金山で小さな古家カフェをはじめます。
名古屋・金山に喫茶nomuをオープンすることになりました。
小さな古家にそっと灯る温もり。
思わず誰かに話したくなるような、でも自分だけの秘密にもしておきたい。
喫茶nomuはそんな場所になればいいなと思っています。

夢はカフェを開くこと。できれば古いおうちで。
喫茶nomuの萩原一葉です。
三重県出身、大学進学を機に名古屋へ。
学生時代からカフェで働きはじめ、卒業後は大阪のコーヒースタンドで経験を積みました。
2024年に間借りカフェをさせていただき、今、金山の古い一軒家で念願のお店をオープンしようとしています。
どうしてここで、カフェをひらくのか
都会の中で、ふと目に留まった古い一軒家。
通勤や乗り換え、にぎやかなオフィスやお店が並ぶ金山で小さな古家に出会いました。
名古屋のカフェはどこか"きらきら"とした華やかさがあり、
「もし都会の中に、温かくて心が落ち着く空間があったら――」そんな想いがありました。
そして、今この場所から、
都会の中に同じようにほっと一息つける場所を探している人たちと居場所をつくりたいと思っています。


ちいさくひっそりと。
なんとなく大きくお店をはじめるのは私らしくないような気がして。
ある日歩いていたら偶然見つけた喫茶店、
そんなふうに出会ってもらえたら、と静かにお店を開きます。
コーヒーを飲んだり、ぼんやりしたり、
偶然がちょっとだけ嬉しくなるような場所を目指してーー
今は、わたしの想いをとりこぼしないようにひとつずつ丁寧にすくいとってくれるデザイナーさんと大工さんと一緒にお店をつくっています。


古いものに触れていると、歪みやいびつさがどこか愛おしくなってきます。
完璧じゃないからこそ、感じるあたたかさ。
お出しするのは、そんな空間に似合う、一杯ずつ丁寧に淹れる深みのあるコーヒー。
地味だけど何度でも食べたくなるおやつ、季節ごとに変わる旬のスープと天然酵母でつくる自家製パン。


支援金の使い道

ご支援いただいた資金は、厨房機器をメインにその他家具・設備資金に充てさせていただきます。
スケジュール
2024年8月 物件契約
2024年8月 解体
2025年1月 着工
2025年8月 クラウドファンディング開始
2025年9月 完工予定
2025年9月~10月 店舗オープン予定
2025年11月~ リターン開始
リターンについて
5,000円 【飲みものチケット1枚】
10,000円 【飲みものチケット2杯】
30,000円 【飲みものチケット6枚】または【お礼のお手紙+飲みものとおやつチケット1枚】
50,000円 【飲みものチケット10枚】または【お礼のお手紙+飲みものとおやつのチケット1枚】
100,000円 【1か月間1日1杯飲みものチケット】または【お礼のお手紙+飲みものとおやつのチケット1枚】
200,000円 【1年間1日1杯飲みものチケット】または【お礼のお手紙+飲みものとおやつのチケット1枚】
※お気持ち支援の【お礼のお手紙+飲みものとおやつのチケット1枚】は、ご支援金額に関わらず同じ内容とさせていただきます。
最後に
誰かがふと立ち寄れて、ほっとできて、
「なんだかここ、落ち着くな」と思ってもらえるような―――
そんな小さな灯りのような存在になれたらと思っています。
どうかご支援よろしくお願いいたします。
喫茶nomu 萩原一葉





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