能登半島地震・豪雨災害復興支援を目的とした学生によるボランティアバス~天領祭編~

能登半島災害復興支援を目的としたボランティアバスを実施します。 「災害復興を知りたい、でも何を準備してどうすればいいのか分からない」という大学生の声に応えたい。 「若者がいなくなって、見放されたように感じる」という被災地の声に応えたい。 2025年8月16日~18日で天領祭を盛り上げます。

現在の支援総額

200,088

40%

目標金額は500,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/28に募集を開始し、 33人の支援により 200,088円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

能登半島地震・豪雨災害復興支援を目的とした学生によるボランティアバス~天領祭編~

現在の支援総額

200,088

40%達成

終了

目標金額500,000

支援者数33

このプロジェクトは、2025/07/28に募集を開始し、 33人の支援により 200,088円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

能登半島災害復興支援を目的としたボランティアバスを実施します。 「災害復興を知りたい、でも何を準備してどうすればいいのか分からない」という大学生の声に応えたい。 「若者がいなくなって、見放されたように感じる」という被災地の声に応えたい。 2025年8月16日~18日で天領祭を盛り上げます。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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2025/08/23 07:00

17日(日)

 今日は天領祭初日でした。午前中は午後の祭りの際に引く曳山や神輿を、保管されている資料館から出す手伝いをしました。

扉が開き曳山と対面した瞬間、見上げるほどの大きさと豪華な装飾に圧巻されました。集まった地域の方とボランティアで力と息を合わせて出しました。 

昼食と休憩をとった後、14:30頃に天領祭が始まりました。OSNメンバーは神輿、小神輿、四神旗、曳山にわかれて担当しました。

今までの黒島でのボランティアでは見ることのなかった町の活気、人の笑顔と元が至る所で溢れていました。 

夜にはやっちょいという時間をみんなで踊って大いに楽しみました。 今日は皆が責任ある役割を託され祭りに参加することができ、とても貴重な経験となりました。 

家の中から神輿に向かって手を合わせ拝む住人の姿、久しぶりと言い合い笑顔で話す人の姿、祭りを成功させるため全力で声を出す人の姿、祭りがあることでしか見ることのできない光景がありました。担い手が少なくなっていてもこの祭りを続けていくことの大切さをしみじみと感じました。

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