東北の焼きそばを通じて、地域の魅力を発信し、浪江町から全国に元気を届けたい!

9月27日28日、福島県浪江町に東北各地のご当地焼きそばが集結!

現在の支援総額

60,000

6%

目標金額は1,000,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 4人の支援により 60,000円の資金を集め、 2025/09/20に募集を終了しました

東北の焼きそばを通じて、地域の魅力を発信し、浪江町から全国に元気を届けたい!

現在の支援総額

60,000

6%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数4

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 4人の支援により 60,000円の資金を集め、 2025/09/20に募集を終了しました

9月27日28日、福島県浪江町に東北各地のご当地焼きそばが集結!

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東北やきそばサミット2025inなみえの開催決定!

このたび、福島県浪江町にて「東北やきそばサミット2025 in なみえ 」の開催が正式に決定いたしました!

本イベントは、東北をはじめ全国各地のご当地やきそばが一堂に会し、味と魅力を競い合う“食”の祭典です。

やきそばを通じて地域の魅力を再発見し、浪江町のにぎわい創出や交流人口の拡大、震災からの復興と未来への歩みを全国に発信することを目的としています。子どもから大人まで楽しめる多彩なコンテンツをご用意し、ご来場の皆さまにとって「美味しい体験」と「新たな発見」に満ちた2日間となることを目指しています!

やきそばサミット実行委員会について

 やきそばサミット実行委員会は、ご当地焼きそばを通じて地域の食文化を広く発信し、地域活性化および交流促進を目的として設立された組織です。関係団体や地元自治体と連携しながら、地域の魅力を内外に発信するイベントの企画・運営に取り組んでおります。地域社会の発展と活性化に寄与することを使命とし、持続的なまちづくりに貢献してまいります。



2025年実行委員長  大 和 田 敬 (オオワダ タカシ)

今年度、実行委員長を務めさせていただきます、大和田と申します。

普段は浪江町で、プロパンガス店を営んでおり、地域のソフトテニス活動の応援・維持に取り組みながら、同級生たちと共に、アメリカ発祥の新しいスポーツ「ピックルボール」を浪江町に広める活動を行っています。飲食イベント企画経験はありませんが、これまで地域で活動を支えてこられた実行委員長の皆さんや、町の方々から多くのご助言・ご協力をいただきながら、浪江町らしい温かさと楽しさを感じられる場づくりに挑戦しています。

皆様、東北やきそばサミット2025 inなみえで一緒に盛り上がりましょう!!

このプロジェクトで実現したいこと
  1. 1.東北の食文化を広く発信します東北各地のご当地焼きそばを通じて、それぞれの地域ならではの味や文化の魅力を多くの方に知っていただき、観光誘致や地域のイメージ向上に繋げていきます。

  2. 2.地域間の交流と連携を促進します各地域の関係者や出店者が一堂に会することで、自治体や事業者のネットワークを広げ、地域同士のつながりをより深めていきます。

  3. 3.浪江町の復興とにぎわいづくりを支援します震災からの復興を進める浪江町に多くの方々をお迎えし、地域の活性化や商業・観光の再興に貢献してまいります。

  4. 4.地元住民と来場者が交流し楽しめる場を提供します地域の皆さまと訪れる方々がともに楽しめる食のイベントを通じて、まちに活気と笑顔を生み出す機会を創出します。

  5. 5.ご当地焼きそばの価値向上と文化の継承を目指します地域で育まれてきた焼きそば文化の魅力を再認識し、次世代へと受け継がれるよう大切に伝えていきます。

プロジェクト立ち上げの背景

 東日本大震災以降、福島県浪江町をはじめとする被災地域では、復興と地域活性化が大きな課題となっています。地域の伝統や文化、食を通じた交流の場づくりが求められる中で、浪江町の名物である「なみえ焼そば」を中心に、東北各地のご当地焼きそばを一堂に集めるイベントの開催が検討されました。

 本プロジェクトは、被災地の復興支援と地域のにぎわい創出を目的とし、食文化を通じた交流と観光振興を図ることで、地域経済の活性化に寄与することを目指しています。また、東北全体の連携強化と地域間の相互理解を深める契機としても期待されます。

過去のプロジェクトについて

開催歴

・2010年「東北4大やきそばサミットinなみえ」

・2022年「東北5大やきそばサミットinなみえ」~十二年間、お待たせして五麺なさい〜

・2023年「東北5大やきそばサミットinなみえ」~売り切れたら、五麺なさい~

・2024年「東北5大やきそばサミットinなみえ」~十日市にぶつけて五麺なさい~

全4回開催

2022年のやきそばサミットでは地域の焼きそばを集め食べ比べイベントを実施。ステージではなすびさんのトークライブや、フードファイター・MAX鈴木さんの大食い対決などが開催され、観客も盛り上がりました。「2日間で東北の五種類の焼きそばは全て売り切れ」「居住人口1,900人(当時)の浪江町に約10,000人が来場」「経済効果は約3,000万円」があり地域の特色ある焼きそばを通じて、食文化の交流と地域活性化を図る重要なイベントです。特に浪江町での開催は、震災からの復興と地域の再生を象徴する意味も持ち、多くの人々に感動と活力を与えました。



2025年はメインMCにMAX鈴木さん

MAX鈴木さんプロフィール

現役最強にして、日本一のフードファイターであり、youtuberとしても活躍し、チャンネル登録者数は78万人を超え、総再生回数は50億回を越える。

SNS総フォロワー数100万人越え。

MAX鈴木さんと浪江町の関係

父親が浪江町出身の為、幼少期より浪江町の自然と触れ合う。

海、山、川でたくさん遊んだ経験が何よりの財産。


MAX鈴木さんからのコメント

焼きそば大臣に任命して頂き、とても光栄です。この焼きそばサミットを通じて、浪江、そして東北の焼きそばの素晴らしさを世界に伝えて行きたいです。復活の呪文ならぬ「東北焼きそば!」これをテーマに発信して行きたいと思います。


出店者紹介(8月現在)

■ 東北やきそば

なみえ焼そば(福島県浪江町)

男鹿しょっつるやきそば(秋田県男鹿市)                   

黒石つゆやきそば(青森県黒石市)                      

石巻やきそば(宮城県石巻市)

仙台マーボーやきそば(宮城県仙台市)

■ 特別参加

富士宮やきそば(静岡県富士宮市)


現在の準備状況

イベント準備状況(2025年6月現在)

  • 会場確保・設備準備 福島県浪江町「ふれあいセンターなみえ」を会場に確定。会場内外の設営計画や必要機材の手配を進めています。

  • 出店者の調整・確定 東北各地の代表的な焼きそば店や団体との交渉を行い、なみえ焼そば、男鹿しょっつるやきそば、黒石つゆやきそば、石巻やきそば、仙台麻婆やきそばなどの出店が決定。静岡県の富士宮やきそばも特別参加予定です。

  • 広報活動 チラシ・ポスターの作成、公式SNSの開設を完了。地元メディアや観光関連サイトへの情報提供を開始し、来場者の誘致に向けた情報発信を強化しています。

  • ステージ企画・プログラム作成 メインMCにMAX鈴木氏を迎えることが決定。ステージイベントやトークショーの内容を検討中で、参加者に楽しんでいただけるプログラムの構成を進めています。

  • 安全対策・運営体制の構築 会場の安全管理や感染症対策、来場者の誘導体制などについて関係機関と協議を重ねています。また、スタッフ・ボランティアの募集も進行中です。


スケジュール

■ 2025年6月
実行委員会立ち上げ・開催方針決定
会場・日程の正式決定
関係自治体・団体への連携依頼
出店募集開始(東北+特別枠)
スポンサー・協賛企業への営業開始
クラウドファンディング準備着手
メインビジュアル・ロゴデザイン制作

■ 2025年7月
出店者確定(一次締切)
告知媒体制作(ポスター・フライヤー)
SNS・公式サイト立ち上げ
プレスリリース第1弾配信
地元ボランティア募集開始
ステージイベント企画開始(出演者調整など)

■ 2025年8月

クラウドファンディング公開
配布用チラシ印刷・設置
交通・警備・保健所との調整開始
会場レイアウト最終決定
スタッフ説明会・研修
グッズ・Tシャツ等の制作・発注
ステージスケジュール確定

■ 2025年9月上旬

  • 最終広報(地元新聞、TV・ラジオ出演)
    資材・備品最終確認・搬入準備
    ファストパスチケット発送

■ 開催直前(9月25〜26日)

  • 会場設営・試運転・音響テスト
    出店者搬入・ブース準備
    前日スタッフ全体リハーサル

■ 開催日:2025年9月27日(土)・28日(日)


最後に

「焼きそばで、復興?」そう思われるかもしれません。でも、私たちは信じています。“食”には、人を笑顔にし、町に人を呼び、地域に力を与える力があると。浪江町は、震災と原発事故で多くのものを失いました。けれど、それでも、あきらめなかった。まちの味を守り続けた人たちがいて、もう一度この町に笑顔とにぎわいを取り戻そうとする人たちがいます。

「なみえ焼そば」は、その象徴です。そして今、東北各地の仲間たちが、この浪江の地に集まってくれます。それぞれの地域が大切に育んできた“ご当地焼きそば”を持ち寄り、味で語り合い、心でつながる。

これは、ただのグルメイベントではありません。浪江から、東北から、日本中に向けて「元気」を届ける、場です。

私たちは、焼きそばをとおして未来を焼いています。この香ばしくてあたたかい復興の風景を、ぜひ見に来てください。




支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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  • 今年度、実行委員長を務めさせていただきます、大和田と申します。普段は浪江町で、プロパンガス店を営んでおり、地域のソフトテニス活動の応援・維持に取り組みながら、同級生たちと共に、アメリカ発祥の新しいスポーツ「ピックルボール」を浪江町に広める活動を行っています。飲食イベント企画経験はありませんが、これまで地域で活動を支えてこられた実行委員長の皆さんや、町の方々から多くのご助言・ご協力をいただきながら、浪江町らしい温かさと楽しさを感じられる場づくりに挑戦しています。皆様、東北やきそばサミット2025 inなみえで一緒に盛り上がりましょう!!このプロジェクトで実現したいこと1.東北の食文化を広く発信します東北各地のご当地焼きそばを通じて、それぞれの地域ならではの味や文化の魅力を多くの方に知っていただき、観光誘致や地域のイメージ向上に繋げていきます。2.地域間の交流と連携を促進します各地域の関係者や出店者が一堂に会することで、自治体や事業者のネットワークを広げ、地域同士のつながりをより深めていきます。3.浪江町の復興とにぎわいづくりを支援します震災からの復興を進める浪江町に多くの方々をお迎えし、地域の活性化や商業・観光の再興に貢献してまいります。4.地元住民と来場者が交流し楽しめる場を提供します地域の皆さまと訪れる方々がともに楽しめる食のイベントを通じて、まちに活気と笑顔を生み出す機会を創出します。5.ご当地焼きそばの価値向上と文化の継承を目指します地域で育まれてきた焼きそば文化の魅力を再認識し、次世代へと受け継がれるよう大切に伝えていきます。プロジェクト立ち上げの背景 東日本大震災以降、福島県浪江町をはじめとする被災地域では、復興と地域活性化が大きな課題となっています。地域の伝統や文化、食を通じた交流の場づくりが求められる中で、浪江町の名物である「なみえ焼そば」を中心に、東北各地のご当地焼きそばを一堂に集めるイベントの開催が検討されました。 本プロジェクトは、被災地の復興支援と地域のにぎわい創出を目的とし、食文化を通じた交流と観光振興を図ることで、地域経済の活性化に寄与することを目指しています。また、東北全体の連携強化と地域間の相互理解を深める契機としても期待されます。ぜひ、応援のほどよろしくお願い致します! もっと見る

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