションなど

2025年7月12日(土)・13日(日) 撮影

2025年7月〜8月 ポスプロ(編集など)期間

2025年9月上旬 完成

2025年9月12日(金) 上映会※都内予定

2025年9月以降 各種映画祭に出品予定


支援金の使い道について

・制作費(ロケ・キャスト・機材・美術)

・上映費


いただいた支援金について、向き合い、大切に活用させていただきます。


リターンについて

500円:制作メンバーよりお礼のメール

制作メンバーよりお礼のメールをお送りさせていただきます。


1000円:制作メンバーよりお礼のメール+エンドクレジットにお名前掲載

制作メンバーからのお礼のメールに加え、エンドクレジットにお名前を掲載させていただきます。

掲載方法:お名前を文字のみで掲載

※各種映画祭等に出品する際にも掲載させていただく予定です。


3000円:制作メンバーよりお礼のメール+上映会にご招待

制作メンバーからのお礼のメールに加え、「スケジュール」に記載されている上映会にご招待させていただきます。


10000円:制作メンバーよりお礼のメール+脚本を製本してお渡し

制作メンバーからのお礼のメールに加え、制作時に使用した脚本を製本してお届けします!


50000円:団体・企業向け協賛プラン

制作メンバーよりお礼のメールほか、エンドクレジットに貴団体・貴社名を掲載させていただきます。また、上映会で貴団体・貴社の製品や広告等を配布・掲載させていただきます。


スタッフ紹介

監督:古長谷徳之介


プロデューサー:久保田海央

制作部:大倉康介・水野萌心


脚本:米沢日菜子・古長谷徳之介


助監督:岩佐幸樹

助監督応援:野寺こころ


撮影技師:山田翔互

撮影助手:石川慎之助


照明技師:ライアン

照明助手:助川洋平


録音技師:ジュンソ

録音助手:松田佳奈・福岡和真


美術:米沢日菜子・永峰葉楓


スクリプター:永峰葉楓


編集:田中美薫・ライアン


最後に

監督が学生として制作する最後の作品、つまり卒業制作となります。

そのような作品を、ぜひみなさまと一緒につくり上げたいです。

何卒よろしくお願い申し上げます。

古長谷徳之介・久保田海央

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • ・制作費(ロケ・キャスト・機材・美術) ・上映費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • 改めまして、プロデューサーの久保田です。今回の活動報告では、8月末時点での進捗を共有させていただきます!①企画・脚本制作本プロジェクトがスタートしたのは、3月末のことでした。「企画」と「脚本」の制作にはかなりの時間をかけました。主に監督と助監督が何度も話し合いを重ね、練り直して企画書と脚本が完成!その他にも、「ロケ地選び」や「スタッフィング・キャスティング」なども行いました。②撮影撮影前日にはスタッフが集まり、ロケ地への搬入や、美術の作り込みをしました。撮影は2日間かけて行われました。7月下旬の撮影ということもあり、猛暑日の撮影となりました。キャスト・スタッフともに熱中症に気をつけながら、進行していきました。そして、ついにクランクアップ!③最後に撮影の次の行程としてポスプロ(編集作業)があります。その後にみなさんにどのように届けるのか、チームで考えています。編集や今後の流れが調整できたら、またお知らせさせていただきます!※8月に執筆したものです。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!