障がい児の母がデンマークに学びに行きます!障がいがあっても楽しめる社会へ!

障がいが重い子どもたちは、高校を卒業すると行く場所がほとんどありません。「この先どうしたらいいの?」そんな不安だらけの現実を変えたくて、当事者の母としてデンマークのインクルーシブな学校を見に行き、日本にそのエッセンスを持ち帰りたいです。

現在の支援総額

1,428,785

178%

目標金額は800,000円

支援者数

265

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/13に募集を開始し、 265人の支援により 1,428,785円の資金を集め、 2025/09/12に募集を終了しました

障がい児の母がデンマークに学びに行きます!障がいがあっても楽しめる社会へ!

現在の支援総額

1,428,785

178%達成

終了

目標金額800,000

支援者数265

このプロジェクトは、2025/08/13に募集を開始し、 265人の支援により 1,428,785円の資金を集め、 2025/09/12に募集を終了しました

障がいが重い子どもたちは、高校を卒業すると行く場所がほとんどありません。「この先どうしたらいいの?」そんな不安だらけの現実を変えたくて、当事者の母としてデンマークのインクルーシブな学校を見に行き、日本にそのエッセンスを持ち帰りたいです。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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皆さまのおかげで、

クラウドファンディングの支援総額が 100万円 を超えました!!

本当にありがとうございます!!


現在は【ネクストゴール120万円】を目指して、
再び走り出しています。

先週、私は中野区の 18歳以降の就労支援施設 を見学してきました。

とても素敵な施設で

「ここなら聡太も卒後に通えるかも」と期待が高まりましたが──

最後にどどーんと打ちのめされました。


医療的ケアがある人は、就労支援の「生活介護」の枠にすら入れず

「重症心身障害者通所」という限られた枠しか使えません。

その枠は、1日たった5名。

地域の皆で分け合って使っているのが現実です。

週5日通えていた学校生活が終わると、

“医療的ケアがある”というだけで行き場がなくなる。

──これはもう、「つくるしかない」と改めて覚悟を決めました。


ネクストゴール達成後にいただいたご支援は、以下に活用させていただきます

・エグモント・ホイスコーレンの先生・生徒との会話をスムーズに行うための 通訳費用

・Bosted(ケア付きアパート)などの 視察先を広げる費用

・ 国内の就労支援施設やインクルーシブ施設の視察費用


ネクストゴールを達成することで、

海外と国内の両面から多角的に学びを得て、

より確実に“卒後の居場所づくり”に活かしていくことができます。


そしてお知らせです!!

ご好評につき完売していた

「脳科学コーチングセッション」リターンも、近日中に再販予定です!

気になっていた方はぜひお見逃しなく!!

「チーン…」となっていた親子も、少し休んでまた進んでいきます。

どうか、引き続きの応援をよろしくお願いいたします。

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