✅ 自己紹介
はじめまして。石川雅俊と申します。医師であり、公衆衛生学の専門家として大学で教鞭を執りながら、社会保障制度の実態を研究し、発信してきました。かつては厚生労働省の医系技官として、国の制度設計にも関わってきました。
そして今、ひとりの納税者・子を持つ親・社会の一員として、どうしても見過ごせない現実があります。
働いても、働いても、豊かになれない――この国の仕組みは、おかしい。その根本原因の一つが、見えにくいかたちで私たちの手取りを奪い続ける「社会保険料」の重さです。

🎯 このプロジェクトで実現したいこと
本プロジェクトでは、すでに発売された書籍『社会保障が国を亡ぼす』 を起点として、
SNS・YouTubeでの広告展開
出版記念イベントの開催(東京・大阪など)
書店への拡販、政策関係者・図書館・有識者への書籍寄贈
若者運動や民間政策団体との連携による討論イベントの実施
…といった草の根からの世論形成と、行動のきっかけづくりを目指しています。
目標金額は300万円。この国の「見て見ぬふり」を、私たちの手で終わらせたいのです。

📖 プロジェクト立ち上げの背景
昇給しても、税金より重い“社会保険料”が手取りを削る。それでも政治家は沈黙を続ける。なぜなら――改革すれば、票を失うから。
年金、医療、介護。どれも大切な制度です。けれども今の社会保障は、“現役世代の未来”を踏み台にした制度になっています。
高齢者への仕送りと化した医療制度、天井のない“無限給付”の介護保険、「どうせもらえない」と若者が感じている年金制度
これらを「聖域」として議論を封じてきた結果、若い人たちが夢を持てず、家庭を築けず、将来を描けない社会ができあがってしまったのです。
私はこの現状を放置してはいけないと思いました。だから書いたのです、この一冊を。そして、ここから広げていきたいのです――制度を、社会を変えるための声を。

🔧 現在の準備状況
書籍は2025年6月に刊行済
出版記念イベントの会場も仮予約済み
広告用動画やSNSバナーも制作進行中
書籍を寄贈するための議員・図書館リストアップも進行中です
体制は整いつつあります。あとは、“あなたの支援”があれば動き出せます。
📅 スケジュール(予定)
✅ 2025年6月:書籍出版済
📘 2025年7月:広告制作完了
📢 2025年8月:YouTube広告・Xキャンペーン展開
🗣 2025年9月:出版記念イベント(東京・大阪)開催
📦 2025年9月末:リターン発送完了
💰 資金の使い道
SNS広告・動画制作・配信 約100万円
イベント会場費・運営費 約80万円
書籍寄贈・送料 約60万円
CAMPFIRE手数料等(17%+税) 約60万円

🔚 最後に
「もう仕方ない」なんて、あきらめたくない。
このままでは、子どもたちに“負担だけの社会”を押しつけることになります。「政治に期待しても無駄」――そう思い始めている人も多いでしょう。でも、黙っていたら、もっと無駄になります。
この一冊を、多くの人に届けたい。この怒りと願いを、政策の力に変えたい。あなたと一緒に、はじめたい。
どうか、力を貸してください。ご支援、心からお待ちしています。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。





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