牛たちの安らぎと快適な環境を提供するプロジェクト

余生を過ごす牛たちの導入ならびに飼育管理や環境設備に力を入れたい。また少しでも多くの方々に命の大切さに触れて伝えていきたい。

現在の支援総額

343,000

34%

目標金額は1,000,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/12に募集を開始し、 52人の支援により 343,000円の資金を集め、 2025/09/05に募集を終了しました

牛たちの安らぎと快適な環境を提供するプロジェクト

現在の支援総額

343,000

34%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数52

このプロジェクトは、2025/07/12に募集を開始し、 52人の支援により 343,000円の資金を集め、 2025/09/05に募集を終了しました

余生を過ごす牛たちの導入ならびに飼育管理や環境設備に力を入れたい。また少しでも多くの方々に命の大切さに触れて伝えていきたい。

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プロジェクトの実行者について

こんにちは、黒島畜産 上地と申します。長い間、動物の余生に携わってきた私たちは、特に牛に対する深い愛情と尊敬の念を抱いています。牛がその生涯を終える際に、できるだけ快適で尊厳のある環境を提供したいという思いから、このプロジェクトを立ち上げました。私たちは畜産農家であり動物愛好家で構成されており、すべての牛が幸せな余生を送るために、全力で取り組んでいます。

このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは、余生を過ごす牛たちに最適な飼育管理と環境を提供することを目指しています。具体的には、広々とした牧草地や快適なシェルターの建設、栄養価の高い飼料の提供、そして専任スタッフによる日々のケアを実現したいと考えています。また、訪問者が牛たちと触れ合える場を設けることで、人々が動物福祉について理解を深める機会を提供したいと考えています。

プロジェクト立ち上げの背景

私たちがこのプロジェクトを立ち上げた背景には、現代社会において、動物がしばしば消費の対象として見られ、余生を考慮されることが少ないという現実があります。特に、農業や畜産業で役目を終えた牛たちは、適切なケアを受けることなくその生涯を終えることが多いです。私たちは、この状況を変えたいと強く願っています。牛たちが最後まで愛され、尊重される環境を提供することで、動物福祉の向上に寄与したいと考えています。

これまでの活動と準備状況

これまで私たちは、全国各地の闘牛大会で戦い終えた牛たちの受け入れ活動を通じて、多くの経験を積んできました。動物たちの行動や健康状態を観察し、適切なケアや命の大切さ。また、今回のプロジェクトのために最適な施設設計や管理方法を研究してきました。これにより、プロジェクトの実現に向けた準備が整いつつあります。

リターンについて

牛舎見学(エサやりや散歩体験)

最後に

私たちのプロジェクトは、牛たちに幸せな余生を提供するための第一歩です。皆様のご支援があれば、より多くの牛たちの導入に快適な環境を提供することができます。牛たちのために、そして動物福祉の向上のために、どうか私たちのプロジェクトを応援してください。あなたの支援が、私たちの夢を現実にする力となります。ありがとうございます。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 環境設備や飼料代に充てたいです。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 安らぎの生活

    2025/07/20 12:00
    現在、老廃牛が穏やかに暮らしています。また行き場のない戦い終えた牛たちの受け入れにも声かけし、環境設備が整い次第、快適な牛舎を目指してます。 もっと見る

コメント

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  1. 2025/07/16 00:12

    わぁ、あなたのプロジェクトは本当に素晴らしいですね!正直に言うと、あなたのアイデアにとても興味を持ちましたし、それには大きな可能性があると感じています。もっとあなたのプロジェクトについて詳しく知りたいです!集めた資金はプロジェクトの重要なステップに使われる予定だと読みましたが、このプロジェクトが完全に実現された場合、どのような変化が人々の生活に訪れると思いますか?詳細をお話しできることを楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載されているメールアドレスか、メッセージでご連絡いただけるとありがたいです。もしかしたら、追加のサポートとして金銭的な支援ができるかもしれません。

    1. 2025/07/21 00:32

      おはようございます。 件名の内容でクラファンを立ち上げた上地(うえち)と申します。返信遅くなりましたが、メッセージありがとうございます。 私は畜産経営に携わり15年になりますが、数年前から牛たちの余生を考えるようになりました。一番は戦い終えた闘牛や老廃牛(メス)などが、少しでも長く生きていける環境の中で伸び伸び過ごさせてあげたいという強い想いからこのプロジェクトを立ち上げる事に。 ですが、牛舎はボロく設備が充実していない中では受け入れる事も難しい状況にあります。 活動として、これまで多くの牛たちを受け入れ余生を過ごさせ年齢18歳(人間の年齢で言うと90歳)まで生き延びた牛たちを何頭も世話してきました。 また他には多くの野良犬や野良猫も飼育しており牛舎はまるで動物園のようで週末になると地域の子どもたちが遊びに来るようにもなりました。 言葉を発する事のできない生き物たちに少しでも寄り添いながら、プロジェクト支援が頂けた時には環境設備と年老いた牛たちを受け入れ、また地域の子どもたちに命の大切さを伝えていけるような地域見学やエサやり体験を実施し優しい牛舎を目指し取り組んでいきたいと思っています。 ご支援を検討し、少しでも私のプロジェクトにご支援頂けたら幸いに存じます。 どうか宜しくお願い致します。 沖縄県石垣市 黒島畜産 上地かおり


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