「ひとりじゃないよ」を手渡す。やさしい手帳の全国キャラバン

\見えない生きづらさに、ふわっと光を/就労支援の現場から生まれた「ゆるこもりさんのための手帳術」(ぱる出版)が9月26日発売!ひきこもり・不登校・精神障がいなど、生きづらさを抱える方に“安心できる記録の場”を届けたい。この本を、全国の支援施設・学校・図書館へ寄贈するプロジェクトを立ち上げました!

現在の支援総額

1,553,511

310%

目標金額は500,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/31に募集を開始し、 66人の支援により 1,553,511円の資金を集め、 2025/10/05に募集を終了しました

「ひとりじゃないよ」を手渡す。やさしい手帳の全国キャラバン

現在の支援総額

1,553,511

310%達成

終了

目標金額500,000

支援者数66

このプロジェクトは、2025/08/31に募集を開始し、 66人の支援により 1,553,511円の資金を集め、 2025/10/05に募集を終了しました

\見えない生きづらさに、ふわっと光を/就労支援の現場から生まれた「ゆるこもりさんのための手帳術」(ぱる出版)が9月26日発売!ひきこもり・不登校・精神障がいなど、生きづらさを抱える方に“安心できる記録の場”を届けたい。この本を、全国の支援施設・学校・図書館へ寄贈するプロジェクトを立ち上げました!

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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はじめに・ご挨拶


こんにちは、熊野賢(くまの・さとし)です。
このページを開いてくださり、ありがとうございます。


僕は、ひきこもりや障がいなど——
生きづらさを抱えた人たちの就労・就職支援の事業所を全国展開しています。

全国には、ひきこもり・不登校・精神障がいなどといった
生きづらさを抱える人が、約300万人いるとも言われています。

これらの生きづらさは
家族や身内にそうした人がいないとイメージしにくかったり、
当事者自身も周囲の理解を得ることが困難なケースも多く、
「見えない生きづらさ」と表現されることもあります。

そんな人たちに【自分の居場所】と【働くきっかけ】を届けたい。
それが、僕たちの活動の原点です。


全国展開する事業所と書きましたが、
私たちが活動を始めたのは7年前です。
最初の事業所は大阪・阿倍野からスタートしました。


以前のあべの事業所

現在のあべの事業所
明るくて心が整う場所をイメージしています


たくさんの試行錯誤、ときには失敗も乗り越えながら
今では全国30箇所の事業所になっています。
220名のスタッフ、1000人以上の当事者さん
地域の中で【自分の居場所】【働くきっかけ】を見つけています。

ワンダーフレンズ事業所!全国に拡大中

後ほど、詳しくお話しますが

私たちの事業所は、“自分のペース”を大切にした就労継続支援B型事業所です。
週1回のライトな利用から、ものづくりや表現を楽しめるクリエイティブ講座、
気持ちを整えるメンタルサポート面談まで、多様なプログラムをご用意しています。

無理なく、心地よい距離感で関われる場所。
「やってみたい」という小さな気持ちを大切に、
ひとりひとりに合った働き方や関わり方を一緒に考えていきます。



このたび、その現場の実践から生まれた一冊。

ゆるこもりさんのための手帳術(ぱる出版)を

9月26日に出版することになりました。



見えない生きづらさを抱えた当事者の人たち。
そのご家族や友人に書籍という形を通じて、力になれたら
そんな想いで書き上げた1冊です

でも——

ただ書店に並べるだけでは、本当に届けたい人には届かない
見えない生きづらさを知る人たちに知ってもらうためには、
僕たちだけの力では十分ではない

だからこそ、
クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。
よかったら、読んでくださると嬉しいです。

本を渡す


未来をあきらめない、“ちょっと変わった”就労支援僕たちは「ワンダーフレンズ」「ワンダーKEA」(以下、「ワンダー」と言います)という
就労継続支援 B型事業所を全国展開しています。


「就労継続支援 B型事業所って、何?」という人もいますよね。


障害や難病があることで、一般企業などで雇用契約を結んで働くことが難しい方々に対し、
働く場や就労の機会を提供する障害福祉サービスのひとつです。
それぞれの状況に合わせて、無理のないペースで生産活動や職業訓練に取り組むことができます。

「働くことに不安や困難を抱えた方たち」が
自分らしいペースで社会とつながれるよう、日々サポートを行っています。

日本全国には、就労継続支援 B型事業所が約17,000箇所あります。
その中で、ワンダーの仕事は少し“変わっている”かもしれません。

たとえば——

クリーニング工場を自社で運営していたり、
天王寺動物園で清掃作業を任されたり、
ヘラクレスオオカブトムシの養殖なんてのもしています。


クリーニング作業

動物園での清掃作業

ヘラクレスオオカブトムシの養殖


あくまでこれらの活動は一部ですが、ユニークな事業所は評判を呼び続け、
7年間全国30箇所の事業所となっています。


「この短期間で、そこまで…?」と驚かれることも多いのですが、
僕たちが創業以来、大切にしてきた価値観があるからだと考えています。


あらゆる人生が、受け入れられる社会をつくる


一般的な就労支援の現場では


「一番近いのがここだった」
「他に行く所がなかった」
「相談員に言われたから来てる」

——そんな声を聞くことも少なくありません。

でも、ワンダーではちょっと違います。
どうしてもワンダーに通いたい!と、見学の時にそう言ってくださる方がいる。
通っていることを誇りとして話してくれる方もいる。

それはきっと、僕たちの理念がちゃんと届いているからだと思います。


見えない生きづらさを抱えたままでも、 安心していられる場所 自分のやり方で、 社会とつながれる場所


ワンダーは、そんな「ちょっと変わった福祉のかたち」を

これからも大事に育てていきたいと思っています。


一般就労が困難な方ご相談ください!


僕自身も、ずっと「生きづらい人」だった


少しだけ、熊野自身のことも紹介させてください。いまは会社の代表という肩書きで紹介されることが多くなりましたが、

実は僕自身、ずっと「生きづらさを抱える側」の人間でした。

かつて、不登校ぎみだった時期がありました。
この世界に、自分の居場所なんてあるのだろうか」と、毎日のように悩んでいたのを覚えています。
学生の頃から、起立性調節障害によって朝起きられず、学校にも通えない日々。
周囲の友人たちと自分を比べては落ち込み、将来への不安だけがふくらんでいきました。

なにより苦しかったのは、
こうした見えにくい生きづらさが、友人や家族にもうまく伝わらなかったことです。


学生時代の熊野賢このままでは就職もできないかもしれない

そう焦ったときに、最後に残ったのが「自分でやってみる」という選択肢でした。

それが起業のきっかけです。


最初の起業はITサポートの分野です。今から25年前です。

この時には福祉の世界にかかわるとは1mmも想像していませんでした。


たまたまでもありますが、創業当初から事業はうまくいっていた方だと思います。

そんな中、2018年に就労支援、福祉の事業を立ち上げることになります。


僕はもともと、朝起きるのが苦手で、人と関わるのもしんどかった。「働く」って、つらいことだと思っていました。

だから最初は、朝に起きなくてもよくて、人と話さなくてもいい仕事を選んでいたんです。
でもある時、気づいたんです。これはただの甘えじゃなくて、自分の特性や障害の影響だったんだ、と。そして同じように「働けない」と感じている人が、世の中にはたくさんいることにも。

僕が働けなかったように、誰かも働けない。だったら、自分のペースで働ける場所を、自分でつくろうと思ったんです。

僕が「こうだったら働けたのに」と思う環境を、そのまま形にしたのが、ワンダーフレンズのはじまりでした。


僕にとって、今「生きづらい」と感じている人のことは、他人ごとではありません
「やる気がない」のではなくどう動けばいいか分からないだけ。
「逃げている」のではなくもう頑張りすぎて、疲れ果てているだけ。

そんな人たちに、もう一度、自分の人生に希望を持ってほしい——


就労継続支援 B型事業所を立ち上げた僕自身の原点です。


たくさんの失敗も経験していますし、
日々経営者としてもまだまだ半人前ですが
1人ずつ仲間は増え続けていき、利用者も増えていく中で
活動の輪は広がり続けていきます。

ワンダーフレンズ事業所一覧



手帳の原点にもなる、 7DAYsワークブック発刊



今回の書籍につながる、一歩前の話をさせてください。

ワンダーを創業して7年目の今年、
僕たちは『自分の居場所発見 7DAYsワークブック』という小冊子を発刊しました。

すぐに働かなくても、すぐに夢を見つけなくてもいい
今の自分のままでいい

そう感じられるような、7日間で取り組む
やさしいワークブックです。


内容はとてもシンプルで、

・言葉にならない気持ちをちょっとだけ書いてみる
・過去を責めるんじゃなく、未来を見つけていく

・「できない」じゃなくて「まだできていないだけ」と言い換える

——そんな“自分との付き合い方”を、少しずつ変えていく7日間です。


生きづらさは、消えなくてもいい。

でも、“自分らしくいられる場所”や“心が落ち着く方法”は、きっと見つかります。


僕がそうだったように。

そして、いまワンダーで働いている多くの仲間たちが、そうであったように。

ちょっと照れくさいですが、そうした願いをこめてつくったワークブックです。



今では、このワークブックは300人以上の方たちの手にわたり、

つらいのは自分だけじゃないかも、って思えるようになった。

自分の気持ちを書いてみたら、まわりの人にも伝えたいと思うようになった。

といった声をいただくようになりました。


事業所の枠を超えて、多くの人に届けられるものを

この体験、経験を通じて考えたことがあります。

全国には、ひきこもり・不登校・精神障がいなどといった
生きづらさを抱える人が、約300万人いるとも言われています。


事業所で直接関わる人たち以外にも、
【自分らしくいられる場所】【心が落ち着く方法】のきっかけを届けていきたい。


そうした時にたどり着いた方法の1つが、書籍の出版でした。
何のツテもないところから出版社に企画を持ち込み
ありがたいことに出版が決定しました。


書籍のタイトルは
ゆるこもりさんのための手帳術』。

手帳術のタイトルがついていますが、
いわゆる「予定を書くための手帳術」「願望達成をサポートする手帳術」ではありません。


・今日、自分の気分はどんな感じだったかを記録する
・言葉にできない気持ちを、スタンプや色で表す
・書けなかった日があっても、それを「ダメ」とはしない



一言でいうと「こころの呼吸を整える手帳術」です。

生きづらさを抱えている人たちが
自分の気持ちに気づけたり、ふっと肩の力を抜くことができたり、
今の自分に100点を出せるようになる手帳術。

それを「こころの呼吸を整える手帳術」と表現しています。

この手帳術は、
ワンダーの現場でもたくさんの方が取り入れてきました。

「続けられるか不安」と話していた方が
 毎日コツコツと記録を残すようになりました。

「自分の感情がうまく言えない」と悩んでいた方が
 手帳を通じて家族や支援者と会話できるようになりました。


最初はほんの小さな1ページでも、
その積み重ねが「自分ってこんなこと思ってたんだ」気づくきっかけになり、
やがて少しだけ、明日が楽しみかもという感覚が生まれていきます。

これまでにワンダーで出会った
3,000人以上の当事者さんと一緒に試行錯誤してきたこの方法は

「続けられた」
「気持ちが整った」
「誰かに見せられた」
という喜びの声とともに育ってきました。



だからこそ、今「生きづらい」と感じている
全国の誰かに、この手帳を届けたいと思っています。

ほんの少しでも気持ちが「ふわっ」と軽くなる——
そんな瞬間のための一冊です。


このクラファンで実現したいこと


「見えない生きづらさ」

もしかしたら、ご自身が経験者であったり、
身内や友人にいる方にはイメージしやすいかもしれません。

本屋に行くのもしんどい。
そもそも「自分のための本」があるなんて、思いもしない。

——そんな状態の人には、どれだけ素晴らしい本でも、
ただ書店やAmazonに並んでいるだけでは届きません。

だから僕たちは「本を届けにいく」選択をすることにしました。


このクラウドファンディングで集まった資金を使って、

以下の場所へ書籍を直接”寄贈していきます。


〇ひきこもり当事者団体・就労支援施設などの福祉機関
〇心療内科クリニック・精神科クリニック・相談支援センター
〇小学校・中学校・高校・大学の図書室
〇学習塾・学童など、子どもたちが集まる場所
〇その他、本を通じて安心できる居場所を提供している団体や施設


寄贈する本には今回限定くまくまオリジナルサインを1つ1つ丁寧に書いてお届けします。


すでに下記の団体からは、了承をいただいております。

※ご紹介につきましては、順不同での記載となっております。
 ご理解いただけますと幸いです。

現時点では200冊の寄贈を予定をしています。

・株式会社テックエキスパート 様
・有限会社キャリアサポート 様
・株式会社GTダイナーズ 様
・合同会社イヤステ 様
・株式会社KAホールディングス 様

・小林盛穂 様
・合同会社マザーアース 様
・株式会社ナゴヤ鴨ガシラランド 様
・ゆい・NPO法人piece for you 様
・LINK 様
・GIF-TECH's 志村坂上オフィス 様
・GIF-TECH's 板橋区役所前オフィス 様
・WAVE3 吉祥寺オフィス 様

・むつみの里 様
・相談支援センターヴィストかなざわ 様
・cocoa 様
・株式会社ウイズユースマイル 様
・株式会社ハニービー 様
・株式会社五大 アトラス一同 様
・相談支援事業所たんぽぽらいふ 様
・就労移行支援事業所アイリス阿賀 様
大西病院 様
・株式会社サポートナビゲーション/障がい・者障がい児事業所あゆみの杜 様
・上野美晴 様
・株式会社ファミリア 様
・カラーズ.ラボ広島 様
・南城市地域活動支援センター野の花 様
・就労支援センター 大阪ジョブステーション 様
・サンクスラボ.相談支援事業所 那覇 様
・合同会社 一卯 様
・訪問看護ステーションアロハ 様
・株式会社リヴァ 様
・まちの相談室ぽの 様
・医療法人天仁会 様
・相談支援センターあいあい様
・大阪工業大学 図書館 様
・株式会社manaby 様
NPO法人あおぞら 様
・相談支援事業所 NEOing 様
・ミエルカ 様

・サンクスラボ株式会社 様
・ヨーギ 様
・有限会社クローバ―ホーム 様
・株式会社COCOde 様
・株式会社KSパートナーズ 様

今後の寄贈先施設の選定方法について
現在、全国の支援施設・学校・図書館・地域の居場所等を対象に寄贈の申し出をさせて頂いております。
寄贈にご同意いただけた施設には、プロジェクトページへのお名前掲載についても確認させていただいたうえで、順次掲載させていただきます。


【発送スケジュール】

2025年10月上旬  クラウドファンディング終了

2025年10月中旬  寄贈先との最終確認

2025年10月中旬~ リターン品発送開始

2025年10月下旬~ 寄贈先に発送開始



本を置くだけではなく、その場所に「読めるスペース」「声をかけられる人」がいること。
それが、僕たちの思う“居場所”の1つのかたちです。

全国の支援者の方々と力を合わせて、
「本が読める場所」だけでなく、
支え合えるネットワークそのものを広げていく——
そんなプロジェクトを、このクラウドファンディングで実現したいと思っています。

僕たちの活動に、みなさんの力を貸していただけませんか?
社会をよくする小さな一歩をいっしょに踏み出していきたいのです。



■クラウドファンディングで集めた資金の使い道


このクラウドファンディングで集まったご支援は、見えない生きづらさを抱えた人に、本を“確実に”届けるため

そして、支援の輪を広げていくために、大切に使わせていただきます。


具体的には、以下の用途を予定しています。


◯支援団体・教育機関への寄贈費

全国の福祉施設・学校・クリニックなど、必要とされる場所へ本を“直接”届けるための費用です。クラファン限定分や寄贈用の書籍を制作・発送するための費用になります。


◯出版記念イベント(講演会・ワークショップ)運営費

本をきっかけに、「ふわっとした手帳術」や「見えない生きづらさ」について伝える場を全国でつくっていきます。


◯広報・活動報告など発信のための費用

プロジェクトの進捗や手帳術の広がりを多くの方に届けるための、制作や広報活動の費用です。


いただいたご支援は、目に見える「物」だけでなく、

その先にある「つながり」や「気づき」を広げるために使わせていただきます。




リターンについて 〜応援してくださる方へ〜



ここまで読んでくださっているだけでも、改めて感謝申し上げます。


このプロジェクトでは、支援してくださる方の想いや関心に合わせて、

5つのタイプの関わり方をご用意しました。あなたに合った形で、ぜひご一緒できれば嬉しいです。


◯企業・個人スポンサーとして応援したい方

ワンダーが開催する年に一度の大イベント「ワンダーアワード」の協賛

毎月発行している「ワンダーステップ通信」への掲載など、企業・個人を問わずご参加いただけます。


イベントへの登壇コラボなども可能ですので、ぜひ一緒に面白い取り組みをつくっていきましょう


該当リターン:

・ワンダーアワード協賛(当日参加可)

・ワンダーステップ通信1言メッセージ掲載

・ワンダーステップ通信協賛1年間企業名掲載

・ただただ支援します(リターン不要で応援)


◯ワンダーと一緒に活動したい方

「もっとワンダーを知りたい」「何か一緒にできたら」

そんな気持ちを持ってくださる方のために、見学会イベント参加講演会主催の権利などをご用意しています。


出版をきっかけに、全国で“ひとりじゃない”を伝える講演会を開催していきたいと思っています。

ぜひ一緒に場をつくってください!


該当リターン:

・ワンダーフレンズ見学(3時間)

・出版講演会の主催権(全国・全世界どこでもOK)

・出版記念イベント参加券(大阪・金沢・福岡・那覇)


◯当事者やご家族、支援者の方


「どうしたらいいか分からない」
「誰かと話したい」

そんな方に向けて、オンラインで参加できるグループセッションワーク体験をご用意しています。

当事者の方はもちろん、ご家族や支援者の方のご参加も大歓迎です。

該当リターン:


・ゆるっとおしゃべり会


◯熊野に直接会って話したい方


出版記念イベント(大阪・金沢・福岡・那覇)をご用意しています。「ちょっと話してみたい」そんな気持ちでも構いません。お気軽に会いに来てください。

該当リターン:
・出版記念イベント参加券(大阪・福岡・那覇・金沢)


◯経営・起業を学びたい方

熊野は18歳で起業し、これまでに3度の事業売却を経験。
現在は全国展開する福祉企業グループを運営しています。

これまでの経験をもとに、ビジネスや福祉、出版について学びたい方のためのリターンをご用意しました。

該当リターン:
・経営計画・事業計画の裏側セッション
・鞄持ちリターン(熊野に半日密着+聴き放題)
・出版希望者向けセッション(3冊出版の裏側+企画書公開)
・就労支援事業所向けコンサル(立上げ・集客・採用)

どのリターンも、単なる“お返し”ではなく、
このプロジェクトを「一緒につくっていく」ための入り口だと思っています。

あなたに合った関わり方で、ぜひ応援をよろしくお願いいたします。


さいごに


僕たちは「生きづらさは、本人のせいではない」と考えています。

それは、声をかけづらくなってしまった、

そして、声を上げにくくなってしまった社会の“歪み”のせいかもしれません。


この手帳が、その歪みにそっと手を当てるような声がけになれば。

このプロジェクトが、誰かに届く“はじめの一歩”になれば。

そして、手帳を開くその瞬間が、ほんの少しでも自分を大事にできる時間になれば——。


そんな願いを込めて、このクラウドファンディングを立ち上げました。


あなたの力を、どうか貸してください。

ともに見えない生きづらさに光を当てるプロジェクト」を育てていきましょう。


応援、心からお待ちしています。


ReSowグループ 代表 熊野 賢




プロジェクトやリターンに関する Q&A

Q1:決済方法は何がありますか?

A1:各種クレジットカード、銀行振込(Pay-easy払い)、コンビニ払い、キャリア決済等がご使用になれます。詳しくはCAMPFIREヘルプページからご確認ください。

※ リターンの価格は消費税、送料込みとなっています

※ リターンに伴う支援者さま自身の交通費・宿泊費などに関しては、支援者さまのご負担となります。リターンにプロジェクトオーナーの交通費・宿泊費が別途かかる場合は、 その旨、リターン内容に記載しております。


Q2: 分割払いをしたいのですが?

A2:CAMPFIREのシステム上では分割払いは選べませんが、分割をご希望の場合は次のプロセスになります。支援後(=カード支払いで一括決済後)にカード会社様へお問い合わせ(カード裏面表記の電話番号にTEL)をいただき、ご希望される分割回数をデスクとご相談ください。


Q3:リターン品の到着日の指定はできますか?

A3:誠に恐れ入りますが、 到着日の指定は出来かねますのでご了承ください。


Q4:間違ったリターンを選んでしまいました。キャンセル出来ますか?

A4:原則キャンセルはお受けすることが出来ませんので予めご了承ください。


Q5:一人で複数回支援することは可能ですか?

A5:同一の方による複数のご支援は可能です。  

支援画面にて支援金額を変更する「上乗せ支援」も可能です。


Q6:海外からの支援は可能ですか?

A6:大変申し訳ございませんが、海外への発送は行っておりません。

ご自身が直接起こしいただくリターンは、選択可能です。


・本プロジェクトはAll-in方式で実施します。

目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

設定したゴール以上支援額が集まった場合、次のストレッチゴール(目標金額)を設定させていただく予定です。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 皆さまの温かいご支援により、このたびプロジェクトの支援総額が150万円を突破いたしました。本当にありがとうございます!ここまで応援してくださった皆さま一人ひとりのお力添えがあってこその結果です。心より感謝申し上げます。これまでいただいたご支援は、見えない生きづらさを抱えた人に、本を“確実に”届けるために、大切に活用させていただきます。そして、プロジェクト終了まで残りあと3日となりました。最後まで全力で取り組んでまいりますので、引き続きの応援・ご支援をどうぞよろしくお願いいたします! もっと見る
  • みなさま、いつも温かいご支援をいただきありがとうございます。このたび、皆さまのご支援のおかげで、クラウドファンディングの支援総額が50万円を突破いたしました!プロジェクト開始からここまで、多くの方々に応援いただけたこと、心より感謝申し上げます。これまでいただいたご支援は、見えない生きづらさを抱えた人に、本を“確実に”届けるために大切に活用させていただきます。【ネクストゴールについて】さらに多くの方へこの想いを届けるために、ネクストゴールとして「200万円」を設定いたしました。この金額に到達することで、本を届ける対象の地域・団体・個人の拡充を図り、これまで手が届かなかった方々にも支援を広げていくことが可能になります。より多くの「見えない生きづらさ」と向き合うための、持続的で多様な支援体制の構築を目指してまいります。【引き続き応援よろしくお願いします】プロジェクトの終了まで、まだ期間があります。ぜひ引き続き、ご支援・シェア・応援をよろしくお願いいたします!みなさまと一緒に、このプロジェクトをさらに広く、深く届けていけたらと願っています。進捗は今後も随時こちらでご報告いたしますので、ぜひ引き続きチェックしていただけると嬉しいです。 もっと見る

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