地域の中小企業 × 学生の力で、岸和田にAI・ITの新風を吹かせたい

私の経験上、中小企業の経営者の中には人材不足やデジタル化の遅れに直面し感じる方は少なくありません。しかし彼らの多くは具体的なことが分からず、諦めるしかなかった…… そこで私は、IT・AIに強い学生と企業をつなぎ、1ヶ月のインターン+ハッカソン形式で企業課題を解決するプログラムを立ち上げたいのです!

現在の支援総額

5,000

0%

目標金額は1,000,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/02に募集を開始し、 2025/09/21に募集を終了しました

地域の中小企業 × 学生の力で、岸和田にAI・ITの新風を吹かせたい

現在の支援総額

5,000

0%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数1

このプロジェクトは、2025/09/02に募集を開始し、 2025/09/21に募集を終了しました

私の経験上、中小企業の経営者の中には人材不足やデジタル化の遅れに直面し感じる方は少なくありません。しかし彼らの多くは具体的なことが分からず、諦めるしかなかった…… そこで私は、IT・AIに強い学生と企業をつなぎ、1ヶ月のインターン+ハッカソン形式で企業課題を解決するプログラムを立ち上げたいのです!

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1. 自己紹介・ご挨拶

はじめまして!
杉原大誠(すぎはら たいせい)と申します!

皆さんはこんなことを感じたり、周りの方から聞いたりしませんでしたか?

「ITやAIは必要とは感じているけど……」
ぶっちゃけ何から始めればいいか分からない」

私はこれまで、プログラミング教室やご年配者向けのスマホ教室、社会人向けITセミナーなど、地域と教育、そして"IT"をつなぐ活動に携わってきました。
そんな中で、世の多くの中小企業にはそんな課題があることに気づいたのです。

そこでこの度は、「学生とともに作る・実務に使える」をテーマとして、IT、AI導入を手助けするプログラムを開催しようと考えています!
ポテンシャル溢れる中小企業と優秀なIT人材である学生とがマッチングし、将来的な不安を払拭することで、地元・岸和田市の底力を引き出したいと思ったのです!


2. プロジェクトの背景

このプロジェクトは、

地域企業に“IT・AIへの不安”を乗り越える、力をつけてほしい
若い世代と企業が協働し、地域を活性化していってほしい

という想いから生まれました。

独立行政法人中小企業基盤整備機構「中小企業のDX推進に関する調査(2024年12月)」の調査によれば、「既にDXに取組んでいる企業」の割合は18.5%であり、まだまだ多くはない状況です。
しかし、「取組みを検討している企業」の割合は23.5%であり、合算すると42.0%もの企業がDXに取り組もうと考えています。

また、DXに既に取組んでいる企業における進捗状況では、「ジタイゼーション(「アナログで行っていた作業やデータのデジタル化」)」で留まっている企業が 35.7%を占め、「デジタライゼーション(業務フローやプロセス全体のデジタル化)」、「デジタルトランスフォーメーション(デジタル技術を活用して新たな付加価値を生み出し、ビジネスモデルを変革していく)」へ進展していくほど割合が少なくなっていきます。
(参考資料:中小機構「中小企業のDX推進に関する調査(2024年12月))

つまり、中小企業の中では、DXに取り組みたいと思っているのに、

“できない”
“分からない”

が多発しているのです。

このままでは競争力を失い、事業承継も困難になります。

地域の中小企業が「専門家に頼らなくても自分で活用できる」力を得て、学生は「社会に必要とされるスキルを持つ人材」へと成長できる。

このプロジェクトはその接点であり、地域の未来に必要な“交差点”になります!


3. 解決方法

このような現状にあって、今の中小企業に必要なこと。それは……、

自分たちよりもIT・AIに詳しい学生との交流

です!

ではなぜか。地域の中小・老舗企業の多くは、

  • 人手不足で業務が属人化。

  • DX・AI導入のノウハウがない。

  • 外部コンサルは高額で手が出ない。

  • いざDX化を進めても手応えがわからない。

という現実があるからです。

しかし、IT・AIに詳しい学生を会社に招き入れると……

  • 人手不足で業務が属人化。→人手が増えて、DX化の進捗管理もしやすくなる。

  • DX・AI導入のノウハウがない。→ノウハウを持っているので、導入したかったことが次々できるようになる。

  • 外部コンサルは高額で手が出ない。→学生はお金のために動くのではないので、少額で済む。

  • いざDX化を進めても手応えがわからない。→導入までが早くなり、結果が得やすい。

と、上記に挙げた課題が全て解決するのです!

このプログラムを通して、実現したい理想は、

  • 企業は課題ヒアリングハッカソンインターンで具体的な解決策を得る。

  • 学生は実務経験とスキルを獲得する。

  • 地域に若いIT人材の循環が生まれる。

という、岸和田全体にIT・IA化の流れ、いわば””を吹かせることです!


4.プログラムの流れ

本プログラムは、大きく分けて4つのステップで構成されています!

  1. ヒアリング&マッチング(1週間)

  2. ハッカソン(2日間)

  3. AI・IT導入インターン(1ヶ月)

  4. 成果発表&改善提案(1日)


プログラム1:ヒアリング&マッチング

1.企業課題ヒアリング(Day 1〜3)

目的:

  • 企業が本当に困っていることを可視化し、IT・AIで解決可能な課題を抽出すること。

  • 「やりたいこと」ではなく「必要なこと」を明確化すること。

手順:

  1. 事前アンケート送付

    • 現状の業務フロー

    • IT活用状況(ツール、システム導入状況)

    • 直近の経営課題(売上・業務効率・採用など)

    • 導入後の理想イメージ

  2. 経営者・現場担当者へのオンライン/対面インタビュー(60分程度)

    • 課題の背景を掘り下げ

    • 現場の声(経営者視点と現場視点の両方)を取得

  3. 課題整理シート作成

    • 「業務効率化」「売上向上」「顧客管理」などカテゴリーごとに課題を分類

    • AI・ITで解決可能な部分をマーク

成果物:

  • 課題整理レポート(A4 2〜3枚)

  • 優先順位付き課題リスト

2.学生適性診断(Day 2〜4)

目的:

  • 学生のスキル・志向・興味分野を把握し、企業課題に合う人材を選定すること。

手順:

  1. スキルチェック(Googleフォーム等)

    • プログラミング経験(Python、JavaScript、Excelマクロ等)

    • AIツール使用経験(ChatGPT、NotionAIなど)

    • デザイン・マーケティング経験

  2. 性格・志向診断

    • コミュニケーションスタイル(外向/内向)

    • 得意な働き方(分析型/クリエイティブ型/実行型)

  3. 自己PR動画提出(1〜2分)

    • なぜこのプログラムに参加したいのか

    • 自分が得意なこと・学びたいこと

成果物:

  • 学生プロフィールシート

3.マッチング(Day 5〜7)

目的:

  • 企業の課題と学生のスキルセットを照らし合わせ、最適なチームを作ること。

手順:

  1. 企業課題×学生スキルのマトリクス作成

    • 縦軸:企業の課題分野(例:業務効率化、顧客管理、SNS運用)

    • 横軸:学生スキルセット

    • 重なる部分を優先

  2. バランス調整

    • 技術者+企画+デザインの3役が1チームに入るよう配分

    • 性格タイプもバランスを取る

  3. 仮チーム発表&事前顔合わせ(オンライン30分)

    • 簡単な自己紹介

    • プログラムの進め方説明

    • 企業からの初期課題共有

成果物:

  • マッチングリスト(企業ごとの学生構成)

  • チームチャット(Slack/Discord)開設

プログラム2:ハッカソン

目的:

  • 企業課題を短期間で深掘りし、解決案の試作(PoC)やプロトタイプを作ること。

  • 学生同士、企業との協働スキルを高めること。

  • インターン期間の方向性を固めること。

実施タイムライン:

Day 1:課題理解とアイデア創出

  1. オープニング(30分)

    • 目的説明、ルール共有、スケジュール確認

    • アイスブレイク(企業×学生混合で簡単な自己紹介)

  2. 企業課題プレゼン(各社10〜15分)

    • 課題の背景、現状の業務フロー

    • これまでの取り組みと限界点

    • 企業が実現したい理想像

  3. Q&Aセッション(30分)

    • 学生からの質問タイム

    • 現場の制約条件(予算、時間、スキル)も明確化

  4. 課題の再定義ワーク(60分)

    • チームで課題を「どう解決すべきか」短文化

    • 「解決すべきこと」を1〜2点に絞る

  5. アイデア発散(60分)

    • ブレインストーミング(禁止ワードなし)

    • できる/できないの判断は後回し

    • Miroやホワイトボードで可視化

  6. アイデア選定(30分)

    • 実現可能性・インパクト・新規性で評価

    • 投票で1〜2案に絞る


Day 2:プロトタイプ作成と発表

  1. プロトタイプ作成(3〜4時間)

    • ツール例:

      • ノーコード(Glide、Airtable、Notion)

      • AIツール(ChatGPT、Claude、Midjourney)

      • デザイン(Figma、Canva)

    • 「動くもの」を意識(仮データでも可)

  2. 発表準備(60分)

    • 課題 → 解決策 → 実演 → 導入メリット → 今後のステップ

    • スライド5〜7枚にまとめる

  3. 成果発表(1チーム10分)

    • 発表5分+質疑応答5分

    • 企業担当者からフィードバック

  4. クロージング&方向性決定

    • インターン1ヶ月でやるべきことを確定

    • 次回の中間報告日程を設定

成果物:

  • 課題定義シート(解決すべき問題の明文化)

  • プロトタイプ(スクリーンショットやURL)

  • プレゼンスライド(PDF化して共有)

プログラム3:AI・IT導入インターン

1.事前準備(ハッカソン終了直後)

  • ハッカソン成果物と課題定義シートをもとに実行計画書を作成

  • 導入するAI/ITツールの選定

  • 必要なデータ・素材の整理

  • 作業スケジュール(週単位)


2.環境整備(Week 1)

目的:ツール導入の土台作り

  1. 必要アカウントの作成・設定

    • AIツール(ChatGPT、Claude、Midjourneyなど)

    • ノーコード/クラウドサービス(Airtable、Notion、Google Workspaceなど)

  2. 既存データの整理

    • 紙資料のデジタル化(OCRスキャン)

    • Excelや手書き台帳のクラウド移行

  3. 社内ヒアリング(現場担当者向け)

    • ツール利用頻度、使用環境(PC/スマホ)、操作スキル確認

3.実装(Week 2〜3)

目的:ツールを企業業務に組み込み、実務で使える状態に

  1. ツールカスタマイズ

    • テンプレート作成(業務報告書、顧客管理フォーム等)

    • AIプロンプトの調整(現場用マニュアル化)

  2. 社内テスト運用

    • 実データを使った試験運用

    • 操作マニュアル(スクショ付き)作成

  3. 業務フローの変更提案

    • 新ツールに合わせた作業手順の見直し

    • 旧システム・旧習慣からの移行計画

4.定着化(Week 4)

目的:企業が自走できる状態に

  1. 現場トレーニング

    • 社員向け操作研修(1〜2時間)

    • よくある質問集(FAQ)配布

  2. 効果測定

    • 導入前後の業務時間、ミス削減率などを比較

    • 定量・定性の改善ポイントを報告書にまとめる

  3. 引き継ぎ・改善提案

    • 「このまま継続利用するための注意点」

    • 追加で検討すべきツールや機能

成果物(1ヶ月終了時)

  • 導入ツールの設定済みアカウント

  • 操作マニュアル(PDF)

  • 導入効果レポート(改善前後の比較)

  • 改善提案書(今後の発展案)

プログラム4:成果発表&改善提案

1.発表準備(インターン終了前1週間)

  1. 成果データ収集

    • 業務時間の削減率(例:月80時間→40時間)

    • 作業ミスの減少率(例:入力ミス半減)

    • 売上やリード獲得数の変化(短期でも見える指標)

  2. ビジュアル資料作成

    • Before/After写真

    • グラフ・数値(棒グラフや円グラフ)

    • 導入ツールのスクリーンショット

  3. 改善提案書作成

    • 継続利用のための注意点

    • 次に導入できる追加機能・ツール案

    • 外注・追加予算が必要な場合の見積もり例

2.成果発表会(1回2時間)

  • 対象者

    • 企業経営者・現場担当者

    • 学生

    • 他参加企業

    • 地域メディア、自治体担当者(可能なら)

  • 会場

    • コワーキングスペースや自治体会議室

    • オンライン配信併用でアーカイブ化

成果発表会の流れ

  1. オープニング(10分)

    • プログラム全体の振り返り

    • 参加企業・学生への感謝

  2. 企業別発表(1社あたり15分)

    • 学生チームから成果プレゼン(10分)

      • 課題 → 解決策 → 実装内容 → 導入効果

    • 質疑応答(5分)

  3. 全体講評(20分)

    • ファシリテーターや外部メンターが総評

    • 他企業にとっての学びや横展開可能な事例を紹介

  4. ネットワーキング(30分)

    • 企業×学生の自由交流

    • 次回参加申し込み受付

3.事後フォロー

  • 成果報告書の納品

    • 発表スライドPDF

    • 導入効果レポート

    • 改善提案書

  • 公開事例集への掲載

    • クラファン支援者や地域向けに成功事例として配信

  • 次年度への参加案内

    • 「継続プラン」「新課題への対応」提案

5.なぜクラファンなのか

このプロジェクトは、岸和田の中小企業とITに強い学生をつなぎ、AI・IT導入を通じて企業の未来をつくる挑戦です。

初年度は、できるだけ多くの企業に門戸を開き、成果事例を積み上げたい。そのため、参加費を30万円と比較的安価に抑えて募集します。

しかし、それでは運営費が不足してしまいます。
そこで、この取り組みに共感いただける皆さまから支援を募り、企業の負担を減らしながらプロジェクトを実現したいと考えています!

あなたの応援が、
この地域の未来を変える第一歩になります。


6.資金の使い道

支援金総額の目標

  • 目標金額:100万円(初年度6回分の一部運営費をカバー)

ご支援いただいた資金は、以下の用途に充てさせていただきます。

  • 会場費:10%

  • 広報・募集:5%

  • 診断ツール:3%

  • 機材・備品:10%

  • ファシリテーター・講師謝金:20%

  • 運営スタッフ人件費:40%

  • 学生への交通費補助:3%

  • 保険:2%

  • 報告書・成果物作成:2%

  • 雑費・予備費:5%

これにより、参加企業の負担を大幅に減らし、より多くの企業がこのプログラムに参加できる環境を整えます。

会場費…ハッカソン用コワーキング会議室(2日間)/100,000円
広報・募集…チラシ印刷、SNS広告、地元新聞広告など/50,000円
診断ツール…適性診断・エントリーフォームなどのシステム利用料/30,000円
機材・備品…PCレンタル、Wi-Fi、プロジェクター等(不足分)/100,000円
ファシリテーター講師謝金…ハッカソン運営、AI・IT講習(2〜3名)/200,000円
運営スタッフ人件費…コーディネーター・事務サポート/400,000円
学生への交通費補助…往復交通費(15名×2日分)/30,000円
保険…イベント保険、インターン活動保険/20,000円
報告書・成果物…作成デザイン、印刷費/20,000円
雑費・予備費…予期せぬ支出/50,000円
合計/1,000,000円

7.リターン内容

個人支援者向け

3,000円:成果報告書PDF

  • 成果をまとめたレポート(課題→解決策→導入効果)

  • 支援者限定ページからダウンロード可能

  • 名前入りの「感謝メール」送付

5,000円:成果発表会オンライン参加権

  • ZoomまたはYouTubeライブで配信

  • 発表資料PDF付き

  • 成果報告書PDFも含む

10,000円:学生・企業インタビュー動画+成果発表会参加

  • プロジェクト後に制作するドキュメンタリー動画(10〜15分)

  • 学生の成長ストーリーや企業の声を収録

  • 成果報告書PDF、発表会参加権含む


企業・団体向け(協賛枠)

30,000円:企業スポンサー枠

  • プロジェクトHP・成果報告書に企業名&ロゴ掲載

  • 成果発表会で協賛紹介

  • 成果報告書PDF・発表会招待含む

50,000円:ゴールドスポンサー枠

  • 成果事例集に企業名&ロゴを大きく掲載

  • 発表会で5分間の企業PRタイム

  • 成果報告書PDF・発表会参加権含む

100,000円:トップスポンサー枠(限定3枠)

  • 全てのPR素材(HP、事例集、動画、発表会スライド)に企業ロゴ掲載

  • 成果発表会で10分間のプレゼン枠

  • 次回プログラムの優先参加権

  • 成果報告書PDF・発表会参加権含む

8.プロジェクトスケジュール案

2025年8月にクラファンを実施し、資金が集まり次第、第1回プログラムをスタートします。

第1回は9月から企業・学生の募集を行い、10月にハッカソン、11月に1ヶ月インターンを実施、11月末に成果発表会を行います。

成果報告書は各回終了後に送付し、動画や企業協賛特典は年末にまとめてお届けします。

この流れを年間6回繰り返し、継続的に地域企業のDX化を進めていきます。

準備・資金調達フェーズ

  • 2025年8月中旬:クラファン開始

    • CAMPFIREにて募集開始(目標金額200万円)

  • 2025年8月下旬:クラファン終了

  • 達成度発表、支援者へのお礼連絡

  • 資金使途の最終確認

第1回プログラム(2ヶ月)

  • 2025年9月上旬:企業・学生募集開始

  • 2025年10月上旬:企業課題ヒアリング&学生適性診断

  • 2025年10月中旬:マッチング完了

  • 2025年10月下旬:ハッカソン(2日間)

  • 2025年11月上旬〜11月下旬:1ヶ月インターン(AI・ITツール導入)

  • 2025年11月末:成果発表会(オンライン配信)

第2回以降(繰り返し)

  • 12月上旬〜1月下旬:第2回プログラム

  • 2月上旬〜3月下旬:第3回プログラム

  • (以降も2ヶ月ごとに開催、年6回)

リターン発送

  • 成果報告書PDF:各回終了後2週間以内に送付

  • インタビュー動画:年末にまとめて配信

  • 企業ロゴ掲載・PR枠:成果発表会および事例集に反映

9.プロジェクトスケジュール案

初めまして、杉原大誠(すぎはら たいせい)と申します!

現在、子ども向けプログラミング教室「UNICES(ユニセス)」の責任者として、これまで多くの小中学生にITやものづくりの魅力を伝えてきました!

活動の中で感じたのは、

  • 地域には素晴らしい老舗企業や中小企業が多く存在する一方、デジタル化の波に乗り切れず、次の世代に事業を引き継ぐことが難しいという現実。

  • ITやAIのスキルを持ちながら、地域とつながる機会を持たない学生がいる。

ということでした。

この両者をつなぎ、企業の未来と学生の成長を同時に実現できる場をつくりたい——

その想いから、このプロジェクトを立ち上げました。初年度は多くの事例を生み出し、地域発の成功モデルとして広げていきます。

どうか応援よろしくお願いいたします。

経歴

  • 桃山学院大学経営学部卒業

  • 株式会社COOON 教育事業責任者

  • 地域イベント・教育プログラム多数企画運営

活動実績

  • 子ども向けプログラミングイベント延べ100名以上参加

  • 高校・大学との連携事業運営

  • 地域企業との協働プロジェクト経験あり

10.想定されるご質問(FAQ)

Q. IT初心者でも参加できますか?
A. もちろんです!
  「わかりやすさ」に徹底的にこだわっており、専門用語なしで説明します。

Q. 途中から参加しても大丈夫ですか?
A. 各回完結型のため、どの回からでも参加可能です。
  自分に合ったテーマを選んでください。

Q. オンラインでの参加は可能ですか?
A. はい。一部回はオンライン参加枠をご用意する予定です。
  (詳細はリターン欄をご覧ください)。

Q. セミナーで得られる成果物って何ですか?
A. 実際の業務でそのまま使えるテンプレート、シート、画像などを想定しています。

Q. 学生インターンはどう関わるのですか?
A. 操作補助や成果物づくりの支援、企業側への質問対応などを行います。

11.協賛企業・応援パートナー(予定・募集)
  • 現在、本プロジェクトでは以下のような企業・団体と連携予定です。

    • 地域中小企業・商工会関係者

    • 教育機関・大学キャリアセンター

    • IT関連企業・印刷会社・フリーランス支援団体

※協賛・タイアップをご希望の企業様は、ぜひご連絡ください!
 リターン内でロゴ掲載やインタビュー紹介などの枠をご用意しております!

12. 支援者の皆さまへメッセージ

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

地方企業の未来は、地域の若者と共につくれる。

このプロジェクトは、企業にとっては「新しい力」と出会うチャンスであり、学生にとっては「本物の実践の場」となります。そしてその両方が、地域の未来を支える大きな力になります。

初年度は、多くの企業に門戸を開き、成功事例を積み重ねることが最も重要です。そのためには、皆さまの応援が欠かせません。

あなたのご支援が、企業の変革と学生の成長、そして地域経済の未来につながります。

一緒に、地域の未来を変える一歩を踏み出しましょう!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • イベント運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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