【社会に問を投げかける展示空間を】企画構想学科卒展“星の鼓動”応援プロジェクト

2026年2/7-2/12に東北芸術工科大学にて企画構想学科の卒業制作展示が開催されます。ご来場の皆様が、⽇々の選択や価値観の中に、前向きな気づきや意識の変化をもたらすきっかけになる展示空間の実現を目指しております。

現在の支援総額

290,500

116%

目標金額は250,000円

支援者数

76

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 76人の支援により 290,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

【社会に問を投げかける展示空間を】企画構想学科卒展“星の鼓動”応援プロジェクト

現在の支援総額

290,500

116%達成

終了

目標金額250,000

支援者数76

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 76人の支援により 290,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

2026年2/7-2/12に東北芸術工科大学にて企画構想学科の卒業制作展示が開催されます。ご来場の皆様が、⽇々の選択や価値観の中に、前向きな気づきや意識の変化をもたらすきっかけになる展示空間の実現を目指しております。

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はじめまして。
私たちは⼭形県にある総合芸術⼤学、
東北芸術⼯科⼤学 デザイン⼯学部 企画構想学科 4 年の卒業制作委員会の学⽣です。

 現在、私たちは“学⽣⽣活最後の⼤舞台”である卒業制作展に向けて、
⼤学4年間の学びと、学⽣それぞれの想いを形にする制作に取り組んでおります。 

⼀⼈ひとりが思いを込めて完成させた作品の⼒を⼗分に伝えるために、
発表の場となる展⽰空間にこだわり、来場者の⼼に残る演出を⽬指しております。

 現状、その理想に「あと⼀歩」のところまで来ておりますが、
私たちの理想とする展⽰空間を実現するためには、皆さまのお⼒添えが⽋かせません。

 どうか、私たちの挑戦にご⽀援をいただけましたら幸いです。 




【東北芸術⼯科⼤学とは】
⼭形県⼭形市にある総合芸術⼤学です。  
絵画、彫刻、⽂化財修復などを学ぶ「芸術学部」、デザインや映像などを学ぶ「デザイン⼯学部」に分かれており、企画構想学科は後者に所属しております。 


【企画構想学科とは】
企画構想学科は、国内で唯⼀「企画」を専⾨に学べる学科です。  
アイデア発想法、プレゼンテーション、マーケティング理論などを体系的に学ぶほか、実社会に出ての学びも重視しております。企業や地域の課題をもとに、商品開発やイベント企画を実践するなど、実践的なプロジェクトに数多く取り組んでおります。
私たちは、その企画構想学科の14期⽣として活動しております。 

私たち企画構想学科14期⽣は、
2年次には、「花笠」で「⼭形市の夏」に賑わいをもたらす地域貢献プロジェクト「ハナサクヤマガタ」、
3年次には、「⼭形愛をおすそわけする」ことをテーマに、地域活性化を⽬的とした⾳楽イベント「SHARE Lvʼs YAMAGATA 2024(シェアラブズヤマガタ)」の開催など、東北芸術⼯科⼤学がある⼭形の課題に向き合うプロジェクトにも学⽣が主体となって真摯に取り組んで参りました。

これらの活動の詳細は、ぜひnoteにまとめた記事をご覧ください。
note企画構想学科14期生wip-卒業制作展) 


これまでの活動で培った企画⼒と実践⼒を活かし、
現在は"学⽣⽣活最後の⼤舞台”である卒業制作展に向け、⼆つの軸で取り組んでおります。

■⼀つ目は、【個⼈の卒業制作】です。 
 社会や⼈々の暮らしに⽬を向け、⾃ら選んだテーマと真摯に向き合いながらプロジェクトを進めます。課題の発⾒から企画⽴案、試⾏錯誤を重ねて形にしております。

■二つ目は、それらの成果を集めて発表する【全体展⽰】の準備です。
来場者の⼼に深く残る空間を実現するため、演出や構成にもこだわり、展⽰そのものがより豊かな体験となるよう試⾏錯誤を重ねております。

 今回のクラウドファンディングでいただくご⽀援は、後者の【全体展⽰】の実現のために使用させていただきます。 

企画構想学科の卒業制作は、 
「社会課題」「新企業提案」「新価値創造」「地域課題」 この4つのカテゴリーを軸に、
学⽣⼀⼈ひとりが「社会の幸せをデザインすることを⽬指し、約1年間に渡り取り組んでおります。
課題の発⾒から企画提案、そしてその実践に⾄るまで、⾃治体・企業・地域住⺠のみなさんと連携しながら進めております。 

卒業制作展では、それぞれの成果が展⽰され、4年間の集⼤成として披露されます。

今年度の卒業制作展では、
例年の来場者数(約 3,000 ⼈)を上回る、 約4,000 ⼈以上を⽬指しており、学内外問わず様々な⽅々にご来場いただくことを⽬指しております。 

今年度の展⽰テーマは「星の⿎動」。
⽬には⾒えなくても、誰もが⼼に持つ“想い”の震えを、展⽰空間を通じて伝えたいと思っております。
私たち学⽣も、そしてこの⽂章を読んでくださっている皆さまも、それぞれが⾃分だけの⿎動(想い)を持つ、ひとつの星だと信じております。


【展⽰実施概要】
会期:2026 年 2⽉7⽇(⼟)〜12 ⽇(⽊)
場所:東北芸術⼯科⼤学 本館 7F THE TOP 


今年度の展⽰では、
社会との繋がりを⼤切にしてきた企画構想学科だからこそ、より多くの⽅と関わりながら、展⽰空間をより豊かなものにすることを⽬指しております。 

【資⾦の使い道について】

卒業制作展は、学科全体の予算をもとに運営されております。 最低限の実施はできますが、より多くの⼈の⼼に届く空間を⽬指すためには追加の⽀援が必要です。 以下のような⽤途に、⼤切に活⽤させていただきます。 

 ■⽬標⾦額:250,000 円

 上記すべてを合算し、クラウドファンディングの⽬標⾦額は25万円と設定させていただいております。 



このご⽀援によって、学⽣が社会の課題と本気で向き合い、試⾏錯誤の末に⽣み出した作品や想いが、訪れる⽅の⼼に深く届く空間を実現できます。 
このクラウドファンディングを通じて実現したいのは、ただ作品を並べる展⽰ではありません。
私たちが⽬指すのは、展⽰空間そのものが、学⽣⼀⼈ひとりの「社会への問いかけ」や「未来への提案」を伝える舞台となることです。 


企画構想学科の卒業制作は、社会課題や地域の問題、新しい価値の創造など、さまざまなテーマに向き合いながら進められております。 

の中で私たちは、「社会の課題に向き合う⽅法は⼀つではない」ということを学びました。 
アートやデザイン、企画、コミュニケーションなど、学⽣がそれぞれ選んだ⼿法を通じて、課題に対する多様なアプローチが⽣まれております。この展⽰空間では、そうした多様な視点や⽅法を来場者の皆さまに体感していただきたいのです。

 ⽇々の選択や価値観の中に、「⾃分も何かできるかもしれない」「もっとこうしてみよう」といった、
前向きな気づきや意識の変化をもたらすきっかけになればと願っております。

 このために、今年度は、昨年度の来場者からいただいた「展⽰全体にストーリー性があるともっと印象に残るのでは」という声をふまえ、展⽰全体でストーリー性が感じられるような演出に挑戦したいと考えております。 
具体的な空間演出の⽅法は、現在も試⾏錯誤を重ねている最中ですが、たとえば、動線作りの⼯夫やゾーニング、照明の演出などを通じて、空間そのものが、作品の⼀部であるかのように感じられる設計を検討しております。 

この展⽰が、来場者の⼼に静かに問いを投げかけ、未来への想像⼒を育む場となるよう、皆さまのご⽀援を⼼よりお願い申し上げます。


 

【すべての⽀援者様へ】
このクラウドファンディングを通じて、私たちは「⽀援者」という枠を越えて、 “共に空間をつくる仲間”として、皆さまをお迎えしたいと考えております。 

ご⽀援していただいた⽅のお名前は、展⽰期間中に⾏われるトークショーの合間に流れる 映像もしくは画像でご紹介させていただく予定です(※希望者のみ)。


 【リターンプランのご案内】 
どの⾦額のご⽀援にも、私たちの⼼からの感謝を込めて、ささやかではありますが特別なお返しをご⽤意いたしました。 


卒業制作展の開催期間にはトークショーが⾏われます。
  学⽣や教授、または現在ご活躍されているゲストをお招きし、卒業制作や企画構想学科、地域社会や企画に関するトークショーを毎⽇異なるテーマで開催いたします。 

当⽇会場に⾜を運ぶことが難しい⽅には、公式Instagramでのライブ配信も予定しております。
 ぜひ、お好きな場所からご参加ください。  



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • ご支援者の皆さまへいつも温かい応援をありがとうございます。企画構想学科 卒業制作委員会です。このたびは、クラウドファンディングでお預かりしている支援金の使用計画についてご報告いたします。当初、予算内に「展示に必要な印刷・装飾関連費(25,550円)」を計上しておりましたが、紙の企画書印刷を行わず、デジタル形式での配布・共有へと方針を変更いたしました。それに伴い、該当分の費用は使用せず、展示全体の完成度をさらに高めるための空間演出費・設営関連費に充てさせていただく予定です。皆さまからのご支援を無駄にすることなく、できる限り有効に活用し、“想いが届く展示空間”を実現できるよう、引き続き委員会一同で準備を進めてまいります。ご支援・ご協力をいただいた皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。今後も進捗や展示の様子をこちらで随時ご報告いたしますので、ぜひ引き続き、見守っていただけますと幸いです。 もっと見る
  • ご支援者の皆さまへ10月31日をもちまして、企画構想学科 卒業制作展「星の鼓動」のクラウドファンディングが無事に終了いたしました!約1か月間の挑戦の中で、たくさんの温かい応援とご支援をいただき、目標金額25万円を大きく上回る29万500円を達成することができました!本当にありがとうございます!!皆さまからのご支援は、展示空間の演出や制作費として大切に活用させていただきます。“想いが届く空間”を目指して、来年2月の卒業制作展に向けてチーム一同、気持ちを込めて準備を進めてまいります!今回のプロジェクトを通して、たくさんの方々に支えられていることを実感し、感謝の気持ちでいっぱいです。展示の様子や今後の進捗は、CAMPFIREの活動報告ページやInstagram(@gpe2025_kikaku)で随時発信していきます。これからも、私たちの挑戦を見守っていただけたら嬉しいです。引き続き応援よろしくお願いいたします!本当にありがとうございました! もっと見る
  • このたび、皆さまからの温かいご支援により、クラウドファンディング開始から9日で目標金額の10%を達成することができました!ご支援くださった皆さま、そして日々SNSでシェアや応援の言葉を届けてくださる方々に、心より感謝申し上げます。この10%の達成は、私たちの活動を支えてくださる方々がいることを実感できた大きな一歩です。しかし、まだ展示の準備や空間づくりには多くの課題があり、挑戦は続きます。これからも、展示が完成するその日まで、学生一同で力を合わせ、より多くの方に想いが届くよう準備を進めてまいります。引き続き、より多くの方にこのプロジェクトを知っていただけるよう発信を続けていきます!どうかこれからも応援のほどよろしくお願いいたします! もっと見る

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