初めにご挨拶
自己紹介
はじめまして今回初めてフィジーに車を送るプロジェクトを立ち上げたEikoです。
広島在住 1959年生まれ66歳O型・魚座・五黄土星・数秘11
未婚シングルマザー・26歳の息子と高齢の母、愛犬トイプードルと暮らす。
フィジーの離島で暮らしガンジス川で泳いだ冒険、海・旅好き大人女子。
・元ダイビングインストラクター・学級支援員13年・こども英語講師20年
・ミセスオブザイヤー世界大会初代準グランプリ
・Taiyo International財団 親善大使
フィジーとの出会い
30代のバックパッカーをしていた私は、フィジーを旅し出会ったフィジー人の、電気も水道もない離島にいくことになりました。島には真水がないので、グリーンプール(池)で身体を洗います。

日本では、蛇口をひねればお湯も水も出るのが当たり前。飲み水でお風呂に入り、トイレを流します。
しかし島では、手を洗う水さえ貴重。飲み水は雨水を濾過するタンクにためて使用します。洗濯する水ももったいないので、パンツで身体を洗い、少しでも水を節約しました。
食べ物はほぼ自給自足。熱帯魚を採り、綺麗な貝を拾って夕食のおかずにしていました。
夜になると、南十字星がくっきりと見え天の川が「ミルキーウェイ」と呼ばれるのが納得できるほど、くっきりと見えます。

「ほんとうの豊かさとは何か」に気づかされた日々。」
虫をみて悲鳴をあげる!メイクしないといや!手を洗わないと気持ち悪い!
そんな私がここでは強制的にメイクできない!手も洗えない!虫とか言ってる場合でない!
鏡も見ない生活。自分がどうなっているかより、とにかく生きていかねければならないのです。
この体験が私の価値観を変えました。どんなところでも生きていける!そう思えるようになりました。
その後日本に帰国し、再びフィジーに渡り、当時、知り合いもお金も仕事もなく、困っていた時、フィジーの人たちは私を家族のように迎え、笑顔と愛で支えてくれました。
そしてダイビングインストラクターとなり、息子の父親と出会いました。命を育み、30年来の友人のいるフィジーは、私にとって第二の故郷です。

30年来の友達

30年前、私は南太平洋のフィジーで人生を変える出会いをしました。
インド人、フィジー人、中国人――国籍も文化も違う友人たちが、
お金がなくて苦しい時も、人生のピンチの時も、まるで家族のように私を助けてくれたのです。
そこには「助け合う心」と「人と人が繋がる温かさ」がありました。
30年経った今も、彼らは変わらず私を家族のように迎えてくれます。そして、離れていても
私たち家族の事を、祈ってくれています。
しかし、フィジーの村の暮らしは楽ではありません。
そのひとつは「移動手段がないこと」。
町から離れている村の道は未舗装で、雨が降ればぬかるみ、病院にも行けない日もあります。
子どもたちは学びの機会を逃し、お年寄りは必要な医療を受けられず、
地域活動も途切れてしまいます。
数年前に私は20年間何の見返りもなくフィジーを支援している方に出会い、その方を通して国際支援団体
オイスカフィジーのスタッフと村を訪れました。ある村は何時間も悪路を行き、川を超えて辿り着きました。
車はレンタカーを借りての移動でしたが、今ある車は故障してすぐ動かなくなるのです。
今ある車は何度も故障を繰り返して活動がスムーズに行われません。
支援活動を続けるためには、悪路にも耐えられる「丈夫な車」がどうしても必要です。
その車があれば――
🌱 子どもたちを安全に学校やイベントへ送れる
🌱 医療や物資を村に届けられる
🌱 環境保護、未来をつくる活動を続ける事ができる
これは単なる車ではありません。
村の未来を運び、人々の命と夢をつなぐ「希望の車」です。
フィジーの人々と共に喜びを分かち合いたい
それが、私の強い願いです。
私は、フィジーの家族に、今度は私が恩返しをしたい。
だからこの車を届けたいのです。
あなたの想いを、フィジーの未来へ走らせてください。そしてフィジーのことを少しでも知っていただけたら嬉しいす。
どうかお力をお貸しください。

オイスカ フィジーについて
山村部を問わず定職を持たない青年が多くいたことが社会問題化しており、
同国政府の青年スポーツ省では、その対策として若者が生きる力を身につけるための国立青年研修センターを設けています。
1990年、同センターの農業研修部門をより良いものにするために、オイスカに協力の要請があり、これに応える形で、同国でのオイスカの活動が始まりました。
ヴィチレブ島を主な舞台に、住民の手で持続可能な地域を作っていくための農業研修のほか、「子供の森」計画、そして同島沿岸部ではマングローブ植林を実施しています。
青年スポーツ省とは、厚い信頼関係を築いており、5年ごとに協約を更新しながら現在に至っています。
また、現地では、研修生OBが組織するOFETA(OISCA Fiji Ex-Trainee Association) が、自助努力での活動能力を高める取り組みを進めています。
今後も、南太平洋の美しい海岸線を守る「海のふるさとづくり」を進めるため、
こうした取り組みをOFETAが主体的に担えるよう、プロジェクト実施能力、自らの力による資金獲得能力向上を図っていきます。
オイスカフィジーの活動


フィジーに「命を繋ぐ車を届けたい」
私自身も現地に同行し悪路を何時間も車に揺られ村に行きました。
支援が必要な村は、町から何時間もかかり悪路で川を渡らなければならない陸の孤島のような村もたくさんあります。
人々の生活を守る車を届けたい!その強い想いで今回のプロジェクトをたちあげました。
フィジーには舗装されていない道路が多く古い車はすぐ故障し、物資や人を安全に運ぶことはできません。
「安全で整備された車」が村の命と未来を繋ぐ大切な存在なのです。
日本から小さな島国フィジーに応援の気持ちを届けたい!
その想いに共感していただけたらぜひご支援をお願いいたします。あなたの一歩がフィジーの笑顔につながります。
プロジェクト立ち上げの背景
私はかつて5年間、フィジーで暮らしていました。離島暮らし経験もあり、電気も水道もない島での生活は、日本では当たり前だったことが当たり前ではない日々。
けれど、そんな環境の中でも、フィジーの人たちはいつも笑顔で、温かく迎えてくれました。その経験が、今の私の人生を大きく変えてくれました。
そしてここ数年、村にも同行させていただいたオイスカフィジーで使用する車はすぐ故障し、
人も物資も運ぶことができません。オイスカフィジーには古い車しかなく、
支援を必要とする村はたくさんあります。今の車では物資の運搬もままならない状況です。
悪路を走れる安全な車が今本当に必要とされています。今回の挑戦は私にとって「第二の故郷への恩返し」であり未来を繋ぐ大切な一歩です。ぜひ皆様の力をお貸しください。
準備状状況
オイスカフィジーと現地とも連絡をとり車の手配できるようにすすめている
購入を希望する車両
・トヨタ フィールダー
・年式 2018年
・走行距離 1000キロ以下 フィジーでの走行距離なし
・金額 33,500フィジードル(約235万円)
*レートは1フィジードル=70円で計算

スケジュール
寄贈団体 オイスカフィジー
10月 車購入(トヨタ フィールダー 1台)
10月 オイスカフィジーへ車両寄贈
•寄贈については寄贈団体 オイスカフィジーと合意済み
クラウドファンディング終了9月30日
【66歳の挑戦 まだまだこんなもんじゃない】
子どもの頃から自己肯定感が低く、人目を気にしてまるで「死んだように」生きてきました。
10代~20代、人前で話すこともできず、いつも人の顔色を気にし、生活し、
仕事が合わず自律神経失調症になり、耳が聞こえない。声が出ない状態が続きました
画像キャプション
世界大会の直前、母が倒れ突然の介護生活を経験しましたが、たくさんの方の応援のおかげで、世界大会初代準グランプリをいただきました。人前で話すことができない!と思いこんでいた自信のなかった私が、変われた瞬間です。
自分の人生を取り戻し、、制限をはずし人生を諦めかけた大人女子を全力応援!
人はいつからでも輝ける!年齢は関係ない!女性が輝き日本を元気に!を伝える為に
Forever21プロジェクトをスタート。
年齢や環境を理由に諦めない姿を、多くの大人女性に届けたいという思いで、63歳で起業。
ミッションは「見えない檻の中の女性解放!」
100名以上受講生が女神となり、羽ばたいています。

66歳、まだまだ挑戦中!!ガンジス川で泳ぎ、インドヒマラヤ聖地を旅し、世界を舞台に挑戦し続けています。
【リターンについて】
活動レポートとお礼のメール
オーラ似顔絵
ZoomFijiお話会
車に支援者名前掲載
ラジオ出演
運命鑑定
アセロラドリンク沖縄より発送
ランチ・ディナー会
📣応援メッセージ📣

林久美子(オイスカ 海外事業部部長)
昨年のフィジー訪問の折、辛うじて動く車でガタガタの道を行きました。
遠出は不安とのことでレンタカーを利用。
子どもたちへの教育支援も、海岸でのマングローブ植林も、車なしには活動できません。
Eikoさんのクラウドファンディング、とても心強く思っています!

ジョジョ・マトゥンハイ/オイスカフィジー 駐在代表
これまで使っていた車両は、次々と不具合が出てきて、とうとう動かなくなってしまいました。
いつでも必要な時に、どこにでも行ける足が必要です。
私たちの活動を通じて、フィジーにやさしい気持ちを届けようとしてくださっているEikoさんの想い、ぜひ応援お願いします
宮澤兌郎(New Swing Dolphinsリーダー)
私は2003年からオイスカの協力でフィジーの皆さんと交流を続けています。
2025年で約20回訪問しています。
Eikoさんがオイスカフィジーの車両が動かなくなって活動ができないので是非寄贈したいとのことで私達も応援させていただきます。

伊藤政則
Taiyo International 財団(本部;ナイジェリア) 理事長
Eikoさんは、弊財団の親善大使でもあり、ナイジェリアの子どもたちに寄り添ってくださっています。
Eikoさんの第二の故郷フィジーで「命を繋ぐ車を贈りたい」というこのクラファンは、Eikoさんのフィジーへの深い感謝の現れと強く感じました。そして、車があれば食材や資材が容易に運ぶことができるので、将来の世代が安心して豊かな生活を送れる街や村を作ることができます。
弊財団は、Eikoさんの取り組みを全力で応援します。そして、日本とフィジーの国際交流が、Eikoさんによってより一層強い絆となって次世代に受け継がれることを確信しています。
最後に
私の第二の故郷フィジーは、海の美しい島のイメージはありますが、人々の暮らし大変で、仕事に就けない人もたくさんいます。
交通手段がないことで村が孤立し、人も、物資も運べない状況を見てきました。
整備された車が、あれば円滑に支援ができる。
フィジーの大切な仲間たちのために、どうしても必要な車を届けたい。
その一心で今回のプロジェクトに挑戦しています。
フィジーの人たちは何もなくても笑顔で、助け合って生きています。
その姿に、なんども励まされ、支えられてきました。
「本当の豊かさとは、人と人のつながりにある。」
私はフィジーで学んだ「助け合い」「思いやり」「ときめく心」「絆の深さ」を、日本に伝えたい。
今度は、私が少しでも力になりたい。
この想いに、共感していただけたら、ぜひ応援・シェアしていただけたら嬉しいです。
あなたの支援が、大きな力になります。皆様の愛が、いっぱい詰まった車が、爽快にフィジー全土を駆け巡り、多くの人が笑顔になりますように!
こころから感謝を込めて
EIKO
最新の活動報告
もっと見るフィジーと日本を繋いでいきます
2025/12/10 19:23【活動報告】 この度のクラウドファウンディングでは、多くの皆さまからご支援をいただき、無事にフィジーへ車を寄贈することができました。ほんとうにありがとうございました。皆さまのお力で届けられた車は、現地で軽やかに走り、村の人々の生活を支えています。心より感謝申し上げます。 今回のプロジェクトを通して、私は改めて「フィジーを日本の方々に体験してほしい」と強く感じました。 人間らしい暮らし。 手つかずの自然。 町から離れた村での温かな日常。 そこには、日本では忘れがちな大切なものが息づいています。 そしてこの思いをさらに広げるため、名古屋国際空港イベントにエントリーしました。 44名の中から一次審査を通過し、次は1月17日。 この日にプレゼンできるのは、わずか5名です。 私は「フィジーと日本 愛と平和の架け橋プロジェクト」を立ち上げたいと考えています。 その第一歩として、私のスピーチを多くの方に見ていただければ幸いです。 審査には視聴回数と高評価も含まれます。 応援していただけると大きな力になります。 どうぞよろしくお願いいたします。送信されましたhttps://youtu.be/dYBUEfB4OGQ もっと見る東京ランチ会リターンご支援ありがとうございました
2025/11/24 11:29こんにちは皆様のご支援のおかげでフィジー🇫に車を寄贈することができました今はフィジー🇫で大活躍です11月24日 明日はリターンのトキメキ東京ランチ会ですメールで連絡しましたが再度ご確認ください場所銀座駅から1分12:00よりお会いするのを楽しみにしていますhttps://share.google/wg80Yws8GM97z2Hsb もっと見るリターン ときめきランチ会 大阪
2025/11/03 20:57ご支援いただいた皆様ありがとうございます11/4トキメキ大阪和食ランチ会きさう大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-3-3 ソフィア心斎橋133ビル 2F12:00よりメールを送っていますしたが申し訳ありません届いてない方もいてこちらに詳細を載せます。当日はフィジー滞在のお話しをシェアできたらと思いますまた皆様と是非,ご縁を繋いでいただけたら嬉しいです。これからもよろしくおねがいいたします山を越え、川を渡りやっと辿りついたナマラ小学校。 もっと見る







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